【2023年】ロボット掃除機のランキングと価格を確認しておきましょう↓

ロボット掃除機のルンバがよく売れていることが分かりますね!

 

エコバックスのロボット掃除機は欧州で2位のシェアです。日本でも注目されてきています↓

関連記事▶【最新版】エコバックスのロボット掃除機DEEBOT全種の比較とおすすめはどれ?

Ankerのロボット掃除機も人気です↓

関連記事▶【最新版】Ankerロボット掃除機Eufy RoboVac全シリーズの比較とおすすめはどれ?

何気に最近ロボット掃除機ILIFEも安いので売れてます↓

関連記事▶【最新】ILIFE(アイライフ)ロボット掃除機全種類の比較とおすすめはどれ?

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\以下の質問に答えてタップしてみてね!/

水拭きもできる必要あり?

バッテリーは3年以上もってほしい?

 エコバックス DEEBOT OZMO 950がおすすめです。水拭きができてハイパフォーマンスならエコバックスが一番だと思います。

【細菌除去率99%】ECOVACS DEEBOT OZMO 950 ロボット掃除機 フローリング/畳/カーペット掃除 マッピング 水拭き対応 バーチャルウォール スマホ連動 カスタム清掃 Alexa対応
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関連記事:【エコバックス性能比較表】全DEEBOTロボット掃除機からおすすめズバリ!【最新版】

 ILIFE V8sがおすすめです。水拭き可能なのに、低価格!初期費用を抑えて高パフォーマンスな機種を体感しましょう!

関連記事:【最新版】ILIFE(アイライフ)ロボット掃除機の比較表とおすすめ

スマホアプリ連携は必要?

掃除をとにかく超絶ラクにしたい

バッテリーは3年以上もってほしい?

 ルンバ643がおすすめです。バッテリーが6年で、掃除以外のオプションをそぎ落としたエントリー品になります。

ルンバ643 R643060
iRobot(アイロボット)

関連記事:【最新版】ルンバ600シリーズ比較まとめ!おすすめはどれ?690/641/680/654/643/622の違い・価格・性能徹底比較!

 ILIFE A6がおすすめです。バッテリーも1年でとにかく安さを追求しているロボット掃除機です。

関連記事:【最新版】ILIFE(アイライフ)ロボット掃除機の比較表とおすすめ

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【図と一覧表で比較】ルンバ全シリーズを性能比較表で解説!おすすめ3選も紹介【ルンバの種類の選び方・違い】

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本サイトはルンバの総合サイトとなっております。

かでんちゃん
ルンバってどのくらい種類があるの?
たこやん
公式サイトでは5機種だけど、型落ち品も含めると何十種類にもなるよ!
かでんちゃん
え、そんなにあるの!?

ルンバはお掃除を人の代わりにしてくれるおすすめの画期的な家電です。

我が家でもルンバによって掃除の時間が浮くだけでなく、部屋が常にキレイになってストレス軽減にもなっています。

しかも、それだけでなく、片付いた部屋は人間の集中力を増進させ、確実に夫婦の一日の生産性も増しています!

ルンバのメリットはたくさんあり、最高の買い物ができたと思います(´艸`*)

関連記事▶片づけが人生を変える!片づけられない心理を変える、たった1つの方法。

 

そんなルンバですが、種類がたくさんありすぎて選べませんよね?

そこで今回は、ルンバの種類が多すぎて選べないよー!という方に向けて、ルンバのシリーズを徹底的に解説し、ルンバの種類の選び方をご紹介します。

あなたにぴったりのルンバを見つけます!

図も交えながら紹介しますので、どうぞご参考にください。

特に、シリーズ別の早見表はかなり時間をかけてつくった力作なので最後までぜひ見てってやってください(笑)

 

ちなみにルンバ800シリーズの後継機となるルンバe5が個人的には一番オススメです!技術が進化してますし、価格も安いと思います↓

関連記事▶最新ルンバe5の評判とルンバ890との違いは?口コミ・レビューでわかる真実

 

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【一番売れてる】ルンバ・ブラーバのキャンペーン情報!

現在、アイロボット社公式サイトでルンバを購入すると、以下のメリットがあります。

アイロボット公式サイトのメリット
  • 送料無料⇒購入額10,000円以上(税込)で、全国どこでも送料無料。
  • 1年間のメーカー保証付き⇒購入日から1年以内に不具合が発生したら無償で修理してもらえる。
  • 充実したサポート付き⇒上記1年を過ぎてもアイロボット社での有償サポートがあるので安心。
  • 8日間返品・交換保証付き⇒未使用・未開封の商品に限りますが、受け取り後8日以内の連絡で返品可能。対象外のケースもあるので注意。

通販サイトでは海外輸入品を安く売られている場合がありますが、型落ち品にしても保証の手厚い国内正規品を購入されることをおすすめします。

海外品のルンバはアイロボット社の保証対象外となりますし、日本の家電メーカーでも修理対象外となる場合もあります。

AMAZONなどの通販サイトで購入される場合はお気をつけください。保証に関しては以下に記事にしています↓

関連記事▶知らないと損する保証の話!ルンバの保証は国内正規品のみ!

 

間違えると怖いな、という方は公式サイトでルンバを購入することをおすすめします。直販なので保証も手厚いですしね。

アウトレット品として旧型番を安く売っていることもありますが、人気なのですぐに在庫がなくなります。要チェックです!!↓

\下記リンク限定ルンバ特別キャンペーン中/
在庫に限りあり!急げ!

ルンバとは?

かでんちゃん
そもそもルンバってなに?
たこやん
ルンバはアイロボット社が開発したお掃除ロボットの製品のことだよ!

アイロボット社は、生活に役立つ実用的なロボットを現実のものにしたいという思いを抱いたマサチューセッツ工科大学(MIT)のロボット学者たちにより、1990年に創設され、今では世界トップのロボット専業メーカーとなりました。-アイロボット社公式サイトより-

アイロボット社はロボット掃除機業界のパイオニアで、世界でも日本でもロボット掃除機シェアNo.1です!

だからこそ特許も多数取得しており、性能・コスト面で優れた製品を販売できるんです。

日本ではセールス・オンデマンド株式会社が日本正規総代理店となっています。

たこやん
人よりも網羅的にルンバは全範囲を掃除できるんだ!
かでんちゃん
これで私も床掃除の労力から解放されたよ!

ただ、私溺愛のおすすめのルンバですが、もちろんデメリットはあります。でも、個人的にはメリットの方が断然大きく、費用対効果が抜群だと思います。

関連記事▶お掃除ロボットのルンバを年間で計算してみたらどの機種でもオトク!という話

 

【選び方】ルンバの全シリーズの種類と価格の違い

たこやん
ルンバの全シリーズについて簡単に説明するね!

ルンバの型番は3ケタの数字で構成され、例えばルンバ890だと800番台なので800シリーズに分類されます。

基本的には番号が大きいほど、上位の掃除能力を持つイメージです。

 

500と700シリーズは廃盤で、壊れた際にアイロボット社の修理サービスも受けられませんので、仮に見かけても購入されないことをおすすめします。

そのため600、800、900シリーズが現在の主流ですが、その特徴をざっくり述べると以下のように説明できます。選び方の参考にしてください。

ルンバ600シリーズ
  • エントリーモデル
  • 掃除範囲は25畳まで
  • 掃除能力はそこそこ
ルンバ800シリーズ・ルンバe5
  • 一般家庭モデル
  • 掃除範囲は25畳まで
  • 掃除能力は600シリーズの1.5倍
ルンバ900シリーズ
  • 広い家用モデル
  • 掃除範囲は112畳まで
  • 掃除能力は600シリーズの1.5~2倍
ルンバiシリーズ
  • 広い家用モデル
  • ゴミ捨てが圧倒的にラクになるモデルも
  • 掃除範囲は112畳まで
  • 掃除能力は600シリーズの2倍

ちなみに上記は公式サイトで販売されています。

 

価格帯としてはAmazonでそれぞれの上位機種を参考に下さい。

ルンバ690↓

ルンバ890↓

ルンバe5↓

ルンバ980↓

ルンバi7+↓

全体的にレビューを見てみるとわかりますが、☆4か5ばかりです。ルンバの全シリーズのハイスペック品はどれを買っても比較的満足できる商品ということがわかります。安心ですね!自信を持っておすすめできます。

 

特にルンバ800シリーズとルンバe5が性能とコストのバランスのパフォーマンスが良く、最も売れているシリーズです。

しかも型落ち品だと800シリーズでも4万円台になりますので、後ほどそちらもご説明しますが、もう800シリーズに決めた!という方はこちらの記事をご参考にどうぞ。

関連記事▶【最新版】ルンバ800シリーズ比較まとめ!おすすめはどれ?

ルンバe5はルンバ890の後継機です。ルンバe5はダスト(集じん)ボックスが洗えるという点でルンバ890より進化しています。値段的にも安く個人的には一番おすすめです。

関連記事▶最新ルンバe5の評判とルンバ890との違いは?口コミ・レビューでわかる真実

 

ただひとつ注意点として、どれも国内正規品を選ぶことをおすすめします。

代理店を通さない並行輸入品は安いですが、アイロボット社のサービスが受けられず、仮に壊れるとお金を払っても修理ができません。通販サイトで国内正規品か調べても良く分からない場合がありますので、不安な方は公式サイトで選ぶことをオススメします。

関連記事▶知らないと損する保証の話!ルンバの保証は国内正規品のみ!

 

ルンバ600シリーズと800シリーズの違い

かでんちゃん
ルンバ600シリーズの800シリーズの決定的な違いってなに?

600シリーズと800シリーズでは掃除能力とお手入れのしやすさが異なります。

まず掃除能力ですが、800シリーズは600シリーズに比べてゴミを集める能力が1.5倍です。

 

800シリーズがなぜ優れているかの秘密が以下の動画でわかりやすくまとめられています。

要は吸引力5倍により、清掃能力が600シリーズの1.5倍になりました、ということです。すばらしい。笑

 

また、掻き込み部のローラーのタイプも600シリーズではブラシタイプでしたが、800シリーズではゴムローラータイプになってます。

600シリーズ 800シリーズ
ブラシローラータイプ

ゴムローラータイプ

ブラシタイプだと、毛がブラシに引っ掛かりますが、800シリーズのゴムローラータイプでは、ブラシタイプよりも引っ掛かりにくいです。

当然ですが、この掻き込み部(ローラー)に髪がたくさん絡まると清掃能力が落ちます。

なので、ペットを飼っている方や髪の長い方はお手入れの手間や清掃能力を加味すると800シリーズがおすすめです。

 

なんか最近床があまりキレイになってないなあと思ったら、ブラシに毛が絡まりまくってた、ってことになります。

その際はこんなふうにローラー部を外してお手入れが必要です↓

お手入れはローラーを外してゴミを取り除く、という作業です。

ルンバの最新型は6年バッテリーと長く付き合うものですので、多少高くても後で後悔しないためにも800シリーズをオススメします。

関連記事▶▶ルンバのバッテリーの寿命と違いについて教えます!|XLife(ニッケル水素)とリチウムイオン|純正品と互換品

 

ルンバ800シリーズと900シリーズの違い

かでんちゃん
じゃあルンバ800シリーズと900シリーズの決定的な違いは?

つづいて800シリーズと900シリーズの違いは、掃除の仕方・掃除範囲・掃除能力の3つです。

特に、ユーザーにとって重要なところは掃除の範囲と掃除の能力の2つではないでしょうか?

 

これまで25畳までがルンバの最大の掃除範囲でしたが、900シリーズでは最大112畳まで掃除が可能になりました。

2LDKで広い部屋がある方や、3LDKくらいになると25畳以上を掃除してほしいのではないでしょうか。

 

112畳とは言わなくても、今後ライフスタイルが変わる可能性もありますし、清掃能力も800シリーズの1~1.25倍で、600シリーズと比べると1.5倍~2倍なので、掃除能力を重視する方にも900シリーズはおすすめできます。

 

掃除の仕方としては800シリーズまでは、ランダムな動きで掃除を行っています。

例えると、ゲームのブロック崩しに近いイメージでしょうか。進行方向を変えていき、軌跡がだんだん床の隙間を埋めていくような感覚で掃除がされていきます。

ランダムかつ長時間の稼動によって、人が掃除する以上にきれいに細かく掃除できるというわけです。

同じところを行ったりきたり、無駄な動きが多いです。

 

一方、900シリーズでは、iAdapt 2.0ビジュアルローカリゼーションシステムが搭載されています。

要は900シリーズではルンバの考える能力が格段に優れてるんですよ!ってことです。

直線的に進むのは同じですが、障害物を検知して折り返すとき、微妙に位置をずらして、雑巾がけのようにジグザクに進みます。

一度通った場所を覚えているので、同じところを何度も行き交いしないよう、無駄のない丁寧な移動で、広範囲を賢く掃除できるようになりました

またカメラがついて、ルンバ自身が今どこにいるのか、部屋のどこが掃除されていないのかを判断します↓本当にかしこく掃除できるようになりました。

ルンバ本体の背面についているフロアトラッキングセンサーとルンバ本体の天面中央部のカメラの組み合わせで、ルンバが部屋と自分の位置を把握します。

自動でマッピングした地図をもとに、定位置に最短で戻っていく姿は感動的です。まるで動物の帰省本能のようにも感じられます。

直線的に進むだけではなく、障害物の避け方もスマートです。椅子周りも直前で回りこみ、形状を瞬時に把握して効率的にお掃除してくれます。

 

また、自動再開機能もあり、効率的清掃との合わせ技で最大112畳までのお掃除ができるようになっています↓

 

ちなみに900シリーズではアプリで掃除の結果も見られます。その名も「Clean Map レポート」↓

毎日たんたんと私がいない間に掃除をしているルンバですが、本当に全部の部屋を掃除しているのかな?とふと疑問に思うことがあります。そんなときにも役立つのが、この「Clean Map レポート」です。

きっちり掃除をしてくれたのか確認できます。私はこういうの気になる派なので、個人的には好きな機能です。

 

あと、部屋が散らかっているせいで、ルンバがモノに引っ掛かって途中で力尽きているときもあります。

そういうときはルンバの大捜索が始まるのですが、このアプリでルンバの位置を特定できるので無駄がありません。

予算があればアプリや掃除能力の機能に長けた900シリーズを選ぶのもアリですね!

 

ルンバ600シリーズ性能比較表とおすすめ機種

それでは具体的にどの機種がおすすめなのか性能比較表を用いて解説していきます。

ここでは、公式サイトで販売されているものと型落ち品を表であらわしてみました。

早見表の見方の例ですが、、

  • 私はアプリはいらないから、690ではないな
  • バッテリー寿命は長い方がいいからルンバ680だ!

といった感じで見ていただければと思います。

 

バッテリー寿命は基本週に4回掃除で約6年もつバッテリーです。なので680は6年バッテリーですが、654はその半分の約3年バッテリーです。

この3年は大きな違いです。やや本体価格は高いですが、バッテリー交換は1万円以上しますので元は取れると思います。

 

ちなみにルンバの消耗品はバッテリーもですが、『互換品』というものが通販サイトで売られています。

バッテリーはアイロボット社公式サイトで購入するのが間違いないですが、互換品でも保証付きのものもあるので、仮にバッテリーの寿命がきても、とにかく交換が可能だと思います。

 

個人的には、バッテリー寿命は長い方よく、スケジュール機能も必須です。

スケジュール機能があれば、自動で決まった時間に掃除をしてくれるので、時間効率が良いです!

なので、わたしのオススメとしてはルンバ690か680のどちらかです。

▶関連記事ルンバのスケジュール機能付きは必要?どれがおすすめ?

 

ちなみに性能が低いからといって必ずしも安いということではなく、販売価格は生産量や取扱い状況によっても変わりますので、参考に最新のAmazonの価格を次の項に記載しておきます。

ほしいと思ったその時に、上の早見表と合わせて安いものを選びましょう。

 

表中のヘイローモードについて補足です。

ヘイローモードとは?
ヘイローモードは円形の進入禁止エリアをつくる機能です。ペットの水飲み場等も避けることができます。

ちょっと散らかしちゃったからここには入らないで!ってところにも、これをポンと置けばルンバはよけてくれる便利な機能です。

 

600シリーズの価格について

690↓おすすめ!

680↓おすすめ!

641↓

654↓

622↓

 

ただし、600シリーズについてもう少し細かい機能の違いなども詳しく知りたい!という方は以下の記事もご参考にください。

その他の安い買い方などもご紹介しておりますので、目を通しておいて間違いないと思います。

関連記事▶【最新版】ルンバ600シリーズのどれがおすすめ?価格・性能徹底比較!

 

ルンバ800シリーズ性能比較表とおすすめ機種

つづいて800シリーズの性能比較表です。

600シリーズでご紹介した早見表の見方と同じです。

  • アプリとかその他機能も不要だけど、6年バッテリーとスケジュール機能はほしいなぁ

という場合はルンバ885か875で良いでしょう。

ここでも、やはり、私としては、スケジュールとバッテリー寿命の観点からルンバ890、885、876、875の4つがおすすめです。

 

表中の『お部屋ナビ』について補足です。

お部屋ナビ(ライトハウスモード)とは?
例えば、ルンバが1の部屋の清掃を完了すると、お部屋ナビ®が開いて、ルンバが2の部屋に移動して清掃できるようになります。2の部屋の清掃が完了すると、3の部屋を清掃します。すべての部屋の清掃が完了すると(またはバッテリー残量が低下すると)、 お部屋ナビ®はルンバをホームベースに戻して再充電します。

このお部屋ナビでなにが得かというと、清掃精度が向上します。

この仕切りがないと、ルンバは部屋1、部屋2、部屋3を行ったり来たりしながら、すべてを1つの部屋として合算して清掃していきます。

 

つまりお部屋ナビがないと、

無駄な動きも増える⇒バッテリーの消費が増える⇒バッテリー切れで清掃をやめてしまう

なんてことになるかもしれないということです。

ルンバが清掃している間、人が家のどこにいたらいいかもわからないですし、この機能があるルンバ885は800シリーズの中だと清掃能力は一番高くなると思います。

 

つぎに価格も確認してみましょう。

ルンバ800シリーズの価格について

ルンバ890↓

ルンバ885↓

ルンバ880↓

ルンバ876↓

ルンバ875↓

ルンバ871↓

ルンバ870↓

 

また800シリーズについても細かく比較して、安くで買う方法や注意点などをまとめております。ぜひご確認ください。

関連記事▶【最新版】ルンバ800シリーズ比較まとめ!おすすめはどれ?

ルンバ900シリーズ比較・価格とおすすめはどれ?

ようやく最後の900シリーズです。こちらは現在2機種しかなく、980と960だけです。

大きな違いは980には960にはないカーペットブーストがあり、そして付属品が多いというところです。

あとは、ルンバ980は最大稼働時間が120分で、960は75分。ゴミ除去率は980が960の約1.3倍。

 

つまり、掃除能力と付属品を考えると、圧倒的にルンバ980が960の上位互換になるんです!

ここにお金が払えるかどうかです。私は長い目で見ると980で良いと思います。

 

カーペットブーストはルンバ980の機種にのみ搭載されています。

カーペットやラグなどの掃除のしづらいところの上では自動で最大で10倍に吸引力を引き上げることから、自分でゴリゴリ掃除していたカーペット掃除からも卒業できるかもしれないという代物です。

カーペットブースト↓

価格の差は以下をご参考に。

ルンバ980↓こっちの方がおすすめ!

ルンバ960↓

 

付属品はこんな感じ↓

型番 ルンバ980 ルンバ960
 付属品 デュアルバーチャルウォール×2
ダストカットフィルター×2
エッジクリーニングブラシ×2
デュアルバーチャルウォール×1
ダストカットフィルター×1
エッジクリーニングブラシ×1

980の方が2個ずつ付属品がついていたりと何かとお得です。

フィルターは掃除機と同じく消耗品ですし、ブラシも劣化するので消耗品です。

ただし、消耗品は公式サイトで購入できますし、通販サイトでも型番を間違えないよう調べて購入が可能なので、予算を考えてルンバ960という選択もアリだと思います。

通販サイトではアイロボット社の正規品ではない互換品も販売されており、正規品よりも価格が安いのが特徴です。

純正ではないので、不良品であったりとリスクはありますが、保証付きのものもあるので試してみるのもアリだと思います。

 

ただ、ルンバ980にはデュアルバーチャルウォールも2つ付いています。広い家だと複数あって良いものだと思います。

デュアルバーチャルウォールは下の図のような感じで通せんぼしたり、モノを避けたりできる機能です。以下の、左図がバーチャルウォールで、右図がヘイローモードと呼ばれ、両方の機能を一つの端末で切り替え可能なのが、デュアルバーチャルウォールです。

  

 

長く使うルンバだからこそ、980と960で迷うのであれば、ここをケチらなくても良いのかなという気はします。

ただ、こちらももっと詳しく記事にしておりますので、ご確認ください。

関連記事▶【最新版】ルンバ900シリーズ新型・旧型の徹底比較!どっちがおすすめ?

 

価格をもっと他の通販サイトでも比較したい!という方は下記リンクもご活用ください。

ルンバ980↓

iROBOT ロボットクリーナー ルンバ980 R980060 ブラック系 R980060
iRobot(アイロボット)

ルンバ960↓

ルンバi7シリーズの特徴は?

ルンバi7シリーズが2019年に登場しました。

中でも一番の特徴はクリーンベース(自動ゴミ収集機)対応でしょう。これはルンバi7+だけの機能です。

これまで、ダストボックスからホコリをつまみ出してました↓こんな動画のようにコロンとホコリ出ません。

 

それがルンバi7+限定ですが、掃除が完了するとルンバ本体のダスト容器のゴミを、クリーンベース内の密封型紙パックに自動で排出。

ダスト容器30杯分ものゴミを収納できるので、ゴミ捨ての手間が省けます!

これだけでもルンバi7+を購入するメリットになりますね。ロボット掃除機でこれができるのは2019年3月現在でルンバだけです。

 

ダストボックスの水洗いも可能なので衛生的。性能は900シリーズと同等以上なので、長い目で見るとオトクだと思います。

ルンバi7↓

iRobot Roomba アイロボット ロボット掃除機 ルンバi7 i715060 国内正規品

ルンバi7+↓

 

もっと詳しくルンバi7シリーズが知りたいという方は以下の記事がおすすめです。

関連記事▶【ルンバi7シリーズ比較】ルンバi7とi7+の評判とルンバe5との違いは?口コミ・レビューでわかる真実

結局ルンバのおすすめはどれ?選び方まとめ

かでんちゃん
3シリーズの種類の違いは分かったけど、結局その中でもどれがおすすめなの?
たこやん
僕のおすすめはルンバ890、875、980だよ!きちんとまとめるね!

ここまで長くつらつらと書いてきましたが、長く使うルンバでスケジュール機能とバッテリーは譲れないと思います。

スケジュール機能で完全自動化で掃除をさせたいですし、バッテリーも6年のモノと3年のモノだと6年の方が良いに決まってます。

 

あとは掃除範囲と掃除性能でどれがいいか決めて、価格の低いものを選びましょう。

ルンバ600シリーズ
  • エントリーモデル
  • 掃除範囲は25畳まで
  • 掃除能力はそこそこ
ルンバ800シリーズルンバe5
  • 一般家庭モデル
  • 掃除範囲は25畳まで
  • 掃除能力は600シリーズの1.5倍
ルンバ900シリーズ
  • 広い家用モデル
  • 掃除範囲は112畳まで
  • 掃除能力は600シリーズの1.5~2倍
ルンバiシリーズ
  • 広い家用モデル
  • ゴミ捨てが圧倒的にラクになるモデルも
  • 掃除範囲は112畳まで
  • 掃除能力は600シリーズの2倍

ただし、ちゃんと国内正規品を選べる自信がない方は、公式サイトで選びましょう。

あと、アプリつきのルンバに関しては、ルンバを置いているところががWi-Fi環境でないとアプリと連動できませんのでご注意ください。

 

個人的にはやはり一番売れている800シリーズがコスパを考えるとおすすめで、なかでもルンバ890がおすすめです。下記リンクからレビューも見てみてください。☆4か5ばかりで満足度が非常に高い商品です!

iRobot ロボット掃除機 ルンバ890 R890060 R890060
iRobot(アイロボット)

ルンバe5はルンバ890の後継機です。ルンバe5はダスト(集じん)ボックスが洗えるという点でルンバ890より進化しています。値段的にも安く個人的には一番おすすめです。

関連記事▶最新ルンバe5の評判とルンバ890との違いは?口コミ・レビューでわかる真実

 

型落ち品で一番オススメは、ルンバ875です。スケジュール機能とバッテリーが長持ちでありながら、800シリーズです。

iRobot Roomba 自動掃除機ルンバ875A シルバー 【日本仕様正規品】 875A
iRobot(アイロボット)
今後のライフスタイルも考えて一番良いやつを買っておこうという方はルンバ980がおすすめです。長い目でみると中途半端なモノより、結局これが一番コスパが良いかもしれません。

iROBOT ロボットクリーナー ルンバ980 R980060 ブラック系 R980060
iRobot(アイロボット)

関連記事▶ルンバ980の評判や961と960との違いは?口コミ・レビューからわかる真実

 

それぞれのシリーズでもっと詳細に比較表で表した記事も書いてますので、こちらもぜひご確認ください↓

【最新版】ルンバ600シリーズのどれがおすすめ?価格・性能徹底比較!

【最新版】ルンバ800シリーズ比較まとめ!おすすめはどれ?

【最新版】ルンバ900シリーズ新型・旧型の徹底比較!おすすめはどっち?

【最新版】ルンバiシリーズ比較まとめ!おすすめはどれ

ちなみにルンバ800シリーズの後継機となるルンバe5が個人的には一番オススメです!技術が進化してますし、価格も安いと思います↓

関連記事▶最新ルンバe5の評判とルンバ890との違いは?口コミ・レビューでわかる真実

 

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