ダイソン のコードレス掃除機を購入すると大体の機種に付属として入ってくるのがミニモーターヘッドですよね。
ミニモーターヘッドと聞いてピンとこない方のために↓
このようなツールです。
実際にお家にあっても、付け替えるのが面倒、ソフトローラークリーナーヘッドで十分掃除ができているし…といった方は非常に多いのではないでしょうか。
ソフトローラークリーナーヘッド↓
実際私もなかなか付け替えるのも面倒だからと、こういった付属品はあまり使わなかったのですが、ミニモーターヘッドの使い道を知ってからはソフトローラークリーナーヘッドの次によく使うツールになりました。
それでは使い方をご紹介させていただきます。
使い方1.布団のお掃除に
確かにフトンツールも口が広く、シーツなども巻き込まずにスイスイお掃除はできるので非常に使い勝手は良いです。
ただ、ほかメーカーでもよくうたっている、叩きながらの吸引はフトンツールではできないのです。
その点、ミニモーターヘッドであればブラシ部分がくるくる回転をしながら吸引するので、しっかりと布団を叩きながらお掃除をすることができるのです。
使い方2.カーペットに
ダイレクトドライブモーターヘッド↓
詳しくはこちらに書いています↓
関連記事▶ダイソンといえばこのヘッド!ソフトローラークリーナーヘッド/ダイレクトドライブクリーナーヘッド違い徹底比較
ダイレクトドライブモーターヘッドが付属でついてくる機種というのは、ソフトローラークリーナーヘッドがついてこなかったり、両方ついてきますがいいお値段だったり、なかなかうまいように行きませんよね。
もし家でお使いのカーペットが小さいカーペットであれば、ミニモーターヘッドで代用しましょう!
ロングパイプの先にミニモーターヘッドを取り付け、そのままカーペットをお掃除すればしっかりと叩きながらカーペットの奥のゴミもしっかりと吸い取ってくれます。
唯一デメリットを言えば、ミニモーターヘッドというくらいなので、ヘッドが小さいです。
あまりにも大きなカーペットだとお掃除するのに時間がかかってしまうので、最大使用時間の長い機種の購入をおすすめします。
実際にお使いの方もこんな意見を↓
今日ようやく新しい掃除機ダイソンV10をおろした。結論から言うとすごく良い。ウチはタイルカーペットなのでソフトローラーヘッドで大丈夫か心配だったけど、ごっそり取れたw 取れにくいところはミニモーターヘッドを使うと良い。取り回しが良く軽快に使えるので掃除が楽しい! pic.twitter.com/cXMFmxLmyb
— indypapa (@indypapa) 2018年4月29日
使い方3.車の中に
この記事を読んでいただいている方の中でも、ドライブが趣味の方はいらっしゃるのではないでしょうか。
実はこの記事を書いている私もドライブが好きです。
もちろん車で、海や山もたくさん行きます。
車をよく利用する方ほど知らない間に車の中も汚れてしまいますよね。
そんな時こそ、ミニモーターヘッドを使いましょう。
ソフトローラークリーナーヘッドでは入り込まないところの細かいお掃除や、カーペットに入り込んだ砂などもしっかりとかき出してくれますよ。
シート部分を実際にかけてみると思ったよりもゴミが取れるので、お掃除にやりがいを感じますよ。
使っている方でこんな意見も↓
ダイソンで車掃除したがなかなか捗るな😆
めっちゃ綺麗になった✨— もも@パズドラ (@momopeachbsk) 2018年8月4日
ここまで良い点を説明させていただきましたが、実は2つだけデメリットもあるのです。
ミニモーターヘッドのデメリット
ミニモーターヘッドのデメリットその1
このツールは中にモーターが入っているため、ソフトローラークリーナーヘッド と同じく最大使用可能時間フルに使用することができません。
そのため、念入りに掃除がしたいという方や、掃除をする場所がたくさんあるという方は最初から、最大使用時間の長い機種にすることがオススメです。
最大使用時間30分の機種であれば、実際モーターが内蔵のブラシでお掃除をすると、実際20分ほどしか充電がもちませんのでご注意ください。
ミニモーターヘッドのデメリット2
ブラシに長い糸くずや髪の毛が絡みやすい点です。
ソフトローラークリーナーヘッドのようにフェルトは使っていないため、布団の掃除の時などは髪の毛が絡んでしまいやすくなります。
もし絡んでしまったら、水洗いはできませんので、ハサミで丁寧にカットしてあげましょう。
しかしたこやんが言ったように、上記2つはデメリットでもありますが、メリットでもあります。
両方かき出す力を強くするための機能になりますので、ダイソンにはなくてはならない機能だと私は思います。
まとめ
現行品でミニモーターヘッドの付いてくる機種は以下になります↓
Dyson Cyclone V10 直販限定セット フロアドック付き↓
フロアドックがほしいと思ったら、Dyson Cyclone V10 (直販限定)一択です。個人的にはフロアドックが部屋のレイアウトに合うのであれば一番オススメ。
Dyson Cyclone V10 Fluffy↓
Dyson cyclone V10 Absolutepro↓
とにかく付属品も多い方が良い!という方はDyson cyclone V10 Absoluteproです。
Dyson Cyclone V10 Fluffy+↓
フロアドックがいらないよ!という方でもフトンツールが付いたDyson Cyclone V10 Fluffy+が個人的に2番目におすすめ!
Dyson Cyclone V10 Animal+↓
フローリングではなくて、ラグとかがメインの部屋なんですという方はDyson cyclone V10 Animal+(直販限定)がおすすめです。
もっと詳しく調べたいという方はダイソンのV10シリーズについての徹底比較を下記ページでしておりますのでご参考にください。
関連記事▶【最新版】ダイソンコードレス掃除機V10の比較とおすすめはどれ?Fluffy/Fluffy+/Absolutepro/Animal+
Dyson V8 Fluffy↓
Dyson V7 Fluffy↓
以上になります。
例えば、以下はミニモーターヘッドが付属品として付いてきませんのでご注意ください。
Dyson V7 Motorhead↓
ぜひミニモーターヘッドを使って家中をきれいにしてくださいね!
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