エコバックス(ECOVACS)のロボット掃除機DEEBOTはたくさん種類があって選べないよー!
ロボット掃除機DEEBOTを比較しておすすめを紹介するね!
「仕事で忙しく掃除する暇がない」「小さい子どもがいて汚れが気になるけどそこまで手が回らない」・・・そんな方たちにとって、代わりに家中を掃除してくれるロボット掃除機はたいへん便利な家電です。
また、設定すればスケジュール通りに自動で掃除をおこなってくれるので、掃除が苦手だったり面倒くさく感じる方でも家を清潔に保つことができます。
エコバックス(ECOVACS)のロボット掃除機は価格が安いわりに品質が高く、非常に人気があります。
ロボット掃除機といえばルンバが先駆けとなって有名ですが、エコバックスは一台で掃除機にもなり、水拭きもできるといった点で差別化ができています。しかも欧州ではルンバに次いで2位のシェアを誇ります。
グマットも掃除できる機種もあるので、掃除もラクになります。カーペットに強い機種は後ほど紹介します。
そんなエコバックスのロボット掃除機はいろんなニーズのユーザーに合うよう種類がとても多く用意されています。
そこで、この記事では以下のエコバックスのロボット掃除機の全機種を徹底比較します。現行品であっても在庫がないものに関しては省いております。
- NEW! DEEBOT X5 OMNI
- NEW! DEEBOT X5 PRO OMNI
- DEEBOT X2 COMBO
- DEEBOT X2 OMNI
- DEEBOT X1 OMNI
- NEW! DEEBOT T30 PRO OMNI
- DEEBOT T30 OMNI
- NEW! DEEBOT T30S COMBO
- DEEBOT T20 OMNI
- DEEBOT T20e OMNI
- DEEBOT T10 PLUS
- DEEBOT T9
- NEW! DEEBOT Y1 PRO PLUS
- NEW! DEEBOT Y1 PRO
- DEEBOT Y1 PLUS
- DEEBOT Y1
- DEEBOT N20 PLUS
- NEW! DEEBOT N20 PRO PLUS
- DEEBOT N10 PLUS
- DEEBOT N8 PRO+
- DEEBOT N8+
DEEBOTマジで種類多いですよね……
一覧比較表も用意して分かりやすくなってるから安心してね!
あなたにぴったりのエコバックスのロボット掃除機が見つかりやすくなるように、個人的におすすめの機種も紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
ちなみに品質の高いロボット掃除機だとルンバがおすすめです↓
【結論】エコバックスDEEBOTのおすすめロボット掃除機3つ
先に結論として、おすすめ3つをまとめると以下になります。
基本的には用途に合わせて以下のどれかを選んでおけば間違いないと思います。
- とにかく高性能!ロボット掃除機の最高峰▶︎エコバックス DEEBOT T30 PRO OMNI
- 高コスパモデル!自動ゴミ収集機能搭載なのに安い▶︎エコバックス DEEBOT Y1 PRO PLUS
- シンプルで使いやすい安価なモデル!▶︎エコバックス DEEBOT Y1
比較表の前に、簡単にそれぞれ紹介します。
ロボット掃除機の最高峰▶︎エコバックス DEEBOT T30 PRO OMNI
エコバックス DEEBOT T30 PRO OMNIはすべての機能を兼ね備えたエコバックスのロボット掃除機のフラッグシップモデルです。
吸引力はなんと11,000 Pa!
吸引清掃と同時に水拭きもおこなうので、細かなホコリも逃さず掃除します。
マッピング性能や障害物回避機能は最新のシステムを採用。
- マッピング性能▶︎True Mapping2.0
業界内最先端の距離測定センサー。
リアルタイムでマップと自分の位置を測定。
迅速に、正確に距離を感知し、家の隅々まで清掃。
効率的で無駄のない走行ができるようになりました。 - 障害物回避▶︎TrueDetect 3D 3.0
物体の輪郭と深度情報を3次元で認識。
物体にあった方法で障害物を回避します。
また、エコバックス DEEBOT T30 PRO OMNIはほぼすべての機能を全自動でおこなってくれるところが魅力。
床掃除はもちろん、そのあとのゴミ捨てやモップ洗浄、モップの乾燥や給水まで、全部自動でおこなってくれます。
掃除の手間を極限まで減らしたい方には最高な一台です。
発売年 | 吸引力 | マッピング性能 | 障害物回避 |
2024年 | 11000Pa | ●True Mapping2.0 | ●TrueDetect 3D 3.0 |
アプリ対応 | カーペット検出 | 自動ゴミ収集機能 | 自動モップ洗浄機能 |
● | ● | ● | ● |
自動ゴミ収集機能搭載なのに安い▶︎エコバックス DEEBOT Y1 PRO PLUS
エコバックス DEEBOT Y1 PRO PLUSはシンプルを極めたコスパ最高なモデルです。機能は必要最低限のものに抑え、低価格を実現しました。
高性能なマッピング・障害物回避機能、カーペット自動認識機能、音声アシスタント対応と便利な機能が満載で、吸引と水拭きの同時清掃も可能です。
スマホアプリとも連動しており、スマホでマップの確認を行う事も出来ます。どこをどんな風に掃除をしたのかが分かりますし、掃除して欲しくない場所には線を引いておけば、そこから入ってくる事はありません。外出する時にも安心です。
エコバックス DEEBOT Y1 PRO PLUSは自動ゴミ収集機能も搭載。コンパクト設計のステーションが最大150日分のゴミを収集してくれます。掃除を終えたロボット掃除機はこのステーションに自動で戻り、ゴミ収集と充電をしておいてくれるので、毎回ゴミを捨てたり充電コードに差したりなどの手間がなくなります。
発売年 | 吸引力 | マッピング性能 | 障害物回避 |
2024年 | 6500Pa | ●TrueMapping | ●LiDAR |
アプリ対応 | カーペット検出 | 自動ゴミ収集機能 | 自動モップ洗浄機能 |
● | ● | ● | – |
シンプルで使いやすい安価なモデル!▶︎エコバックス DEEBOT Y1
安さで選ぶならエコバックス DEEBOT Y1がおすすめです。
アプリ対応もしていてマッピングもできるので、価格抑えめながらもじゅうぶんな機能を揃えています。
そこまで機能は求めないけど、普段の掃除を楽にしたい方にはぴったりのモデルです。
発売年 | 吸引力 | マッピング性能 | 障害物回避 |
2024年 | 5000Pa | ●LiDAR/TrueMapping | ●LiDAR/バンパー |
アプリ対応 | カーペット検出 | 自動ゴミ収集機能 | 自動モップ洗浄機能 |
● | ● | – | – |
エコバックスのDEEBOTとは?
「DEEBOT(ディーボット)」とは、エコバックスのロボット掃除機のシリーズです。
ロボット掃除機の定番「ルンバ」よりも価格が抑えめな点が魅力のひとつ。ほとんどのモデルが吸引も水拭きもできる二刀流なところもポイントです。
DEEBOTは現在たくさんのモデルが展開されていて、
- ロボット掃除機本体のみ
- ロボット掃除機本体+ごみ収集ステーション
- ロボット掃除機本体+ごみ収集&水拭きステーション
大きく分けると上記のような違いがあります。厳密にいうとそれぞれのモデルでスペックは異なってきますが、基本的にはロボット掃除機本体のみだと価格が安く、ごみ収集&水拭きステーションが付いていると便利なぶん価格は上がってきます。
エコバックスはほかにも、WINBOTという窓用のお掃除ロボットも展開しています。
エコバックスのロボット掃除機DEEBOTの選び方のポイント
エコバックスのロボット掃除機の選び方のポイントは以下の3つだと思います。
- 清掃力で選ぶ
- マッピング性能で選ぶ
- 便利機能で選ぶ
選び方のポイントを簡単に紹介します。
①清掃力で選ぶ
エコバックスのロボット掃除機は基本的に通常の掃除性能である吸引清掃にプラスして水拭き清掃もおこなってくれます。
ここで確認してほしいのが、以下の項目です。
- 吸引力(Pa)
- カーペット検出
- 自動アップリフト機能
- 振動モップ
吸引清掃のレベルを知りたいならまず吸引力を確認しましょう。最新モデルだと12,800Paもあり、カーペットの奥に潜むゴミまでしっかり掃除できます。
ロボット掃除機の吸引力の相場が2500〜3000Paほどだそうなので、これよりは上のものを狙うのがおすすめです。
また、カーペットを検出すると自動で吸引力をあげてくれる機能もあります。この機能があればゴミを取りづらいカーペットの上も綺麗に掃除できて便利です。
カーペットを検出するとモップを上にあげてくれる自動アップリフト機能もあると便利。カーペットの上を走るときは濡れたモップを持ち上げてくれるので、カーペットを濡らす心配がいりません。
自動アップリフト機能がないモデルでもカーペット部分を侵入禁止にして他の部分を掃除したあと、モップを外してカーペットを掃除すれば濡らさずに掃除することはできます。しかしこれも結構手間なので、そういう無駄は省きたい!という方は自動アップリフト機能があるモデルがおすすめです。
水拭きにおいては、モップを振動させて拭き掃除をしてくれるモデルも出ています。まるで手でごしごしこするような動きで、床の汚れをしっかり拭き取ります。この機能があれば床のしつこい汚れも楽勝です。
古いモデルだと吸引掃除のみのものもありましたが、現行品はすべて吸引清掃+水拭き清掃です。
吸引力や水拭きの性能はモデルによって異なるので、モデルを選ぶ際はそのあたりもきちんと確認しておきましょう。
最新モデルは吸引力がなんと12,800Paもあるよ!
清掃力で比較
NEW! DEEBOT Y1PRO PLUS |
NEW! DEEBOT Y1 PRO |
DEEBOT Y1 PLUS | DEEBOT Y1 | |
吸引力 | 6500Pa | 6500Pa | 5000Pa | 5000Pa |
カーペット検出 (自動認識) |
● | ● | ● | ● |
自動アップ リフト機能 |
– | – | – | – |
振動モップ | – | – | – | – |
DEEBOT N20 PLUS |
NEW! DEEBOT N20 PRO PLUS |
DEEBOT N10 PLUS |
DEEBOT N8 PRO+ |
DEEBOT N8+ |
|
吸引力 | 8000Pa | 8000Pa | 4300Pa | 2600pa | 2300Pa |
カーペット検出 (自動認識) |
● | ● | ● | ● | ● |
自動アップ リフト機能 |
– | – | – | – | – |
振動モップ | – | ●OZMO Pro 2.0 | – | – | – |
②マッピング性能で選ぶ
マッピングができるモデルなら、お部屋を掃除しながら間取りを認識し、効率的に掃除を進めることができます。
マッピング性能の違い(上のものほど高性能) |
True Mapping™3.0 ▶︎車の自動運転技術にも使われているSemi-solid-state LiDARを初搭載 |
TrueMapping™2.0 ▶︎間取りを把握・隅々まで清掃 |
TrueMapping™ ▶︎車間距離測定にも使用されているD-ToF技術を応用している |
センサー機能の違い |
AIVI 3D(AI物体認識&回避技術) ▶︎暗い環境でも障害物を認識・回避する。進化したAI学習能力によりスマートに障害物を検知する |
TrueDetect(3D物体回避) ▶︎床に落ちているコード類や衣類などの障害物・壁への衝突を丁寧に回避する |
赤外線センサー ▶︎障害物や壁への衝突を回避する |
優れたセンサーやカメラ付きだと、床に落ちているコードや衣服などの障害物を認識して自動で回避しながらの掃除も可能。
掃除前にわざわざ床のものを片付けなくて済むので、もっと気軽に掃除ができるようになります。
NEW! DEEBOT T30 PRO OMNI |
DEEBOT T30 OMNI |
NEW! DEEBOT T30S COMBO |
DEEBOT T20 OMNI |
DEEBOT T20e OMNI |
DEEBOT T10 PLUS |
DEEBOT T9 |
|
マッピング性能 | TrueMapping 2.0 | ||||||
障害物回避 | TrueDetect 3D 3.0 | AIVI3.0 | 赤外線センサー |
NEW! DEEBOT Y1 PRO PLUS |
NEW! DEEBOT Y1 PRO |
DEEBOT Y1 PLUS |
DEEBOT Y1 | |
マッピング性能 | TrueMapping | |||
障害物回避 | LiDAR |
DEEBOT N20 PLUS |
NEW! DEEBOT N20 PRO PLUS |
DEEBOT N10 PLUS |
DEEBOT N8 PRO+ |
DEEBOT N8+ |
|
マッピング性能 | TrueMapping | TrueMapping2.0 | True Mapping | ||
障害物回避 | 赤外線センサー | TrueDetect |
③便利機能で選ぶ
エコバックスのロボット掃除機にはそのほかにも便利な機能がたくさん。
アプリ対応のモデルならアプリ上で侵入禁止エリアやスケジュールの設定ができるので外出時でもロボット掃除機の操作が可能となりますし、自動ゴミ収集機能搭載ならゴミ捨ての手間まで省くことができます。
生活をより楽にしたいなら便利機能もチェック必須です。
アプリ対応
専用アプリ(ECOVACS HOME アプリ)に対応しているモデルは、
- マッピング(お部屋の間取りを覚えてくれる機能)
- スケジュール設定
- 侵入禁止エリア・清掃エリアの設定
- 自動清掃
- ビデオマネージャー(カメラでお家の様子を確認できる)
などの機能を使うことができます(※使える機能はモデルによって異なります)。
自動ゴミ収集機能
エコバックスのロボット掃除機には自動ゴミ収集機能が搭載されたモデルがあります。
掃除後にゴミを自動でドッグ内に収納してくれるもので、最大60日分のゴミを溜めておくことができます。
ゴミ捨ての回数がグッと減るので、掃除の手間を極力減らしたい方は自動ゴミ収集機能搭載のモデルを選ぶのがおすすめです。
自動モップ洗浄機能
自動で水拭きのモップを洗浄してくれる機能もあります。
この自動モップ洗浄機能は最近発売の上位モデルに搭載されています。
水拭き掃除した後の面倒なモップの手入れが不要となるのでとても便利な機能です。
便利機能比較表
NEW! DEEBOT X5 OMNI |
NEW! DEEBOT X5 PRO OMNI |
DEEBOT X2 COMBO |
DEEBOT X2 OMNI |
DEEBOT X1 OMNI |
|
アプリ対応 | ● | ● | ● | ● | ● |
自動ゴミ収集機能 | ● | ● | ● | ● | ● |
自動モップ洗浄機能 | ● | ● | ● | ● | ● |
NEW! DEEBOT T30 PRO OMNI |
DEEBOT T30 OMNI |
NEW! DEEBOT T30S COMBO |
DEEBOT T20 OMNI |
DEEBOT T20e OMNI |
DEEBOT T10 PLUS |
DEEBOT T9 |
|
アプリ対応 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
自動ゴミ収集機能 | ● | ● | ● | ● | ● | – | – |
自動モップ洗浄機能 | ● | ● | ● | ● | ● | – | – |
NEW! DEEBOT Y1 PRO PLUS |
NEW! DEEBOT Y1 PRO |
DEEBOT Y1 PLUS |
DEEBOT Y1 |
|
アプリ対応 | ● | ● | ● | ● |
自動ゴミ収集機能 | ● | – | ● | – |
自動モップ洗浄機能 | – | – | – | – |
DEEBOT N20 PLUS |
NEW! DEEBOT N20 PRO PLUS |
DEEBOT N10 PLUS |
DEEBOT N8 PRO+ |
DEEBOT N8+ |
|
アプリ対応 | ● | ● | ● | ● | ● |
自動ゴミ収集機能 | ● | ● | ● | ● | ● |
自動モップ洗浄機能 | – | – | – | – | – |
DEEBOT性能比較表
これまでの点を考慮すると、DEEBOTのおすすめモデルは以下の3つです。
- とにかく高性能!ロボット掃除機の最高峰▶︎エコバックス DEEBOT T30 PRO OMNI
- 高コスパモデル!自動ゴミ収集機能搭載なのに安い▶︎エコバックス DEEBOT Y1 PRO PLUS
- シンプルで使いやすい安価なモデル!▶︎エコバックス DEEBOT Y1
最後にまとめて比較表にしているので、こちらもご参考ください!
1.DEEBOT全シリーズ性能比較表
DEEBOTの最新モデルから旧型モデルまで、在庫があるもの全てのシリーズで比較しました。
DEEBOTの『吸引清掃+水拭き(水量制御搭載)』には以下のメリットがあります↓
- モッププレートを取り外し吸引清掃のみとしても使用可能
- 水タンクに水を入れなければ、乾拭きモップとしても使用可能
- モップの素材はマイクロファイバーで出来ています。髪の毛の100分の 1ともいわれる極細の化学繊維で編まれモップには細かい穴が無数
にあいており、この細かい穴のおかげで吸水性にすぐれ、 汚れをしっかりとかき出せて、 素材を傷つけにくい
最新モデル
DEEBOT シリーズ価格比較
▼NEW! DEEBOT X5 OMNI
▼NEW! DEEBOT X5 PRO OMNI
▼NEW! エコバックス DEEBOT X2 COMBO
▼NEW! エコバックス DEEBOT X2 OMNI
▼エコバックス DEEBOT X1 OMNI
▼NEW! DEEBOT T30S COMBO
▼NEW! エコバックス DEEBOT T30 OMNI
▼NEW! エコバックス DEEBOT T30 PRO OMNI
▼NEW! エコバックス DEEBOT T20 OMNI
▼NEW! エコバックス DEEBOT T20e OMNI
▼エコバックス DEEBOT T10 PLUS
▼エコバックス DEEBOT T9
▼NEW! エコバックス DEEBOT Y1 PRO PLUS
▼NEW! エコバックス DEEBOT Y1 PRO
▼NEW! エコバックス DEEBOT Y1 PLUS
▼NEW! エコバックス DEEBOT Y1
▼NEW! DEEBOT N20 PLUS
▼NEW! DEEBOT N20 PRO PLUS
▼エコバックス DEEBOT N10 PLUS
▼エコバックス DEEBOT N8 PRO+
▼エコバックス DEEBOT N8+
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