「吸引力の変わらないただ一つの掃除機」のキャッチコピーでお馴染みのダイソン。
そんなダイソンから発売されたコードレスクリーナー「V10 Fluffy SV12 FF」の機能や使い心地などの感想を紹介します。
また、他の方の意見も聞きたいと思いますので、他の方のレビューで良い意見と悪い意見も紹介します!
ちなみにV10シリーズにも種類が様々で、徹底比較したものもご用意しておりますのでご参考にどうぞ(*´▽`*)
関連記事▶【最新版】ダイソンコードレス掃除機V10の比較とおすすめはどれ?Fluffy/Fluffy+/Absolutepro/Animal+
ダイソン社について
まずはじめにV10 Fluffy SV12 FFの開発及び販売をしているダイソン社について少しだけ紹介します。
ダイソン社はイギリスが本拠地の電気機器の製造・販売を行っている電気機器メーカーです。
1990年代に史上初のサイクロン式掃除機の開発をした企業として世界的に有名になりました。
その後、創立者であるジェームズ・ダイソンが紙パックが不要で吸引力の落ちないデュアルサイクロン式の掃除機を開発し、今までの掃除機の弱点である吸引力の低下を克服しました!
また、掃除機の他にも羽なしの扇風機や空気清浄機、ファンヒーターなども有名で数多くの商品が世界中で愛用されています。
ダイソンコードレス掃除機V10 Fluffy [SV12 FF]の概要と機能
ダイソンコードレス掃除機V10 Fluffy SV12 FFは、「コード付き掃除機よりも確実にゴミを吸い取る」「コードのいらない開放感」をテーマに開発されたコードレスクリーナーです。
15秒の紹介動画なのでぜひ見てみてください↑
これ一つで、床掃除はもちろん、フトン、壁も掃除が可能なんです!
日本では2018年の3月に発売が開始されました。ネットで見たところ販売価格は最安値でも6万円以上と他の掃除機やコードレスクリーナーと比べるとかなり高級な印象を受けました。
家電の価格は日々変わりますので、最新の価格については下記でご確認してみてください
ダイソンコードレス掃除機V10 Fluffy SV12 FFで一番売りになっているのはやはり「コードレスで長時間発揮できる吸引力」です。
今までのダイソンの商品にはない新開発の「ダイソン デジタルモーター V10」というモーターを搭載しており、毎分最大125,000回転を実現するダイソン史上最もパワフルな吸引力を発揮します。
さらに、吸口(ソフトローラークリーナーヘッド)にはモーター駆動のブラシバーを覆ったナイロンフェルトがついています。このナイロンフェルトには、ゴミを捕らえると同時に静電気を抑制する「カーボンファイバーブラシ」が付いており細かなホコリも逃しません。
ローラーは柔らかいナイロンフェルトで覆われています。ある程度の大きさのゴミはクリーナヘッドの下へと滑り込んで、吸い取ります。また、静電気の発生を抑えるカーボンファイバーブラシが、フローリングから微細なホコリを取り除きます。メリットとしては柔らかいから床面を傷つけずに掃除ができること、ブラシにも長い毛が絡まりにくいのでお手入れもラクということが挙げられます。
フローリングの床はもちろんのことカーペットの繊維に潜り込んだゴミまで従来の掃除機よりもきれいに取り除くことが可能になりました。
ダイソンコードレス掃除機V10 Fluffy [SV12 FF]の使い心地レビュー
ここからは、ダイソンコードレス掃除機V10 Fluffy SV12 FFを実際に使っての率直な感想を述べていきます。
ダイソンコードレス掃除機の吸引力について
ダイソンコードレス掃除機V10 Fluffy SV12 FFの吸引力は、さすがダイソン!というくらい大満足なパワーでした。
ダイソンコードレス掃除機V10 Fluffy SV12 FFでは省エネモード・標準モード・MAXモードの3段階パワー調節があります。一番弱い省エネモードでもしっかりとゴミを吸い取ってくれます。なので、基本は省エネモードを使用して、特に汚れている場所やゴミの気になる所でその他のモードに切り替えるという感じで私は使用しました。
吸引力の強さに加えてヘッドが吸口の広さを調整出来るようにされているので大きめのゴミでも簡単に吸い込んでくれます。さらに、ミニモーターヘッド・コンビネーションノズル・隙間ノズル・ミニソフトブラシなど様々な場所に対応した付属品も付いています。
吸口を交換することでフローリングやカーペットだけではなく、布団や家具の狭い隙間など家中どこでも掃除することが可能になりました。
コードレスということもあり、掃除中の移動にストレスを感じることもなく、特に今まで大変だった階段の掃除がとても楽になりました。
また、家だけではなく車の中などの掃除にも使えると思います。
ダイソンコードレス掃除機の騒音について
ダイソンの掃除機で気になることといえば、やはり騒音ですよね?
今までのダイソンの掃除機と比べてV10 Fluffy [SV12 FF]は、そこまで音は気にならない印象を受けました。
省エネモードであればこれまでのダイソンの掃除機よりもかなり静かだと思います。
ですが、やはり標準とMAXモードの際はそれなりの音がしました。
ダイソンコードレス掃除機の充電について
広告などの宣伝にも大きく掲載されていましたが、ダイソンコードレス掃除機V10 Fluffy [SV12 FF]はフル充電すれば最長60分間の使用が可能とのことでした。
ですが、これは最小のパワーで使用した場合のことのようで、一番強いモードだと結構充電の減りが早いので個人的には少しがっかりでした。
また、充電している間は使用が出来ないのでその点も要注意です。ちなみに、MAX充電にするのにはだいたい3時間半くらいかかります。
ですが、よほど広い家でない限り気をつけていれば一回の充電で掃除出来ると思います。
収納について
収納についてはコードレスということもあり、一切困ることはありません。
また、ダイソンコードレス掃除機V10 Fluffy [SV12 FF]の充電器は壁にも取り付けることが出来る収納用ブラケットになっているのでとても便利です。
その他の付属ツールも収納することも出来るので収納に関しては申し分ありません。
ダイソンコードレス掃除機V10 Fluffy [SV12 FF]の口コミ・評判は?
では、ダイソンコードレス掃除機V10 Fluffy [SV12 FF]の他の人の口コミはどうなっているのか?
果たして満足しているのか?後悔している人はいないのか?気になっている方のために、調査してみました。
以下のAmazonのレビューやTwitterを参考にします。
良い意見
昨日届いたダイソンV10で真っ先にやったのが自室のエアコンのフィルターのお掃除。水洗いしなくてもすごくキレイになって感動した。
掃除前と掃除後の写真撮ろうとしたけど、お前どれだけ長期間フィルター掃除さぼってたんだよ!って感じでかなり恥ずかしいホコリっぷりだったのでやめた。— さざなみあやめ C94日曜東P58a (@sazanami_79) 2018年7月20日
やはり、エアコンなどもサッと掃除できるのはメリットですよね!
つづいて悪い意見も記載しようと思ったのですが、2018/7/24現在で悪い評価をつけている方がいなかったので、両方の意見を述べていたこちらの意見を記載します。
やっすん機動力抜群の掃除が楽しくなる掃除機2018年6月21日
Amazonで購入
やはり、どこでも掃除できるのは利点ですが、バッテリーの持ちや、本体の重さは気になるようです。
まとめ
ダイソンコードレス掃除機V10 Fluffy SV12 FFを実際に使ってみて総合的に私は満足と言える結果となりました。他の方も満足しているようです。
ただし、バッテリーと重さについては、もう少し!といったところでしょうか。
掃除機の買い替えを検討している方はぜひ参考にしてみてください。
価格やレビューは以下の通販サイトで再度自分で確認してみて、お安いものを探してみてください♪
また、気をつける点としては『国内正規品』を選ぶようにした方が良いです!
通販サイトでは代理店を通さない並行輸入品などが安くありますが、仮に故障してもダイソン社の修理対応どころかパーツ交換もしてもらえません。
国内正規品を買う際にはダイソン公式サイトで購入するのが間違いありません。キャッシュバックキャンペーンもやってたりするので、額面よりも安くなることもありますよ!
関連記事▶保証の対象は国内正規品のみ!ダイソンコードレス掃除機の修理の対応について
ダイソンV10シリーズ中でも、どのシリーズが良いのか徹底比較もしてますので、ご参考に下さい。
関連記事▶【最新版】ダイソンコードレス掃除機V10の比較とおすすめはどれ?Fluffy/Fluffy+/Absolutepro/Animal+
また重さやコスト面ではマキタのコードレス掃除機もおすすめなので、以下の記事もご参考に下さい。
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