各社から色々なコードレス掃除機が発売されてますが、最近話題になっているのが東芝から発売されている「トルネオVコードレス」です。
本記事では、トルネオVコードレス(VC-CLシリーズ)の特徴と他社のコードレス掃除機との比較をしています。
あと実際に使用した人の口コミを中心に紹介していきます。
是非最後までご覧ください。
おすすめのトルネオVコードレス(VC-CLシリーズ)の特徴とは?
東芝から発売されているコードレス掃除機はVC-NXシリーズ,VC-CLシリーズ,VC-WLシリーズの3種類があります。その中でもVC-CLシリーズが非常に人気の高いシリーズとなっています。
各シリーズの比較は別記事でしているので以下のリンクから入りご覧になってください!
関連記事▶【最新版】東芝コードレス掃除機比較まとめ!おすすめの種類はどれ?
トルネオVシリーズの特徴は以下です。それぞれ簡単にご紹介します。
- 「3つの気流」で強い吸引力を持続
- 自走式「ラクトルパワーヘッド」でスイスイ進む
- 「ゴミ残しまセンサー」搭載で目の届きにくい場所のゴミも確認できる
- 「らくわざフリーグリップ」搭載で楽に掃除できる
- 「節電ストップ機能」搭載で無駄な電気消費を抑える
- 便利な付属品が多数
「3つの気流」で強い吸引力を持続
最上部にあるのがミクロトルネード分離で吸引力を持続させることができます。
中間部にあるのがディアルトルネード分離でこの部分により強い吸引力を発揮できます。
最下部でゴミを圧縮させることができます。
しっかりとした遠心分離機能を搭載することで、吸引力の強さと持続性を実現しているのです。
実際これだけの遠心分離の性能を搭載しているのはダイソンと東芝くらいで、吸引力の強さで名高いダイソンに負けず劣らず東芝のコードレス掃除機の吸引力と持続性も優秀なのです。
自走式「ラクトルパワーヘッド」でスイスイ進む
ラクトルパワーヘッドの特徴は以下の3点です。
- ゴミの取り込み口を幅広くとることで集塵性能が向上
- パワフル軽量モーターの搭載や使用素材の改善によりヘッドの重量を軽減し操作性が大幅に向上
- 静電気発生を抑えるためにプレートによりゴミの付着を抑制し、ブラシの手入れが簡単に
「ゴミ残しまセンサー」搭載で目の届きにくい場所のゴミも確認できる
上図のようにゴミが周辺に残っている場合ランプが付き、ゴミが無くなればランプが消える仕組みになっています。
「らくわざフリーグリップ」搭載で楽に掃除できる
手元にかかる重量は520gと軽量です。自由な位置でグリップを握り掃除できるので操作が非常に軽く感じながら掃除できます。
「節電ストップ機能」搭載で無駄な電気消費を抑える
ヘッドを浮かせると30秒後に一時停止し、60秒後には完全に停止します。無駄な電機消費を抑えることができます。
便利な付属品
VC-CLシリーズの付属品(アタッチメント)は以下の5つです。
エアブローノズル |
掃除機の先端に取り付けて使います。 強力な風によって溝の埃など取りにくい場所のゴミを取り除けます。 |
付属品用ホース |
自由自在に曲がるホースです。 高い場所の掃除に最適です。 |
布団用ブラシ |
先端をふとん用ブラシに付け替えます。 掃除のしにくい布団を楽々お掃除できます。 |
丸ブラシ |
キーボードなど細かい部分の掃除に最適です。 |
すき間ノズル |
すき間など掃除のしにくい場所に最適です。 |
ダイソンコードレス掃除機と東芝トルネオコードレス掃除機どっちがいいの?
コードレス掃除機では日本で最も高い人気を誇るダイソンコードレス掃除機があります。
それではダイソンコードレス掃除機(ここではV10シリーズ)と東芝トルネオコードレス掃除機のどちらを買えばいいか迷っているあなたに、比較を通して両方の優位性を紹介していきたいと思います。
ダイソンコードレス掃除機(V10シリーズ) | 東芝トルネオVC-CL1500 | |
外観 | ||
モーターの最大回転数 | 最大回転数110,000回転 | 最大回転数110,000回転 |
充電時間 | 約3.5時間 | 約5時間 |
連続使用時間 | 省電力:40分 通常:20分 | 通常:20~25分 強:8分 |
重量 | 約2.6kg | 約1.9kg |
本体サイズ | 25×24.5×123.3(cm) | 26.6×22.4×103.0(cm) |
充電時間の短さや連続使用時間の長さで選択したい方にはダイソンコードレス掃除機がおすすめです。
コスト・掃除機の軽さや大きさなどで選択したい方には東芝トルネオVコードレス掃除機をおすすめします。
吸引力に関しては回転数だけを見れば同程度ですが、ヘッドの性能など他の機能を含めるとやはりダイソンに軍配があがります。
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安くて軽い他社のコードレス掃除機とどっちがいい?
ダイソンコードレス掃除機か東芝トルネオコードレス掃除機か迷い、東芝を購入すると決めた方は、やはり安さや軽さを基準にして選ばれている方だと思います。
他社のコードレス掃除機の中にも安くて軽いものもあるので、それらとの比較もする必要かと思います。
ここでは重量が1kg台の東芝・マキタ・シャープの3つのコードレス掃除機を比較してみます。ちなみに日立やパナソニックにもコードレス掃除機がありますが、すべて2kg以上の重量があります。
東芝トルネオコードレス掃除機 | マキタコードレス掃除機 | シャープコードレス掃除機 | |
外観 | |||
重量 | 約1.9kg | 約1.1kg | 約1.5kg |
大きさ | 26.6×22.4×103.0(cm) | 11.3×15.0×98.4(cm) | 20.4×39.0×116.0(cm) |
吸引力 | ◎ | △ | 〇 |
東芝コードレス掃除機の特徴
軽いコードレス掃除機が欲しいけれでも、性能や吸引力を落としたくないという方には最適なコードレス掃除機です。
関連記事▶【最新版】東芝コードレス掃除機比較まとめ!おすすめの種類はどれ?
マキタコードレス掃除機の特徴
マキタコードレス掃除機は個人的にもおすすめで、この中から選ぶ場合は以下の比較記事がおすすめです↓
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シャープコードレス掃除機の特徴
東芝トルネオVコードレスの評判は?他社のコードレス掃除機の口コミも
平成最後のお買い物は
SHARP EC-AR2SX 掃除機今使ってるダイソンも
古くないけど重量が…SHARPのコードレスか~
持った瞬間 軽っ!
欲しかったら買って良いよと言う夫うん、欲しいけど 笑
夫よ いつも甘やかせてくれて
ありがとう~
使うのが楽しみ。 pic.twitter.com/yGiLJTN8Ki— ロピ (@seropichi521) April 30, 2019
これはSHARPのコードレス掃除機の評判ですが、やはり約2.5kgの重量があるダイソンと1kg台のコードレス掃除機の持った感触はかなり違うようですね・・
コードレス掃除機で手軽に掃除したいならやっぱり軽くて使いやすいのがベストなのかもしれません!
かといって最も軽いマキタを購入した方の評判を見ると、吸引力に関しては他のコードレス掃除機の方が良いようですね。
東芝のコードレス掃除機の評判を見ると・・吸引力や操作性・軽さといった総合的な判断をするとちょうどいいというの評判が多いですね。
東芝自慢のフリーグリップによって軽く握れて操作しやすいのもメリットですね!
@TOSHIBA_LS
#東芝
#掃除機
音が静かで吸引力はしっかり
壁際でもしっかりゴミを吸い取れる
東芝トルネオVC-CL1500最高 pic.twitter.com/tTmy2WsYol— ユズユズレモンソーダ割り (@Yuzu_Yuzu_Lemon) December 15, 2018
掃除音が静かな割に吸引力が強いのもメリットですね!
結局東芝トルネオVコードレス掃除機はどこで買えばいいの?
以下のリンクから最も安いところで買うのがおすすめです!
東芝のコードレス掃除機の詳しい比較は以下でおこなっています。
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