ダイソンのコードレス掃除機ってたくさん種類があってよくわからないよ
選び方にはいくつかポイントがあるから解説していくね!
ダイソンコードレス掃除機の選び方は性能、価格、付属品の3つがポイントです。
実際のところ、性能が良くて、価格が安くて、付属品もたくさんある機種が良いですよね?
ダイソンコードレス掃除機は、購入者の基準によって様々なパターンが用意されていて、逆にどのシリーズを購入したらいいのか迷ってしまいます。
そこで本記事では以下の3点を中心にして紹介していきます!
- ダイソンコードレス掃除機全シリーズの特徴
- ダイソン全シリーズの変遷・比較
- 購買者の購入基準に沿ったダイソンコードレス掃除機のおすすめ紹介
きっと自分に一番あったダイソンのコードレス掃除機を見つけることができます。
ユーザーとしても利用している私のおすすめと、どこで購入すべきかも紹介しますね!
是非最後までご覧ください!
- 最もパワフル!しっかり掃除したい人には
▶︎Dyson Gen5detect - 軽量+パワフル!いろんな場所を掃除するなら持ち運びやすい軽量タイプがおすすめ
▶︎Dyson Digital Slim Fluffy (SV18 FF H)
- コスパ最高!価格抑えめが良い人には
▶︎Dyson V8 Origin (SV25 RD2)
ダイソンコードレス掃除機全種類の比較表
まずはダイソン各シリーズ(Micro、Digital Slim、V)の本体性能比較表を記載しておきます。
※【発売日】はそのシリーズの最新モデルの発売日を表示しています。
ここで着目すべきところは1充電あたりの使用時間です。
ロボット掃除機ルンバで有名なアイロボット社の調査では、主婦の1回あたりの掃除機をかける時間は平均20分と分かりました。
これは平均だということと、ダイソンコードレス掃除機のバッテリーが使用するごとに劣化していくことを考慮すると、バッテリー駆動時間が20分以上のものを選ぶことをおすすめします。
新しめのモデルは最長60分も持つから安心だね!
ダイソンコードレス掃除機の共通する特徴
ダイソンコードレス掃除機は日本で一番売れています。
その人気の秘密は、他社にはない以下の特徴があるからです。
- コードレス掃除機として品質が最高峰
- コードレス掃除機で最も重要な吸引力が強くて優秀
- ヘッドの性能が高い
- 吸い取れるゴミの種類が多い!
- 吸い取ったゴミが一目でわかるクリアビン
1.コードレス掃除機として品質が最高峰
近年、アレルギー問題・ハウスダスト・騒音トラブルなど昔と比べて掃除機に対する要求が高くなっています。
ダイソンコードレス掃除機は、こういった要求に上手く応えたクオリティーの高い掃除機なので一番人気なんです。
2.コードレス掃除機で最も重要な吸引力が強くて優秀
掃除機で一番重要なのは吸引力の高さです。
ダイソン社の広告でも『吸引力が落ちない唯一の掃除機』と大々的に宣伝しています。
実際にダイソンコードレス掃除機を使用してみたら分かるのですが、実際に吸引力は長時間使用しても全く落ちません。さらに吸引力が他の掃除機と比較してもとても強いです。
紙パック式やフィルター式の掃除機の場合、吸い込んだゴミを直接フィルターで受け止めているため、ゴミが溜まるにしたがって吸引力が低下します。たった100gのゴミで吸引力は40%も落ちると言われています。
一方で、ダイソンのサイクロン掃除機はゴミの分離能力が非常に優れているため、ゴミが詰まりにくく吸引力の低下が起こりません。
そもそもサイクロン掃除機というのは遠心力でゴミを分離するだけで紙パックを使いませんので、ランニングコストが安く済むのもメリットです。
3.ヘッドの性能が高い
国内メーカーの掃除機は吸い込み仕事率の高さをアピールすることで、自社の吸引力の強さを証明しようとします。
しかし、実際の吸引力の強さは吸い込み仕事率だけに依存していないのが実際のところです。吸引力にとって最も大事なのはヘッドの性能の高さなのです。
ダイソン掃除機に搭載されているヘッドは他社の掃除機と比較してダストピックアップ率が非常に優れているのです。
それにより、吸い込み仕事率の数値以上の吸引力を発揮することが可能になっています。
4.吸い取れるゴミの種類が多い!
ゴミの種類には様々あります。床の大きなゴミを取る場合であれば、吸引力(=吸い込み仕事率)が高いほどゴミを取ることができます。
フローリングの溝に入り込んでいる微細なゴミやカーペットにこびり付く髪の毛などの取りにくいゴミに関しては、吸い込み仕事率が高かったとしても吸い取ることが出来ません。また静電気のナイロンヘッドでは効率よくとることができません。
しかしダイソンの回転ブラシであれば、そのようなナイロンヘッドの掃除機では取りにくいゴミも簡単に取り除くことができます。
最新機種には、収集したゴミやホコリを大きさごとに数値化して液晶ディスプレイで確認できる機能も搭載されており、掃除の結果を目で確認することもできるようになっています。
関連記事▶︎【比較】ダイソンコードレス掃除機V12シリーズおすすめはコレ【価格や種類も!】
関連記事▶︎【比較】ダイソンコードレス掃除機V15シリーズおすすめはコレ【価格や種類も!】
5.吸い取ったゴミが一目でわかるクリアビン
サイクロン掃除機で吸い取ったゴミは分離後ダストボックスに集められます。ダイソン掃除機の場合、ゴミは一目で分かるような「透明なクリアビン」に集められます。
今どれくらいの量のゴミが溜まっているのか一目で分かることがダイソン人気を後押ししているのです。
またゴミ捨て自体もワンタッチで捨てることが可能なのも人気の要因の一つです。
関連記事▶ダイソンコードレス掃除機のお手入れ方法やメンテナンス頻度を紹介
ダイソン初!水拭きができるモデルも登場
2023年6月、ダイソン初の水拭き機能を搭載した「Dyson V12s」が発売されました。
水を含んだウェットローラーが床にこびりつく頑固な汚れを吸着してきれいにしてくれます。
もちろん従来のコードレス掃除機と変わらず、パワフルな吸引力は健在です。小型なモーターが毎分125,000回転して、微細なホコリもしっかり逃しません。
クリーナーヘッドを取り付ければふつうの掃除機として、ウェットローラーヘッドを取り付ければ水拭き掃除機として。
場合に応じて使い分けることができるので、掃除機だけではきれいにできなかった皮脂や液体などの頑固な汚れもストレスなく掃除できます。
▼Dyson V12s Origin Submarine (SV49 SU)
▼Dyson V12s Detect Slim Submarine (SV46 SU)
ダイソンコードレス掃除の選び方
ダイソンコードレス掃除機は種類がたくさんあって何にすればいいのか迷いますよね。
- 機能・性能で選ぶ
- 付属ツールで選ぶ
ダイソンコードレス掃除機はシリーズごとに機能や性能が異なり、シリーズ内では付属ツールの違いがあります。
なのでダイソンコードレス掃除機を選ぶときは、まず機能・性能でシリーズを絞り、シリーズのなかから付属ツールで比較して選ぶのがおすすめです。
選び方①機能・性能で選ぶ
- ヘッド
- 吸引力
- バッテリー駆動時間
- 使いやすさ
1.ヘッド
ダイソンコードレス掃除機にはさまざまな種類のヘッドがあり、シリーズごとに付属のヘッドは違います。
どのような場所(フローリング、カーペット、家具の多い部屋、狭い部屋)を掃除するのかを考え、どのヘッドが必要なのか検討しましょう。
種類 | Fluffy Optic クリーナーヘッド |
Digital Motorbar クリーナーヘッド |
Motorbar クリーナーヘッド |
画像 | |||
特徴 | 目に見えないほどの微細な ホコリを可視化する 薄型で家具の下なども楽々 |
56個のコームがブラシバーの 毛絡みを自動で解消して くれるため吸引力が持続 床タイプに応じて回転速度も自動で調節する |
43個のコームがブラシバーの 毛絡みを自動で解消して くれるため吸引力が持続 |
シリーズ | Dyson Gen5detect /V12/V12s/Micro Plus |
Dyson Gen5detect | V12 |
種類 | Slim Fluffy クリーナーヘッド |
Fluffy クリーナーヘッド |
Submarine ウェットローラーヘッド |
画像 | |||
特徴 | V11のフラフィクリーナーヘッドと比較して 40%小型・軽量化 フローリング向き |
スタンダードなヘッド フローリング掃除に強い |
水を含んだウェットローラーで 床の汚れを吸着して掃除する |
シリーズ | Digital Slim /V8 Slim |
V11/ V10 V7/ V8 |
Dyson V12s |
2.吸引力
ダイソンといえば吸引力ですよね。
吸引力の目安として、モーターの回転数を見てみましょう。
Dyson Gen5detect |
Dyson V12s DetectSlim Submarine /V15 Detect /V12 Detect Slim/V11/V10 |
Dyson Digital Slim |
Dyson V8 Slim /V8/V7 Slim/V7 |
Dyson Micro |
135,000回/分 | 125,000回/分 | 120,000回/分 | 107,000回/分 | 104,000回/分 |
表を見てお分かりいただける通り、ダイソンのコードレス掃除機のなかでも最もパワフルな吸引力を誇るのは、最新モデルのDyson Gen5detectです。
3.バッテリー駆動時間
掃除をするうえで気にしたいのがバッテリー駆動時間です。
コードレス掃除機はコードなしで掃除できる快適さがウリですが、すぐに充電が切れてしまっては意味がありません。
Micro | V7/ V7 Slim | V8 /V8 Slim/Digital Slim | V15/V12/V12s/V11/V10 | Gen5detect |
最長25分 | 最長30分 | 最長40分 | 最長60分 | 最長70分 |
広い部屋や長時間掃除したい方は最長60分持つシリーズの購入がおすすめです。
Microはバッテリー時間が25分ととても短いです。
しかしMicroは狭い部屋や家具多めの部屋を掃除するために作られたシリーズで、狭い部屋を掃除するのにさほど時間はかかりません。
なので、小回りの効くコンパクトなサイズのコードレス掃除機をお探しの方はMicroもおすすめです。
バッテリー時間がどうしても気になるという方は着脱式バッテリーに対応したシリーズを購入するのもいいと思います。
着脱式バッテリーなら、別売の交換用バッテリーを用いることでバッテリー時間を2倍にすることができます。
着脱式バッテリー対応シリーズ |
|
4.使いやすさ
コードレス掃除機を選ぶときに重要なのが使いやすさです。
軽さをとるか・性能をとるか、スイッチはボタン式かトリガー式か、普段の掃除を思い返してみて、どういう掃除機なら快適に掃除ができるかを考えるようにしましょう。
ダイソンのコードレス掃除機は種類がたくさんなので、自分に合う掃除機がきっと見つかるはずです!
選び方②付属ツールで選ぶ
ダイソンのコードレス掃除機には、掃除をもっと楽にする付属ツールがたくさんあります。
掃除したい場所によって付け替えることで、家中をまるごと掃除可能です。
ミニモーターヘッド 回転ブラシを搭載したヘッド。 ソファーなどから髪など取りにくいゴミを吸い取る。 |
毛絡み防止スクリューツール 毛が絡みにくい円錐状のヘッド。 ソファや車内の掃除に便利。 |
フトンツール 布団や枕等の寝具に最適なツール。 奥に入り込んだハウスダストを取り除くことができる。 |
コンビネーションノズル 先端についたノズルを用途に応じて出したり引っ込めたりできる。 |
隙間ノズル/LED隙間ノズル 狭い空間や届きにくい部分のゴミを取る。 |
ハードブラシ 先端に固いブラシを装着しているツール。 油汚れなど取りにくい部分に最適。 |
ミニソフトブラシ 柔らかいブラシで埃等をさっと取ることができる。 |
延長ホース 伸ばしたり曲げたりすることが出来るツール。 車内などの掃除のしにくい場所に最適。 |
アップトップアダプター 手が届きにくい場所の掃除に使える。 |
ツールクリップ 掃除機の延長管に装着することでよく使う付属品を取り付けることができる。 よく使う付属品を取り付けておけばその都度取り出す必要がない。 |
収納用ブラケット 壁に引っ掛けて本体を収納できる。 壁に直接穴を開ける必要がある。 |
専用充電ドック 収納と充電が同時にできる。 ドック自体が自立するため壁に穴を開ける必要がない。 |
ダイソンのコードレス掃除機はシリーズごとに何種類かありますが、それらはほぼ付属ツールの内容の違いになります。
付属ツールが多いモデルは比較的値段が高く、少ないモデルは安くなっています。
あまり付属ツールが多すぎても収納場所に困ったり、使いこなせなかったりするので、普段の掃除で使う必要最低限のものを揃えるようにしましょう。
ダイソンコードレス掃除のおすすめシリーズ3選
結局どれがいいのかわからない〜!
大丈夫!次にダイソンコードレス掃除機のなかでもおすすめなモデルを3種類紹介するよ!
特徴や選び方をふまえて、ここではおすすめのモデルを3つご紹介します!
なぜおすすめなのかもご説明するので、ぜひ参考にしてみてください。
- 最もパワフル!しっかり掃除したい人には
▶︎Dyson Gen5detect - 軽量+パワフル!いろんな場所を掃除するなら持ち運びやすい軽量タイプがおすすめ
▶︎Dyson Digital Slim Fluffy (SV18 FF H)
- コスパ最高!価格抑えめが良い人には
▶︎Dyson V8 Origin (SV25 RD2)
おすすめ1:【最もパワフルな吸引力】Dyson Gen5detect
- ペットを飼っている人
- しっかり掃除したい人
ダイソンコードレス掃除のなかで最もパワフルな吸引力を誇るのがこのDyson Gen5detectです。
新登場のGen 5 Hyperdymiumモーターにより、シリーズ史上最も優れた吸引力が実現。毎分135,000回転するモーターで微細なホコリを吸引し、最大100,000Gの遠心力で吸引したホコリを気流から取り除くことで変わらない吸引力を維持できます。
排気口には0.1ミクロンの微細な粒子をも捕らえるHEPAフィルターを搭載しているため、排出する空気もきれいで安心。
ヘッドは、ホコリを可視化できる「Fluffy Optic クリーナーヘッド」と自動で毛絡みを解消してくれる「Digital Motorbar クリーナーヘッド」の2種類がついています。
↑Digital Motorbar クリーナーヘッド
髪の毛やペットの毛が多いとブラシバーに毛が絡まって吸引力が弱まったりすることがありますが、このDigital Motorbar クリーナーヘッドなら56個のコーム型ブレードで自動で毛絡みを解消してくれるのでパワフルな吸引力を維持することができます。
また、Digital Motorbar クリーナーヘッドは床タイプ(フローリングやカーペットなど)に応じて回転速度を調節してくれるため、効率の良い掃除が可能となっています。
付属ツールはヘッドを含めると6個もついており、これだけあれば家中のさまざまな場所を掃除できます。
とにかくパワフルなコードレス掃除機を探している方におすすめです!
▼Dyson Gen5detect Absolute (SV23 ABL)
おすすめ2:【軽量+パワフル】Dyson Digital Slim
- 家中持ち運んで掃除したい人
- コンパクトサイズが良い人
- 家具が多い人
パワフルな吸引力を維持しながら、軽量化したシリーズです。
本体の重さは2kgを切っており、階段を掃除したり2階へ持っていったりなど、さまざまな部屋に持ち運んで掃除するのに向いています。
薄型ヘッドで家具の下なども掃除しやすくできているので、家具の多いご家庭でも大活躍です。
Dyson Digital Slimは3種類展開されています。
▼Dyson Digital Slim Fluffy (SV18 FF EX2)
▼Dyson Digital Slim Fluffy (SV18 FF H)
▼Dyson Digital Slim Origin (SV18 FF OR2)
おすすめ3:【コスパ最高】Dyson V8 Origin (SV25 RD2)
Dyson V8 Origin (SV25 RD2) | |
発売日 | 2022/10 |
サイズ | 21×25×123(cm) |
重量 | 2.55kg |
回転数 | 107,000回/分 |
充電時間 | 5時間 |
バッテリー | 最長40分 |
ヘッド | Fluffyクリーナーヘッド |
付属ツール | ・毛絡み防止スクリューツール ・収納用ブラケット ・コンビネーションノズル ・隙間ノズル |
- 予算低め
- コスパを求める人
ダイソンコードレス掃除機のなかでも価格抑えめなモデルです。
そこまで性能は求めないけど、ダイソンの吸引力を体感してみたい方におすすめ!
▼Dyson V8 Origin (SV25 RD2)
ちなみに、安さを追い求めるならマキタコードレス掃除機もおすすめです。
ぜひこちらの記事も参考にしてみてください!
関連記事▶【図で比較】最新版マキタコードレス掃除機の選び方!おすすめの種類はどれ?
番外編:【水拭き搭載】Dyson V12s Detect Slim Submarine
- 水拭きもできる掃除機を探している人
- お子様がいるご家庭
ダイソン史上初の水拭き機能を搭載しているのがDyson V12sシリーズです。
水拭きと普通の掃除機と、場合によって使い分けることができます。
小さなお子様がいるご家庭だと食べこぼしなどで床が汚れがちですが、Dyson V12sシリーズに付属している「Submarine ウェットローラーヘッド」なら汚れをしっかり吸着してきれいにしてくれます。
▼Dyson V12s Origin Submarine (SV49 SU)
▼Dyson V12s Detect Slim Submarine (SV46 SU)
ダイソンコードレス掃除機を価格で比較
つづいてAmazonや公式サイトで価格を確認しておきましょう。
記事の最後では、主要な通販サイトのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングでサクッと価格を比較できるようにしています。ぜひご活用ください!
実はシリーズ内での違いは付属品の違いだけです。
価格の差がいわば付属品の違いなので、次から詳しく見ていって自分にピッタリのモデルを選びましょう。
直販モデルではキャッシュバックキャンペーンにより額面通りでないこともあります。
※ダイソン公式ページは最初とても重いので、クリックした後しばらくお待ちください。
Dyson Gen5detect
▼Dyson Gen5detect Absolute (SV23 ABL) 最もパワフル+ペットの毛に強いヘッド付属!
▼Dyson Gen5detect Absolute (SV23 ABL EX) 最もパワフル+ペットの毛に強いヘッド付属!
V12
Dyson V12 Detect Slim
▼Dyson V12 Detect Slim Fluffy (SV46 FF)
▼Dyson V12 Detect Slim Absolute (SV46 ABL) ペットの毛に強いヘッド付属!
▼Dyson V12 Detect Slim Absolute (SV46 ABL EX) ペットの毛に強いヘッド付属!
直販モデル
Dyson V12s Detect Slim Submarine
▼Dyson V12s Origin Submarine (SV49 SU) 水拭き機能搭載!
▼Dyson V12s Detect Slim Submarine (SV46 SU) 水拭き機能搭載!
関連記事▶【比較】ダイソンコードレス掃除機V12シリーズおすすめはコレ【価格や種類も!】
Dyson Digital Slim
▼Dyson Digital Slim Fluffy (SV18 FF H)
▼Dyson Digital Slim Origin (SV18 FF OR2)
▼Dyson Digital Slim Fluffy (SV18 FF EX2)
関連記事▶【比較】ダイソンコードレス掃除機Digital slimシリーズおすすめはコレ【価格や種類も!】
Dyson Micro
▼Dyson Micro Plus (SV33 FF PL)
Microシリーズはダイソン史上最軽量のコードレス掃除機です。
軽量化にいちばん力を入れている機種なので、他シリーズと比べると運転時間や充電時間が劣ってしまうのが残念なポイントかもしれません。
一人暮らしでそこまで部屋が広くなくて、ささっと掃除を済ませる方にはおすすめのシリーズです。
関連記事▶【比較】ダイソンコードレス掃除機Microシリーズおすすめはコレ【価格や種類も!】
V11シリーズ
▼Dyson V11 Absolute (SV14)
関連記事▶【2024最新版】ダイソンコードレス掃除機V11の比較とおすすめはどれ?
V10シリーズ
▼Dyson V10 Fluffy (SV12 FF)
関連記事▶【最新版】ダイソンコードレス掃除機V10の比較とおすすめはどれ?
V8シリーズ
▼Dyson V8 Origin (SV25 RD2)
▼Dyson V8 Fluffy Extra (SV10FF EXT)
▼Dyson V8 Slim Fluffy Extra (SV10K EXT BU)
ダイソンコードレス掃除機V8シリーズはさらに以下の記事で徹底解説しています。付属品の違いについてもこちらでご確認ください。
関連記事▶ダイソンコードレス掃除機V8シリーズの比較とおすすめはどれ?価格や種類も!
V7シリーズ
▼Dyson V7 Fluffy (SV11 FF OLB)↓在庫があれば楽天で購入可
▼Dyson V7 Slim (SV11 FF SLM)
V7シリーズだと一番おすすめ!余計な付属品がついていないので一人暮らしに適しています。
関連記事▶ダイソンコードレス掃除機V7の比較とおすすめはどれ?種類や価格も!
ダイソンコードレス掃除機の掃除音で比較
ダイソンの欠点はその運転音の大きさだと言われてきました。実際、各社の掃除機の中でも、カタログの中に運転音が唯一記載されていない掃除機です。
しかし、年々新しいシリーズが発売されるにしたがって運転音の問題も解決してきています。
ダイソンコードレス掃除機V6シリーズの運転音は通常使用下で82dBでした。
それがV8になると74dB、V7では71dBに10%ほど軽減されました。
数字だけを見てもあまりピンとこないと思うので例をあげると
- 80dBは電車内での騒音レベルで日常生活だと我慢できない範囲
- 70dBは事務所内での騒音レベルで日常生活を送る上ではまだ我慢できる範囲
年々運転音の改善の兆しが見えてきて、ダイソン掃除機のデメリットで無くなりつつあります。
特にV6シリーズの掃除機をかけたときは掃除機をかけるのが嫌になるほどキーンと甲高い音が鳴っていましたが、ダイソンコードレス掃除機V10シリーズからはそれが大幅に軽減されています。
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