Ankerのロボット掃除機は、どれもスタイリッシュでおしゃれなデザインという点が共通しています。
そして何より価格が安くて高機能という部分がおすすめです。
今回、比較するロボット掃除機は以下の4種類です。
ここで紹介する機種のなかで最も価格の高いEufy RoboVac 30Cでも3万円ほどしかしません。
高価なロボット掃除機が多いなかで、かなり手頃な価格です。
ほかの3機種にいたっては2万円前後という手頃さには驚きます。
ロボット掃除機にはさまざまなものが出ていますが、Ankerは押さえておきたい機能のすべてをきちんと装備していると思います。
ロボット掃除機が欲しいけど価格で迷っていたという人には、ぜひおすすめです。
Ankerロボット掃除機の種類について(一覧比較表)
Ankerのロボット掃除機で異なる部分を表にしてみました。
※ダストボックスの容量はすべて0.6Lです。また、対処できる段差も26mmで同一なので表からは割愛しています。
Ankerのロボット掃除機の選び方としては①アプリ対応の有無と、②吸引力(掃除能力)がポイントです。後ほど詳しく紹介します。
Ankerロボット掃除機の価格で比較
まずは価格を把握しましょう。
Anker公式サイトでよく購入される方はポイントがつくのでオトクですが、それ以外の方は以下の通販サイトで比較して安いところで購入するのがおすすめです。
基本的には価格が高いものが性能が高いです。性能については後ほど詳しく比較します。
Anker Eufy RoboVac 11↓
Anker Eufy RoboVac 11S↓
Anker Eufy RoboVac 15C↓個人的に一番おすすめです!アプリ付きでコスパが良いロボット掃除機です。
Anker Eufy RoboVac 30C↓
Ankerロボット掃除機の性能の違いで比較
Ankerのロボット掃除機の個別の機種について、具体的にどんな機能なのか?どんな人におすすめなのか?を紹介していきます。
Anker Eufy RoboVac 11と他の機種との比較
Eufy RoboVac 11の厚みは7.8cmと、ほかのAnkerのロボット掃除機と比較すると実はやや厚みがあります。
ただし、その差はわずか0.6cmで、ロボット掃除機としては十分スリムな設計と言えるでしょう。
Eufy RoboVac 11は最大約90分間の使用が可能です。
薄手のカーペットやタイル、ラミネート加工されたフローリングでの掃除に向いています。
落下防止機能を備え、自動やスポットモード、ジグザグモードにエッジモードと便利なモードが充実したロボット掃除機です。
Eufy RoboVac 11は掃除モードのほかに、掃除をするタイミングで設定ができます。1〜2cmの段差も認識して移動ができ、障害物の回避もスムーズです。
自動充電機能もついているので、留守中の充電切れも心配は要りません。仕事中や外出時など、その場にいないときでも安心して掃除を任せることができるのはうれしいですね。
購入時には、専用リモコンと充電ステーション、清掃ツールにACアダプター、そして高性能フィルターと4本のサイドブラシが同梱されています。
Anker Eufy RoboVac 11Sの他の機種との比較
Eufy RoboVac 11Sは、厚みが7.2cmのスリムなロボット掃除機です。
価格はAnkerのなかでは低めで機能もシンプルなので、とりあえずロボット掃除機を使ってみたいという人に向いていると思います。
BoostIQテクノロジーが搭載され、最大1300Paの力で床やカーペットにあるゴミやホコリをパワフルかつ自動で吸引してくれます。床からカーペットへの移動もでき、自動的に吸引力を変えてくれるので、設定変更をするために自分の手をわずらわせることがありません。
1回の充電で、最大100分の連続稼働が可能です。超薄型設計のため、ベッドの下や棚の下など自分では掃除しにくい場所にスムーズに入ってくれるところも頼もしいですね。
Eufy RoboVac 11Sは上部に強化ガラスがコーティングされ、傷がつきにくい配慮がされています。
強度が高く丈夫で、いつまでも美しい外観を維持してくれるでしょう。
また、電子レンジに匹敵する静音設計になっているところもおすすめの点です。
とはいいつつも、騒音度合いは一般的な掃除機よりも少し静かなレベルなので、スケジュール機能を使って、家にいない間に掃除をしてもらうのが良いと思います。
専用のリモコンが付いているので、離れた場所からの操作も可能です。色はブラックとホワイトの2色展開で、インテリアや好みに応じて選べます。
充電ステーションにACアダプター、交換用の高性能フィルターと清掃ツール、そして4本のサイドブラシと5本のケーブル留めが同梱されています。
Anker Eufy RoboVac 15Cの他の機種との比較
Eufy RoboVac 15Cは、ボディをガラスコーティングされた美しくスタリッシュなデザインのロボット掃除機です。
電子レンジの稼動時と同等の静音設計や段差を察知して自動回避するなどの基本的な機能は、Eufy RoboVac 11やEufy RoboVac 11Sと同じに装備されています。
ただし、この2機種との違いはwi-fi機能が搭載されていることです。
スマートフォンに専用のアプリをダウンロードすることで、いつでも自由に設定ができ、さらに快適に使用できるんです。
もちろん、専用のリモコンも付いているので、スマートフォンを使っていない人でも心配は要りません。
ロボット掃除機を使っていて意外に困ってしまうのは、掃除機の場所がわからなくなってしまうことです。
特に、留守中に掃除をさせている場合には、ソファーの下やベッドの下など、思わぬ場所で止まっていることもあるかもしれません。
そんなときに便利なのが、ロボット掃除機の場所を探す機能です。
スマートフォンから操作すれば、いつでもEufy RoboVac 15Cの場所を探すことができます。
Eufy RoboVac 15Cはフローリング対応の標準吸引力モードに設定すると約100分間、カーペット対応のBoostIQモードの場合には約60分間の連続使用が可能です。
色はホワイトの1色のみとなっていますが、シンプルで清潔感があります。
購入時に同梱されているのは、充電ステーションに清掃ツール、ACアダプターと交換用高性能フィルター、そして4本のサイドブラシのほか、5本のケーブル留めとクイックスタートガイドです。
Anker Eufy RoboVac 30Cの他の機種との比較
Eufy RoboVac 30Cは、Ankerのほかの機種と比較するとやや高めの価格になっています。
そのぶん、ほかの機種よりさらに外観の高級感が増しているうえに、機能もアップしているのが特徴です。
動画が分かりやすいので、ぜひ一度みてみてください↓
静音設計や落下防止機能、7.2cmという超渦型設計は、ほかのAnkerのロボット掃除機と変わりはありませんが、大きな違いは反応の速さです。
段差や、フローリングとカーペットの違いなどを認知する速度が従来の約6倍と驚くほど速くなっています。そのため、掃除を完了する速度もアップし、スピーディーにお部屋をきれいにしてくれるのです。
Eufy RoboVac 30Cも、アプリを使用してのスマートフォン操作に対応しています。掃除のモード変更やスケジュール管理、掃除の開始や終了までをスマートフォンで快適に指示が出せるので快適ですね。
もちろん、専用リモコンも同梱されていますが、スマートフォンからも操作ができるとリモコンを失くしてしまったときにも便利です。
Eufy RoboVac 30Cはブラックの1色のみが販売されています。ガラスコーティングされたボディはかなり高級感があり、インテリアとして見てもかなりおしゃれです。こちらは男性的な印象が強く、スタイリッシュな部屋に向いているでしょう。
購入時には専用リモコンと充電ステーション、清掃ツールにACアダプター、4本のサイドブラシと交換用の高性能フィルター、そして5本のケーブル留めが同梱されています。
Ankerのロボット掃除機比較まとめ。どこで購入すべきか?
ここで紹介したAnkerのロボット掃除機は正規品であれば、どれも取扱説明書と18カ月の保証付きです。
正規品はAnker公式サイトで購入すると間違いないです。
さらにカスタマーサポートに対応しているので、使い方がわからないという場合や不具合があったときにも相談できます。
取扱説明書はついていても、実際に使ってみるとわからないことは多いものです。
Ankerを実際に使っている人の口コミを見ていくと特に利用に問題点を挙げる人は見られませんが、カスタマーサポートが利用できると、使っていてわからないことがあっても安心ですよね。
通販サイトは以下で比較して安いところで買うのがおすすめです。
Anker Eufy RoboVac 11↓
Anker Eufy RoboVac 11S↓
Anker Eufy RoboVac 15C↓個人的に一番おすすめです!アプリ付きでコスパが良いロボット掃除機です。
Anker Eufy RoboVac 30C↓予算に余裕があるならこっちもおすすめです!アプリ付きで、掃除性能も優れてます。
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