コードレス掃除機を購入するときに注目する点は人それぞれ違うと思います。
でも、せっかくコードレス掃除機を購入するなら、コードレス掃除機のメリットが大きくてデメリットが小さい方が良い!ですよね。
そこで本記事では、まずコードレス掃除機のメリット・デメリットをまとめました。
そして、メリットが大きくてデメリットが小さいのはどのコードレス掃除機か?を考察してますので、コードレス掃除機を購入する際の参考になればと思います!
実際にユーザーとしての意見もガンガン入れていきますので、ぜひ自分にピッタリのコードレス掃除機を探してみてください!
コードレス掃除機のメリット・デメリット
コードレス掃除機のメリット
コードレス掃除機のメリットは、一般的なコード付きの掃除機と比較してどの点が優れているか?ということです。
コード付きのキャニスター型の参考↓
コードレス掃除機の主なメリットは以下の4点です。
コード付き掃除機は収納場所から重たくて大きな本体を取り出しこなければいけません。そしてコードをコンセントに付け、掃除するときも本体とコードを気にしながら掃除しなければいけません。
コードレス掃除機であれば、そういったコード付き掃除機のデメリットの多くをカバーできます。
コードレス掃除機は軽量のものも多く、マキタのコードレス掃除機は1kg台のものもあります。
関連記事▶【最新版】マキタコードレス掃除機の比較と選び方!おすすめの種類はどれ?
ダイソンのコードレス掃除機が特に汎用性が高く、部屋中のいろんなところを掃除する想定がされています↓
関連記事▶【性能比較表】ダイソン全コードレス掃除機おすすめ3選と選び方!
コードレス掃除機のデメリット
自社のコードレス掃除機のデメリットはもちろん言いません、でもやはりコードレス掃除機にもデメリットがあります。
コードレス掃除機の主なデメリットまとめです↓
ニトリのコード付き掃除機だと約5千円で購入できますが、コードレス掃除機でそこまで安いものは現状ありません。
確かにコードレス掃除機は便利で手軽なのですが、コードが無く吸引力を落ちないような工夫をしたりしているので、その分値段が張ります。
他のコードレス掃除機のデメリットはバッテリーで動かすことに関係することがほとんどです。
イメージとしてマキタコードレス掃除機のバッテリーです↓
バッテリーを使用しているために、充電が必要で長時間使用できなく、かつバッテリーも消耗し交換しなければいけません。
バッテリーを使用することによって、コード付き掃除機のデメリットをカバーできたのですが、逆にそれによってデメリットも生まれてしまいました。
コードレス掃除機のメリットが大きくてデメリットが小さいのはどの会社?
コードレス掃除機のメリットとデメリットを紹介しましたが、あなたがコードレス掃除機を購入する際に重視するのはどの点でしょうか?
#掃除機 には、 #コードレス や #キャニスター 、 #紙パック に #サイクロン など、さまざまな種類がありますが、それぞれにメリットとデメリットがあります。お部屋や生活スタイル、用途に合ったものを選びましょう。 ⇒ https://t.co/ZPnuCBDadE
— ヤフーショッピング (@yahoo_shopping) July 5, 2017
上のtwitterで紹介されているように、あなたの部屋や生活スタイル・用途に沿って購入するのがおすすめです!
ダイソン・マキタ・東芝・シャープのコードレス掃除機基本情報
ここからはおすすめのダイソン・マキタ・東芝・シャープの4社のコードレス掃除機に絞って紹介していきたいと思います。
他のコードレス掃除機と比べてメリットになる点を青色、デメリットになる点を赤色で示しています。
次におすすめのコードレス掃除機を紹介していきます。
※シャープのコードレス掃除機についてはすべての間をとったような商品なので、バランス面では優れています。ただ、目的に沿ったコードレス掃除機を購入できた方が満足度が高いので、おすすめからは除外しています。
軽量でコンパクトさを何よりも大切にする方へおすすめなコードレス掃除機
コードレス掃除機の最大の特徴は、やはり手軽にどこにでも持っていき掃除ができる便利さでしょう。
その便利さを最大限に実現するためにはできるだけ軽量でコンパクトなコードレス掃除機が良いと思っている方も多いはずです。
そういったあなたにおすすめするのが、マキタのコードレス掃除機です。
上の比較表で見てお分かりになると思いますが、おすすめの他3社のコードレス掃除機と比較して、大きさ・重量・コストの面において最も優秀なコードレス掃除機です。
実際にTwitterでこんな意見も↓
私も先日高級掃除機ダイソンを購入しましたが、思ってたより重くて疲れたのと、充電が意外ともたないのと、音がうるさくて、やっぱりコードレスは安くて、軽くて、電池持ちの良い、マキタだだなぁって思いました。そう言う事ですよ。
— カワナベマン (@kawanabeman44) May 27, 2019
この方の評価のようにダイソンのコードレス掃除機は重くて疲れるけども、マキタのコードレス掃除機は安くて軽く使い勝手が非常に良いことが分かります。
最近家事に協力的な私ですが、掃除だけはどうも苦手なのでマキタのハンディークリーナーを導入。小さいながらもパワフルでコードレス。狭い我が家にはピッタリである。やはり掃除機は小回りを優先すべきだな。大きな掃除機はリサクルへ旅立ちました…。 pic.twitter.com/edaQj7IRac
— Illustrator 柏原昇店(パパン) (@kbst2) April 26, 2015
この方のように、家の中をササっと掃除するために小回りのきくコードレス掃除機を探している方におすすめです。
ただ、その一方でマキタの掃除機は性能・使用時間・付属品の面で他社(特にダイソン)に劣ります。
んで、うちにはマキタとダイソンのコードレス掃除機がある訳だけど、簡易レビューとしては「掃除機としての性能は断然ダイソン。ただし、ヘッドの小ささ、軽さなどから掃除しやすいのはマキタ。どっちか1台しか買わないならダイソン」
— ちなみ (@chi_nami) December 25, 2016
マキタのコードレス掃除機の付属品に関しては標準装備では以下の2つしかありません。
- ストレートノズル
- すき間ノズル
しかし追加で以下の付属品が購入可能なので、付属品は他社と比較して大きく見劣りすることはないでしょう。
マキタコードレス掃除機絨毯用ノズル↓ブラシが付いているため、絨毯のゴミを掻き出せる
マキタコードレス掃除機シート(布団)ノズル↓シートや布団などの掃除に最適
マキタコードレス掃除機ラウンドブラシ↓長いブラシが付いているため、入り組んだ場所の掃除に最適
マキタコードレス掃除機棚ブラシ↓家具などを傷つけずに掃除できる
マキタコードレス掃除機フレキシブルホース↓本体が入らない狭い場所に最適
コードレス掃除機のメリットはすべて満たした商品ですが、デメリットとして長時間の掃除には向かないという結論です。
マキタコードレス掃除機メリット・デメリットまとめ
コードレス掃除機のメリット・デメリットに対してマキタコードレス掃除機を評価してみました。
コードレス掃除機メリット・デメリット | マキタコードレス掃除機の評価 |
コードが邪魔にならない | ◎ |
軽量でコンパクトで女性にも扱いやすい | ◎ |
屋外や車内等様々な場所で利用可能 | 〇 |
収納場所を取らない | 〇 |
価格の安さ | ◎ |
長時間の使用(充電が必要になる) | × |
パワー(吸引力) | △ |
マキタコードレス掃除機CL107FDSHWは特にマキタの中でもコスパが良いので売れています↓
関連記事▶マキタコードレス掃除機で人気のCL107FDSHWレビュー・評判は?口コミから分かる真実
以下でマキタコードレス掃除機について徹底比較しています。パワーの大きい機種もあるのでぜひ見てみてください。
関連記事▶【最新版】マキタコードレス掃除機の比較と選び方!おすすめの種類はどれ?
性能を何よりも大切にする方へおすすめなコードレス掃除機
他者と比較して高くて多少重くても吸引力を含めた性能が一番いいのがいいというあなたにおすすめなのは
ダイソンのコードレス掃除機です!
最新のV11シリーズは価格が10万近く高価になってしまいますが、元々高い吸引力をもつV10シリーズから吸引力が25%向上して、運転音も軽減しています。
以下のTwitterでも↓
性能がプラスな上に、さらに、コードレス掃除機としては初めて液晶ディスプレも搭載したという非常に性能が高い商品です。
関連記事▶【2019最新版】ダイソンコードレス掃除機V11の比較とおすすめはどれ?
うちにはマキタのコードレスクリーナーとダイソンの掃除機がある。ダイソンはさすが吸引力がダントツだけど重くて出すのたいへんだし、うるさいからデジタル耳栓しないといけないので、気合い入れた掃除のときだけ使う。ふだんは秒で出せて軽いマキタのコードレス。
— 宇樹義子(そらき・よしこ)@『発達系女子の明るい人生計画』 (@decinormal1) March 20, 2019
ダイソンの吸引力は強いですが、重いのがやはりネックです。
マキタ・ダイソン両方購入し本格的な掃除とそうでない掃除の場合に使い分けている方も多くいます。
ダイソンコードレス掃除機のメリット・デメリットまとめ
コードレス掃除機のメリット・デメリットに対してダイソンコードレス掃除機を評価してみました。
コードレス掃除機メリット・デメリット | ダイソンコードレス掃除機の評価 |
コードが邪魔にならない | ◎ |
軽量でコンパクトで女性にも扱いやすい | △ |
屋外や車内等様々な場所で利用可能 | ◎ |
収納場所を取らない | 〇 |
価格の安さ | × |
長時間の使用(充電が必要になる) | 〇 |
パワー(吸引力) | ◎ |
汎用性が高いため部屋中の掃除ができて、コードレス掃除機としては抜群に性能が良いです。
ただ重量感として2kgちょっとあるため、やや重く、価格が高いのもデメリットです。
ダイソンコードレス掃除機については以下で徹底比較しています。
関連記事▶【性能比較表】ダイソン全コードレス掃除機おすすめ3選と選び方!
おすすめなのは以下の3種類です。
ダイソンコードレス掃除機V11シリーズ↓
関連記事▶【最新版】ダイソンコードレス掃除機V11の比較とおすすめはどれ?
ダイソンコードレス掃除機V10シリーズ↓
関連記事▶【最新版】ダイソンコードレス掃除機V10の比較とおすすめはどれ?Fluffy/Fluffy+/Absolutepro/Animal+
ダイソンコードレス掃除機V8シリーズ↓
関連記事▶ダイソンコードレス掃除機V8シリーズの比較とおすすめはどれ?価格や種類も!Fluffy/Fluffy+/Animalpro/Absolute
性能・価格・重量・大きさの面でバランスがいいのを購入したい方へおすすめなコードレス掃除機
マキタのコードレス掃除機は、軽くコンパクトで安いですが、性能の面で劣ります。
ダイソンのコードレス掃除機は、吸引力を含めた性能が非常に高いですが、重く大きく高い面がネックです。
そこで、性能・価格・重さ・大きさといった総合的な面でバランスの良いコードレス掃除機を購入したという方におすすめなのが東芝のコードレス掃除機です!
ただ、実際にはこんな意見もあります↓
高機能な東芝、シンプルなマキタといったところでしょうか。
東芝コードレス掃除機のメリット・デメリットまとめ
コードレス掃除機のメリット・デメリットに対して東芝コードレス掃除機を評価してみました。
コードレス掃除機メリット・デメリット | 東芝コードレス掃除機の評価 |
コードが邪魔にならない | ◎ |
軽量でコンパクトで女性にも扱いやすい | 〇 |
屋外や車内等様々な場所で利用可能 | 〇 |
収納場所を取らない | ◎ |
価格の安さ | 〇 |
長時間の使用(充電が必要になる) | △ |
パワー(吸引力) | 〇 |
関連記事▶東芝トルネオVコードレスがおすすめな理由!コードレス掃除機の徹底比較
東芝コードレス掃除機VC-CL1500↓VC-CL410よりパワーアップ版
東芝コードレス掃除機VC-CL400↓CL-410の前継機(型落ち品)なのでコスパ抜群
以下の記事で東芝コードレス掃除機を徹底比較しています↓
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