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ダイソンとマキタのコードレス掃除機がよく売れていることが分かりますね!

【ダイソンコードレス掃除機デメリット】ユーザーが感じる欠点まとめ!

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かでんちゃん
よし!ダイソンのコードレス掃除機に決めた!
たこやん
ちょっと待った!後悔しないためにもきちんとデメリットについて確認しておこう!

ダイソンのコードレス掃除機は個人的にもすごくおすすめできますが、いまいちだな…とデメリットに感じるところもあります。

また私だけの意見ではなく、ダイソンのコードレス掃除機の一般的なデメリットを集めてまとめました。

こんなはずじゃなかったのに…とならないように確認しておきましょう!

 

また、どのモデルがおすすめかは以下の記事をご参考に下さい。

関連記事▶【最新版】ダイソンコードレス掃除機V10の比較とおすすめはどれ?Fluffy/Fluffy+/Absolutepro/Animal+

 

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普段は直販で買うと割高なのですが、キャンペーンだと安くで購入出来て、物によってはフレキシブルノズル(5,000円相当)のオマケつきです。

フレキシブルノズルは細くて伸びて曲がる吸引部です。テレビ台と家具の間の隙間とか、ホコリの溜まりやすいところの掃除に便利なので、保証も含めると直販が圧倒的におすすめ。

 

本体が軽くて充電ドックがほしいと思ったら、ダイソンコードレス掃除機 Micro 1.5kg Pro (SV21 FF PRO) (直販限定)がおすすめです。最長運転時間は40分で性能も申し分なく、将来的にも長く使えるのでコスパは良いでしょう。充電ドックが収納面でもかなり便利です。

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ダイソンV11シリーズもモニター付きで普通に使いやすいのでおすすめです。

関連記事▶【最新版】ダイソンコードレス掃除機V11の比較とおすすめはどれ?

高性能なダイソンのコードレス掃除機で新生活に備えてお掃除を充実させましょう。

 

よく問い合わせがあるので補足ですが、ダイソン製品をAmazon等の通販サイトで購入される際は保証の手厚い『国内正規品』を選ぶことをおすすめします。2年保証になりますし、修理の対応もスピーディです。

価格が安いからといって通販サイトで並行輸入品(代理店を通さないもの)を購入してしまうと、仮に故障すると替えのパーツすら対応してもらえないので気を付けてください。

通販サイトでは国内正規品と輸入品が混在していて間違える可能性があるので、ダイソン公式オンラインサイトで購入するのが間違いないと思います。価格も安いし、直販が安心です。

関連記事▶保証の対象は国内正規品のみ!ダイソンコードレス掃除機の修理の対応について

 

ちなみにダイソンコードレス掃除機のメリットまとめ

たこやん
メリットについても簡単にまとめておくね!

ダイソンのコードレス掃除機のメリットについても以下の記事にまとめています。

関連記事▶ダイソンコードレス掃除機のメリット徹底まとめ

内容は以下の項目ですが、どうぞご参考にください。

 

メリット
  1. コードが要らないのが最大のメリット
  2. 一度の充電で使える時間が長い
  3. 吸い込みが激しい時にダイソンと比喩されるほどの吸引力
  4. メーカー保証体制もしっかりしているから安心して購入できる
  5. 排気も綺麗
  6. 専用ツールでお掃除をもっと快適に
  7. 簡単にゴミ捨てが出来て女性にも優しい

 

ダイソンコードレス掃除機のデメリットまとめ

ここからが本記事の本題です。

たこやん
デメリットを簡単にまとめるね!
ダイソンコードレス掃除機デメリット
  1. 音がうるさい?
  2. 重くて手首に負担がかかるとの声も!
  3. サイクロン型が向かない人もいる
  4. ヘッドが大きくて入らないところがある
  5. ヘッドがあまり動かず使いづらい
  6. 価格が高め
  7. フローリングには強いがカーペットに弱い
  8. パイプが長くて操作しづらいことがある
  9. 収納場所に困る

次から詳しく解説していきます。

 

デメリット1.音がうるさい?

ダイソンコードレス掃除機シリーズの機種にもよりますが、パワーをマックスにしたときに音がうるさいことがデメリットとして挙げられます。

音量を数値化すると、70~90dB程度で、騒々しい工場なんかと同じくらいの音量だそうです。

たこやん
僕が家で普通にテレビを見ているときが40dBくらいで、この掃除音で完全にテレビの音はかき消されるよ
かでんちゃん
私はずっとかけていると頭が痛くなるから、耳栓をつけて掃除してるんだ

 

実際にこんな意見も↓

改良版が出るたびに音の問題は改善されており、国産のものと比べてもほとんど変わらなくなっていますが、やはり他と比べると音が大きい傾向にあります。


吸引力があるので音はある程度仕方ないかもしれませんが、音に敏感な小さなお子さんやペットがいる場合は注意が必要かもしれません。

 

デメリット2.重くて手首に負担がかかる?

人によっては毎日手にする掃除機なので、重さは結構重要な要素といえます。軽いに越したことはないですよね?

ダイソンコードレス掃除機はその名のとおりコードレスなので、コードの煩わしさから解放されて動きやすさに定評がある一方で重さもあります。

2018年最新のダイソンV10でもスティックタイプは約2.5kgです。ハンディタイプだと約1.5kgです。

さすがに、スティックタイプの約2.5kgで片手で以下のように家の上の方もラクラク掃除とはいきません。

実際に力のない人は休み休み使うということも多く、折角のコードレスの手軽さのありがたさが半減してしまいます。

床を掃除しているときで、ヘッドを動かすときに片手で支えるのも大変に感じる方もいるようです。

 

また、スイッチがトリガースイッチの場合はスイッチを引いている間だけ掃除機が作動するようになっています。

つまり、掃除機をかけている間ずっとスイッチを引いていないといけないのです。

この作業で手首や腕が疲れるという方も多いです。

このスイッチを引きっぱなしにしないといけないという状況のために、何部屋か一度に掃除機をかけようとすると、握るところの角に指や指の根本がすれて痛いという意見も…

でも、下記の方のように物理的にトリガーを引きっぱなしにして対策してしまうのもアリだと思います!笑

 

現在、紙パック式を含め掃除機は軽いもので2kgにも満たず、ダイソンのコードレス掃除機で重くて手首や腕に負担がくるというのはデメリットといえます。

広い家でたくさん掃除機をかけるならなおさらですよね?

意外とダイソンも重くないよ!という意見もあるので、人によるところではあります。

重さが気になる…という方は、軽さに定評があるマキタのコードレス掃除機を検討してみるのもありです。

マキタのコードレス掃除機は、スティック型で1kg台のものでも十分な性能です。気になる方は以下をご参考に下さい。

関連記事▶【最新版】マキタコードレス掃除機比較まとめ!おすすめはどれ?

 

デメリット3.サイクロン型が向かない人もいる

サイクロンは「いつもごみを捨てられるし、洗えるのは清潔」とか「エコ」といったいいイメージがありますが、ダイソンコードレス掃除機のごみタンクは意外と小さく、小まめにごみを捨てないといけません。

水洗いの様子はこちらの動画です↓清潔に使いたい方はここまでやるでしょうが、わたしは大雑把なのでほぼしません笑

掃除するたびにごみが溜まるのを見て、最初は「こんなに取れた!」と気持ちの良さを感じ、ごみ捨てを楽しむ方もいますが、毎日繰り返しているうちに思っていたよりも面倒臭く、やっぱり紙パック式に戻るという方もいます。

 

またフィルターの奥までごみが入り込むので掃除が必要になります。毎回せずとも何回かに一回は隙間のごみ取りはしたいです。

清潔でいいのですが、掃除機のメンテナンスに時間をかけたくない人にとってはその点もデメリットでしょう。

 

また、覚えておきたいこととして、ごみ捨ての度に粉塵が舞う可能性があります。

コードレスなのに吸引力が強く、細かいものも吸い取るという点はアレルギー持ちには大きなメリットですが、ごみ捨ての度に粉塵に気を付けないといけないというのはストレスになるかもしれません。

ダイソンのゴミを捨てる様子は以下で公開されていますが、もっと細かいゴミとかホコリや髪が絡まってたまるので、こんなに簡単にゴミがスコーンと無くならないのは想像できますよね?

 

また、「紙パックの節約」という観点からは、家庭で掃除機をかける分には、紙パックの消費はそんなに激しくありません。紙パックの方が良いという方もいるので、あまりメリットを感じない方も多くいます。

私は紙パックの交換が面倒に感じますが、好みのところということですね。

実際に他の方の意見も↓

マキタのコードレス掃除機は、紙パック式のものもあるので、気になる方は以下をご参考に下さい。

関連記事▶【最新版】マキタコードレス掃除機比較まとめ!おすすめはどれ?

また、マキタかよ!って思われるかもしれませんが、私はマキタの回し者でもなんでもありませんのでご安心ください。笑

マキタは、一般的にも評価が高く、私もおすすめできる掃除機です。

ちなみにダイソンの掃除機もいまや評価は高いし、一番売れているので、好みを選べば良いと思います。

 

デメリット4.ヘッドが大きくて入らないところがある

ヘッドに厚みがあり隙間に入り込めないことがあります。

高さのない家具の下を掃除したいときにはヘッドを他のノズルに変えて掃除しないといけません。

コードレスでどこでもサッと掃除できるという手軽さに惹かれている方にとっては、ヘッドの取り換えをする機会が増えるというのは思わぬ誤算になることでしょう。

付属品は型番ごとに異なりますが、例えば以下のようなヘッドの種類があります↓

部屋に下に隙間がある家具が多い方、アレルギーを持っているとか、動物を家の中で飼っていて、細かい隙間もいつもきれいに掃除機をかけたいといった方は要注意だと思います。

 

またヘッドが厚い上に角ばっているので、物にあたって傷をつける可能性も高まります。

物がたくさん置いてあるお部屋で掃除機をかけるときは特に注意が必要です。ゴンゴン当てると家具が傷だらけになりかねません。

 

ダイソンコードレス掃除機を使ってみるとヘッドの問題がデメリットに挙がることが多く、ヘッドが大きいというのはその一つです。

しかし、コードレスにもかかわらず吸引力に定評があるダイソンコードレス掃除機の性能を助けているのがこの大きめのヘッドなので、甲乙つけがたしといった感じもあります。自分の部屋の状況や使う場面を考えて、自分に合っているかを見極めることが大事でしょう。

 

デメリット5.ヘッドがあまり動かず使いづらい

ヘッドがあまり動かない、角度がつけにくいというのは、一般的に欧米よりも部屋が狭く、家具が多い日本で使う際にはデメリットになります。

以下はダイソンV10のソフトローラークリーナーヘッドです。

パイプの長さを短くしてハンドクリーナーのように使うときも、このヘッドの角度によっては手を垂直にしないといけないときもあり、かけづらいことがあるというのもデメリットとして覚えておきましょう。

もしハンドクリーナーとして使うことがあるのであれば、ソフトローラークリーナーヘッドよりもミニモーターヘッドの方が使い勝手としてはおすすめかもしれません。

 

デメリット6.価格が高め

2018年3月発売のダイソンV10Fluffy↓

どんなに使い勝手が良くても、価格の高さはデメリットですよね?

ダイソンコードレス掃除機は4万円代から高いものだと8万円以上します。

どんなにスペックが良くても掃除機に8万円出すのは勇気がいると感じる方も多いのではないでしょうか。

日本製の掃除機の価格に比べてしまうと、ダイソンコードレス掃除機を1台買う値段で、日本製だと2,3台買えてしまいます。値段の高さは確実に購入のハードルを上げるものになってしまいます。

 

そこで、またマキタの掃除機ですね↓価格も高くても3万円です。

関連記事▶【最新版】マキタコードレス掃除機比較まとめ!おすすめはどれ?

ダイソンのデメリットを補うのがマキタであり、マキタのデメリットを補うのがダイソンといった感想です。ただ、やっぱり価格が高いこともあり、ダイソンはヘッドの種類も豊富なので比較的どの家庭でも卒なくこなせる印象です。

 

デメリット7.フローリングには強いがカーペットは微妙

上記のソフトローラークリーナーヘッドがダイソンの標準品のイメージです。

フローリングでは大きなごみも小さなほこりも強力に吸い取ってくれますが、カーペット上だと途端に状況が変化します。

比較的大きなごみならいいのですが、カーペットの目に入り込むような小さなごみ、塵や埃に弱い傾向があります。

 

もう一つのダイレクトドライブクリーナーヘッドの場合は、ブラシでゴリゴリとゴミを掻き出せるのですが、カーペットの繊維もゴミと一緒に取られてしまう可能性があります。

それに両ヘッド搭載のダイソンの機種では価格も高いので、あまり現実的ではありません。

ダイソンV10 Absolutepro↓両ヘッド搭載機種

 

こんな意見もあります↓

また、長い髪の毛にも弱い傾向があり、手でとる羽目になることもあります。

部屋にカーペットが多い方や、塵や埃に敏感な方にとっては、カーペットに弱い、特に細かいごみの吸引が弱いというのはデメリットになります。

 

デメリット8.パイプが長くて操作しづらいことがある

ダイソンはイギリスの会社です。つまりいろいろな製品は基本的にイギリスの体型や住居を想定して作られています。

ダイソンコードレス掃除機のパイプの長さも、日本人よりも平均身長が高いイギリス人を基準にしているのか、長く、背の低い方だとパイプが長すぎて使いづらいことがあります。

実際にこんな意見も…↓


普通に掃除機をかける時もパイプの長さが気になる方にとっては、階段をかけるときや家具の下を掃除するときにはもっと使いづらく感じます。

トリガースイッチの場合、スイッチを引きながら長いパイプを操作するのは、余計難しくなることもデメリットになりますので、特に背の低い方は覚えておくと、買った後の後悔を減らすことができるでしょう。

使いづらいなと思ったらアタッチメントを活用しつつ、掃除をしましょう。

しかし、パイプが長いことで、高いところのお掃除もらくらくですし、あなたの身長に合わせ角度をつけて持てば、そこまで気になる長さではないかと思います。

 

デメリット9. 収納場所に困る

日本国内のメーカーは置き型の充電スタンドが付属で付いていることが多いのですが、ダイソンのコードレスシリーズは、壁にネジで固定するタイプになります。

これにはダイソンユーザーの方も…

なかなか、賃貸住宅などは壁に穴を開けるというのは厳しいかもしれませんよね。

気になるようであれば、最近ではダイソン用に専用スタンドも販売されていますので、そちらで充電するのも良いと思います。

最新のV10シリーズにも対応しているおすすめのダイソンコードレスクリーナースタンド↓

そして、ダイソンのコードレスはシリーズによって、ネジが付属で入ってこない機種もありますので要注意です。

その場合、ネジはホームセンターや通販サイトなどでお手頃なお値段で販売されていますのでそちらを購入することになります。

 

まとめ

たこやん
さいごにもういちど簡単にまとめるね!

 

ダイソンコードレス掃除機デメリット
  1. 音がうるさい?
  2. 重くて手首に負担がかかるとの声も!
  3. サイクロン型が向かない人もいる
  4. ヘッドが大きくて入らないところがある
  5. ヘッドがあまり動かず使いづらい
  6. とにかく価格が高い
  7. フローリングには強いがカーペットに弱い
  8. パイプが長くて操作しづらいことがある
  9. 収納場所に困る

 

ただし、これらがダイソンの致命的な欠点であるかと言われると、そうでもないという方もいます。

私もデメリットよりもコードレスで吸引力が強く、あらゆるところの掃除にも適していることがメリットであると感じています。ぜひご参考に下さい。

関連記事▶【最新版】ダイソンコードレス掃除機V10の比較とおすすめはどれ?

 

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