本サイトはお掃除ロボットのルンバに魅了された、わたしたち夫婦が運営するルンバ専門サイトとなっております。
実際にルンバを買ってみて、その便利さに衝撃をおぼえました!
床掃除のストレスから解放されるだけでなく、電気代の節約になったり、ものを買わなくなって節約になったりと良いことづくめだったんです。
ルンバにはいっぱい種類があって迷うよね?
このページだけで徹底的にルンバのシリーズ別の解説もしていくね!
小さい子がいる家庭こそ、お掃除を手伝ってほしいと感じていると思いますので、赤ちゃんへの危険性なんかも記事にしています。
関連記事▶小さい子ども・赤ちゃんがいてもルンバが大丈夫な理由!
ルンバは丸いけど角も掃除できるの?と心配な方もご安心ください。それは昔の話です。
関連記事▶ルンバは丸いけど角も掃除できる!
少しでも多く、みなさんにもルンバの魅力が伝わればと思っています!
また実際に使ってみてのデメリットなどもきちんとご紹介しますので、みなさんの抱えるお悩みも解決できれば♪と思います。
2018年3月現在、アイロボット社公式サイトで販売されているシリーズは600・800・900シリーズとなりますが、みなさんはどのくらいご存知でしょうか?
わたしたち夫婦も最初は、こんなに種類があるのか!選びきれないよ…と愕然としました。
本記事では、現在公式サイトで購入可能な以下のルンバをで比較して、みなさんがどれを買えば良いかの手助けができればと思います!
- ルンバ600シリーズ…690/641
- ルンバ800シリーズ…890
- ルンバ900シリーズ…980/960
- ルンバeシリーズ…e5
- ルンバiシリーズ…i7/i7+
- ルンバsシリーズ…s9+
どのシリーズが良いか決まった方で、型落ち品でも良い!という方は、下記リンクの記事をご参考にください。
- ルンバ600シリーズ徹底比較⇒690/641/680/654/622の違い
- ルンバ800シリーズ徹底比較⇒890/885/880/876/875/871/870違い
- ルンバ900シリーズ徹底比較⇒980/960違い
- ルンバe5のレビュー
- ルンバi7とi7+の比較・評判
- ルンバs9+とi7+の比較・評判
全シリーズの徹底比較は以下の記事でもおこなっています↓
関連記事▶【ルンバの選び方ガイド】ルンバ全シリーズ性能比較表で解説!おすすめ3つ選出!価格の違いも。
少し長めの記事となりますのでぜひ目次もご利用ください。
ルンバの価格比較
ルンバ690
ルンバ641
ルンバ890
ルンバ980
ルンバ960
ルンバe5
ルンバi7+
ルンバi7
ルンバs9+
ルンバのメリット
まずは実際にルンバを導入してみてのメリットを紹介するね!
ルンバのメリットはたくさんありますが、ここでは特に影響の大きかったものについて紹介します!
- 自由な時間が増えてコスパ抜群だった
- 掃除のストレスや汚い床を見るストレスから解放された
- ルンバをかわいがるようになる
すごくメリットがあるね!
自由な時間が増えてコスパ抜群な理由
アイロボット日本総代理店セールス・オンデマンド株式会社が行った調査で、主婦が1 回あたりに掃除機をかける平均時間は約20分ということがわかりました。
これは2日に1回掃除機掛けをしたとしても、年間で約61時間に相当します。
お金 ⇒時給1000円だとしたら年間6万円強。
時間 ⇒週1回のドラマの時間(1時間)でも10時間以上おつりがくるレベルです。
ルンバの価格は3万円から13万円とピンキリですが、最高級のものを買っても2年とちょっとで元が取れる計算になります。
しかも電気代も、ルンバは普通の掃除機の20分の1と言われています。
1時間で約1円なので毎日使っても年間365円程度で、掃除機を使うよりも節約になります。
関連記事▶ルンバを1年使ってみてのランニングコスト(維持費)は?詳しく解説!
床掃除のストレスや汚い床を見ることからの解放
たこやんの足毛が落ちているのを見るだけで嫌!
仕方ないじゃないか!
仕方のないことなんですが、こういったイライラも解消してほしいですよね?
現在販売されているルンバにはほとんどの機種にスケジュール機能がついているので、自分が家を出ている間に、勝手にお掃除してくれます。
掃除のイライラや、夫のあらゆる毛が落ちているのにイライラしなくて済むようになりました(笑)
ルンバをかわいがるようになる
ちいさいルンバがひたむきに頑張る姿はかわいいね!
ルンバに名前をつける人もよくいるんだ!
赤ちゃんとならんでもかわいいですよね!
ぜひみなさんもルンバをかわいがってあげてください!
関連記事▶ルンバがとにかく可愛い!なぜか考察。猫や犬とのかわいい様子も集めてみた
ルンバのデメリット
ルンバの得られるメリットは大きい反面、ルンバのデメリットを感じる方もいると思います。
わたしは不便に感じませんでしたが、今一度購入前に確認しておきましょう。
- ルンバが通れるところしか掃除できない
- 床をきれいにしなきゃいけない
当然ですが、ルンバが通れるところしか掃除はしてくれません。
一番大きなサイズで『最大幅353mm × 高さ92mm』です。ピザーラのLサイズくらいの大きさで、高さが10cm程度です。
ただ一般的な家具のサイズを調べたうえでアイロボット社が開発しているため、ほとんどの家庭は大丈夫だと思います。心配な方は測定してみてください。
またルンバは大事なものでも掃除できるものは掃除しちゃいます。
一応、ヘイローモードといって、モジュールをポンと置けば、その周囲1.2mを掃除しないというものもあるので、そういう心配がある方は、その機能がついたものを検討する必要があります。
ヘイローモード↓
直前上にバリアをはることもできます↓
動画だとこんな感じです↓
ルンバの片付け方もこちらで紹介しています↓
関連記事▶ルンバを使うために片付けなきゃいけない!お手本紹介
ルンバの600・800・900シリーズの違いについて
基本的には数字が高いものほど上位モデルです。
掃除能力もそれに伴って高くなります。
イメージとしてはこんな感じです↓
シリーズ | 900 | 800 | 600 |
掃除範囲 | 計25畳以上~112畳 | 計25畳以下 | 計25畳以下 |
掃除レベル | 自分では掃除したくない | 自分では掃除したくない | 自分でも少し掃除する |
ターゲット |
|
|
|
備考 | カーペットもきれいに
お手入れもラク |
お手入れもラク | お手入れは少し面倒
ゴミフルサインがない |
まずはここから自分がほしいシリーズを選択しましょう。600シリーズだと、自分でもクイックルワイパーなどで少し掃除するよ!というイメージです。
具体的に掃除能力はどんな感じなのか、一例として、以下の動画を載せておきます↓
ルンバは人の目につかない家具下なんかも掃除できるので、掃除のし忘れが人よりも少ないというのは納得ですね。
掃除レベルとお手入れがなんで変わるのか説明するね!
900シリーズの980のみカーペットブーストがついている
カーペットブーストという機能が980のみに搭載されていて、カーペット上で自動で吸引力を10倍に引き上げるという機能です。繊維の奥に入り込んだホコリや髪の毛も取り除きます。
お掃除完璧主義者の方はこちらの最高級モデルを利用してはいかがでしょうか。
シリーズ別お手入れの違いについて
上位モデルの方がお手入れがしやすい理由について説明するね!
先ほど紹介したすぐ上の900シリーズの図の①部分では、ゴムローラーが使われていることが分かります。800シリーズもゴムローラーです。
一方、600シリーズではブラシタイプのローラー③が使われています↓
ブラシにからまった毛なんかを掃除するのは少し手間ですよね?
そういったところから、600シリーズだけお手入れが少し手間になります。
600シリーズにはゴミフルサインもついていない
ルンバ800・900シリーズでは下図の⑥に『ゴミフルサイン』というものがあります。
しかし、ルンバ600シリーズにはこのゴミフルサインがないため、気づいたらルンバが全然掃除してくれてない!なんてことになってしまうんです。
こまめに手入れやごみのチェックができる方・自分でも掃除するよという方は、600シリーズでも良いと思います。
それぞれのシリーズを最高機種で比較
iRobot社から販売されている中でもおすすめの600シリーズと800シリーズと900シリーズについて比較表にしました。
違いを色分けしていますが、アプリケーションと付属品以外は上記で説明した内容です。
※スマホだと表をスライドすることで全体を見られます。
型番 | ルンバ980 | ルンバ890 | ルンバ690 |
サイズ
(最大幅×高さ) |
353mm × 92mm | 353mm × 92mm | 340mm × 92mm |
重量(バッテリー含む) | 約3.9kg | 約3.8kg | 約3.6kg |
充電方式 | 充電式リチウムイオン電池 (充電時間:約3時間) |
||
集塵方式 | ダストビン式(紙パック不要) | ||
ナビゲーション テクノロジー |
iAdapt2.0 ビジュアルローカリゼーション |
高速応答プロセス iAdapt® (アイアダプト) |
|
クリーニングシステム | AeroForce +カーペットブースト |
AeroForce | 3段階 |
ゴミ除去量 | 約2倍 | 約1.5倍 | 約1倍 |
稼働時間 | 最大120分 | 最大60分 | 最大60分 |
稼働面積 | 最大112畳 | 最大25畳 | 最大25畳 |
自動充電 | 〇 | 〇 | 〇 |
自動再開 | 〇 | ||
ゴミセンサー | 〇(ダブル) | 〇(ダブル) | 〇 |
スケジュール機能 | 〇 | 〇 | 〇 |
AeroForce エクストラクター |
〇 | 〇 | |
ゴミフルサイン | 〇 | 〇 | |
ダストカットフィルター | 〇 | 〇 | |
カーペットブースト | 〇 | ||
清掃モードの設定 | 〇 | ||
iRobot® HOME アプリ | 〇 | 〇 | 〇 |
スマートスピーカー | 〇 | 〇 | 〇 |
バーチャル ウォールモード |
〇 | 〇 | 〇 |
ヘイローモード | 〇 | 〇 | 〇 |
セット内容 | ルンバ本体 バッテリー(内蔵) ホーム ベース デュアルバーチャルウォール×2 交換用ダストカットフィルター×2 交換用エッジクリーニングブラシ×2 電源コード 乾電池 |
ルンバ本体 バッテリー(内蔵) ホームベース デュアルバーチャルウォール×1 交換用ダストカットフィルター×1 電源コード 乾電池 |
ルンバ本体 バッテリー(内蔵) ホームベース デュアルバーチャルウォール×1 交換用フィルター×1 お手入れカッター 電源コード 乾電池 |
iRobot HOMEアプリの機能に違いがある
ルンバのiRobot HOME アプリってどんなことができるの?
iRobot HOME アプリを使えば遠隔地から掃除を指示したり、ルンバの清掃した個所の確認ができるんだ!
iRobot HOMEアプリの共通の機能は以下です。
- いつでも遠隔地から掃除を指示できる
- スケジュール機能も使える
- スマートスピーカーに対応
- 使い方のムービー配信などのサポート機能がある
1点注意点として、iRobot HOME アプリを使用するには、Wi-Fiネットワークに接続している必要があります。
使ってみた感じは以下の動画で紹介されています。
いつでも遠隔地から掃除をできるようになると予定外の掃除に簡単に対応できるようになります。
具体的には、以下のわがままな掃除対応も簡単にできるようになりました。
- 急にお客さんが来ることになった!
- 今から出かけるから、その間に掃除しておいてほしい!
現在、iRobot HOME アプリが採用されているのはルンバ980、960、890、690の4種類だけですが、その中でも使える機能が異なるといった違いがあります。
Clean Map レポートはルンバ980と960だけに対応しています。
清掃したマップの確認が可能です。
履歴ボタンからClean Map レポートで、清掃エリアや集中的に清掃した箇所の確認もできます。Wi-Fi に接続されたルンバの清掃完了時に、スマホやタブレットにプッシュ通知を送ることもできます。
他にもゴミフルサインを見れたりもして、逐一ルンバを見に行かなくても管理できるようになります。
このiRobot HOME アプリで将来的には部屋中のWifiの強度マッピングの測定もできるようになると言われています。これが実用化されれば、「ベッドで携帯をいじることが多いけど、Wifiの強度は一番弱いのかぁ。通りで通信が遅いと思った。レイアウトを変更して通信の強いところにベッドを置くか!」なんてことになり、より効率的で豊かな生活を送れるようになるかもしれません。
ちなみにスマートスピーカーはアプリが使える980/960/890/690のどれでも使えます。
話しかけるだけでルンバが掃除をするようになります。
掃除を開始してほしいとき:「ルンバを使って掃除して」
掃除を終了してほしいとき:「ルンバを使って掃除を終了して」
掃除を中断してほしいとき:「ルンバを使って掃除を中断して」
スマートスピーカー自体は別売りですが、今後も他の家電でもスマートスピーカーで、動かすことが多くなるかもしれません。
↑これに話しかけるだけでルンバが動くようになります。
関連記事▶ルンバを使う際のスマートスピーカー(アレクサ)のメリット・デメリットについて
ルンバ980と960の違い!
結論をいうと掃除能力と稼働時間に違いがあり、960の上位モデルが980となります。
型番 | ルンバ980 | ルンバ960 |
サイズ | 最大幅353mm × 高さ92mm | |
重量 | 約3.9kg(バッテリー含む) | |
充電方式 | 充電式リチウムイオン電池 (充電時間:約3時間) |
|
集塵方式 | ダストビン式(紙パック不要) | |
ナビゲーション テクノロジー |
iAdapt2.0ビジュアルローカリゼーション | |
クリーニング システム |
AeroForce +カーペットブースト |
AeroForce |
ゴミ除去量 | 約2倍 | 約1.5倍 |
稼働時間 | 最大120分 | 最大75分 |
稼働面積 | 最大112畳 | 最大112畳 |
自動充電 | 〇 | 〇 |
自動再開 | 〇 | 〇 |
ゴミセンサー | 〇(ダブル) | 〇(ダブル) |
スケジュール機能 | 〇 | 〇 |
AeroForce エクストラクター |
〇 | 〇 |
ゴミフルサイン | 〇 | 〇 |
ダストカット フィルター |
〇 | 〇 |
カーペットブースト | 〇 | – |
清掃モードの設定 | 〇 | 〇 |
iRobot®HOME アプリ |
〇 | 〇 |
スマートスピーカー | 〇 | 〇 |
バーチャル ウォールモード |
〇 | 〇 |
ヘイローモード | 〇 | 〇 |
付属品 | ルンバ本体、 バッテリー(内蔵) ホーム ベース デュアルバーチャルウォール×2 交換用ダストカットフィルター×2 交換用エッジクリーニングブラシ×2 電源コード 乾電池 |
ルンバ本体 バッテリー(内蔵) ホームベース デュアルバーチャルウォール×1 交換用ダストカットフィルター×1 交換用エッジクリーニングブラシ×1 電源コード 乾電池 |
また980の方が2個ずつ付属品がついていたりと何かとお得です。
具体的な掃除能力の違いとしては『カーペットブースト』がついているかどうかです。
家のカーペットもきれいにしてほしい・今後カーペットを購入するかもしれないから、という方はカーペットブースト付きのルンバ980一択だと思います。
詳しくはこちらの記事で解説しています⇒【2018年最新版】ルンバ900シリーズの980と960を徹底比較!3LDK・4LDKの方におすすめ
ルンバ690と641の違い!
2018年3月現在iRobot社から公式に販売されているルンバは690と641です。最新型600シリーズの違いを分かりやすくするためにそれらを表にしました。赤文字が特に違いの大きなところです。
型番 | ルンバ690 | ルンバ641 |
発売日 | 2017/8/24 | 2017/11/22 |
サイズ | 最大幅340mm × 高さ92mm | |
重量 | 約3.6kg(バッテリー含む) | |
充電方式 | 充電式リチウムイオン電池(充電時間:約3時間) | |
集塵方式 | ダストビン式(紙パック不要) | |
ナビゲーション テクノロジー |
高速応答プロセス iAdapt®(アイアダプト) | |
クリーニングシステム | 3段階クリーニングシステム | |
ゴミ除去量 | 約1倍 | |
稼働時間 | 最大60分 | |
自動充電 | 〇 | 〇 |
ゴミセンサー | 〇 | 〇 |
スケジュール機能 | 〇 | |
iRobot® HOME アプリ |
〇 | |
スマートスピーカー | 〇 | |
バーチャル ウォールモード |
〇 | 〇 |
ヘイローモード | 〇 | 〇 |
セット内容 | ルンバ本体 バッテリー(内蔵) ホームベース デュアルバーチャルウォール×1 交換用フィルター×1 お手入れカッター 電源コード 乾電池 |
ルンバ本体、 バッテリー(内蔵) ホームベース デュアルバーチャルウォール×1 交換用フィルター×1 お手入れカッター 電源コード 乾電池 |
値段は690>641で、641の方がざっくり1万円ほどお安いイメージですが、忙しい方には圧倒的にルンバ690をおすすめします!
特に大きい違いは『スケジュール機能』の有無です。
忙しい主婦やサラリーマンは、家にいない時間、すなわち買い物や仕事に行っている時間がある程度決まっていると思います。
この家にいない時間に『スケジュール機能』を使ってルンバの掃除の時間を設定していると、365日自分たちが家にいないときにハウスキーパーのごとくルンバが床掃除をしてくれているのです。
ルンバ690は600シリーズで唯一スマホやタブレットのアプリにも対応しているので、いつでも外からでも、掃除をお願いすることができますしね。
ルンバは静かに掃除するようになったといってもやはり掃除機なので、機械音は気になりますし、家に帰ったときにきれいな家だとテンションも上がるので、個人的にはスケジュール機能は必須です!
反対に掃除音は気にならないけど掃除が面倒だからルンバにやってほしい、お試しルンバ的な意味合いであればルンバ641をおすすめします。
690と641はアイロボット社公式サイトでも購入できますし、最新の金額を確認する分には下記リンクをご確認ください。
ルンバ690
ルンバ641
ちなみに我が家のルンバは885!
ちなみにですが、我が家のルンバは885です。
885にした理由は以下のような流れです。
- カーペットをそこまできれいにしなくていいし、25畳以上もないから900シリーズはいらないなー
- 自分でもう掃除したくないし、お手入れもラクな方がいいから800シリーズが良い!
- 将来的に考えたときに、付属品もある程度幅があって使い勝手が良いものがいいなー
- 当時の800シリーズの中でも885がバッテリー性能や付属品(ヘイローモードなど)が最も優秀だ!
こんな感じで、いまのルンバを決めました!ルンバ885は公式サイトでは買えない型落ち品ですが、販売サイトでは購入できるので、下記、値段確認してみてください。
ルンバ890との違いは、アプリが使えるかどうかです。
ルンバ885のスケジュール機能は本体のボタンでポチポチ設定しないと変更できません。
当時ルンバ890が出ていたら、890を買っていましたね。。。
我が家は共働きなので、月~金の平日のお昼に、ルンバに掃除してもらってます。
平日でも祝日なんかで、家にいるときがありますよね?そういうときに、アプリでピッとスケジュール変更できるのはラクです。
とりあえずレンタルしてみるというのもアリ!
実は、アイロボット社公式サイトでレンタル契約も可能なんです。
2018年3月現在ルンバ980と885がレンタルの対象です。他のサイト(RentioやDMMレンタル)も確認しましたが、公式サイトが一番良いと思います。3泊4日や7泊8日で公式サイトの15日間と値段がほとんど変わらないからです。
せっかくレンタルするのであれば、15日間で以下を確認してみてください。
- 基本的な掃除能力は高いのか
- 家の段差を乗り越えられるか(2cm以下)
- スケジュール機能が働いているか
- ベッドなどの家具の下も掃除してくれているか(10cm以上の隙間)
これは15日間ないと、不完全燃焼で分からず仕舞いとなってしまうと思いますので、公式サイトがおすすめです。
プレゼント用のサービスもあるんです
ルンバはプレゼント用のサービスもあります。対象商品は以下です。
アイロボット社公式サイトで販売されており、ギフトサービスもあることから安心安全ですよね。
出産祝い・結婚祝い・新生活応援・敬老の日・奥さんへのプレゼントにもピッタリです!きっと喜ばれるでしょう。
まとめ
ルンバはiRobot社のお掃除ロボットで、国内正規品もある安心安全の、人々の生活を豊かにするものです。
いっぱい情報があってよくわからなくなってきた~
かでんちゃんのためにも簡単にまとめるね!
それぞれのシリーズの型落ち品との徹底比較はリンクをご参照ください。
カーペットについてきれいに掃除してほしい!という方、25畳以上の家にお住まいの方にはルンバ980がおすすめです。
ルンバ980
『カーペットブースト』もいらないし、付属品も1つずつでいいけど、とにかく25畳以上を掃除してほしい!という方にはルンバ960がおすすめです。
ルンバ960
そんなに広い家じゃないし、カーペットもそこそこの掃除でいいけど、自分で床掃除するのはもういやだ!という方はルンバ890がおすすめです。
ルンバ890
掃除能力はそこそこでよくて、自分でもたまに掃除機かけくらいするけどルンバにたまに手伝ってほしいという方はルンバ690がおすすめです。
ルンバ690
スケジュール機能もアプリもいらない、とりあえずルンバを試すんだ!という方にはルンバ641をおすすめします。
ルンバ641
気になるものがございましたら値段は上記リンクで最新のものを確認してみてください。
基本的にはAMAZONや楽天で安くお買い求めできますが、最新型の上記の機種であれば販売・開発元のアイロボット社公式サイトで購入されるのが一番だと思います。保証面でも手厚いので安心です。
ただAMAZONでもプライム会員であれば、1日で届いたりします。無料会員登録期間もありますのでぜひご検討ください。
⇒AMAZONプライム会員