ルンバi7+を実際に使ってみて1ヶ月が経ちました。
正直言ってホントに便利!
前回のテーマとは違った視点から、床掃除をロボットに任せる暮らしをしてみた感想をまとめていこうと思います。
ルンバi7シリーズはこれまでルンバシリーズで最上位だった900シリーズのさらに上位機種。
ルンバi7+についての評判・口コミ・価格や、どこで購入すべきかもあわせて紹介したいと思います。
あと前継機となるルンバ900シリーズとの違いもご紹介します!
※アイロボット社のファンプログラム「アイロボット30周年企画」で、ルンバi7+のモニターに参加させていただいています。
ルンバiシリーズとは?
まず、ルンバiシリーズの紹介のためにルンバi7+を代表して動画がありますので、ご覧ください↓
さらに、ルンバ980の紹介動画をみる↓と分かりますが、ルンバi7+では「ダスト容器のゴミを自動で排出」する機能が付いています。これが一番の魅力だと思っています。後ほど詳しく解説します。
ちなみにルンバ980は、112畳までの範囲をきれいに掃除したい!という方におすすめです。
そんな広い家に住んでいるお金持ちな方は、いまだと迷わず最高級品のルンバi7+をおすすめします!
ルンバi7+に床掃除を任せてみた感想
元々、家ではルンバ875が活躍してくれていたのですが、ルンバi7+を使ってみてその魅力に圧倒されました。
ルンバi7+に感じた魅力を1つずつご紹介していきますね。
ダストボックスの掃除が不要
まず何よりも、クリーンベース(自動ゴミ収集機)がとっても便利!
ルンバはほとんどの機種でクリーンベースがついていないので、「まぁなくてもいいんじゃない?」と思ってしまいますが、あるとないとじゃ雲泥の差です。
クリーンベースがあれば、お掃除が終わったあと勝手にゴミを吸引して、クリーンベース内の紙パックに溜めておいてくれます。
クリーンベースがない機種でもある程度はゴミを溜めておけますが、やっぱり手動で捨てなきゃいけない頻度は高くなります。
家の場合、ペットも飼っていないですしマットも敷いていないので、3~4ヶ月くらいはゴミを溜めておけるような気がしました。
クリーンベース内には紙パックが入っていてこれまた便利!
ゴミが溜まったら片手でサッと取り出して、ゴミ箱にポイっと捨てることができます。
しかも取り出すときには入り口が蓋されるようになるので、ほこりが舞うこともありません。
ゴミを捨てる時まで簡単に作業できるよう考えられているね
床掃除を完全にお任せできる上に、ゴミ捨ても超簡単で手間いらずなので「床掃除のことなんてなるべく考えたくないし、ゴミになるべく触りたくない」という人は迷わずルンバi7+を買うことをオススメします!
掃除の仕方が丁寧
家のルンバ875と比較してなんですが、ルンバi7+は掃除の仕方が丁寧で取りこぼしが圧倒的に少ないです。
例えるなら、「ルンバ875は掃除を覚えたての子ども」「ルンバi7+はお掃除のプロ」といった感じ(笑)
ルンバ875も十分仕事はしてくれるんだけどね
ルンバ875は自由自在に好きなところを掃除していく一方で、ルンバi7+は縦横規則正しくゴミを回収していってくれます。
我が家はかなり狭いですが、広いお家ならその動きをよく感じることができると思います。
後述しますが、吸引力がパワーアップしているので取りこぼしが減っているんです。
「床掃除はルンバにお任せ」するんだったら、絶対的にゴミの取りこぼしがないほうがいいですよね!
クリーンベースの魅力ももちろんですが、本来必要な床掃除力もしっかり備わっていると感じました。
アプリでいつでもどこでも掃除ができる
最近のルンバはアプリ対応がほとんどですが、我が家のルンバ875はアプリ非対応なんですよね。
最初はアプリがなくてもいいなと思って購入したんですが、使っているうちにアプリが使えないって不便…と感じるようになっていました。
長期休暇中などでスケジュールを変えたいときって意外とあるんですよね。
アプリがあればササっと操作できるようになります。
また、アプリがあればいつでもどこにいても掃除をスタートさせることができるんです!
赤ちゃんがいる家庭はアプリが大活躍すると思います。
起きている時にルンバを動かすようにすれば、睡眠の邪魔にもなりません。
好きな時に簡単に掃除が始められるね
我が家にも今年子どもが誕生するので、アプリ対応のルンバは必須だな~と思いました。
ルンバi7+に床掃除を任せてみた感想まとめ
ルンバi7+に床掃除を任せてみて、以前より床掃除にかける時間が減少したと感じました!
元々ルンバ875を使っていたのでそこまで床掃除に時間はかかっていませんでしたが、クリーンベースや取りこぼしの少なさ、アプリがあることでよりストレスが減りました。
1日の家事量は多くなくても、毎日毎日続けていたら、かなりの時間がとられてしまいますよね。
1つの家事がなくなると時間に余裕が出て、日々の生活にもゆとりが出てきますよ。
家族との時間も増えて嬉しい
初期投資はそれなりにしますが、床掃除はルンバに任せて大正解!と感じました。
ルンバi7シリーズについて。ルンバ900シリーズとの比較表
まずは簡単に比較表でご紹介!
背景が水色の部分が特に大きな違いです。
いまだと公式サイトでの購入&予約が良いと思います。通販サイトだと海外品を国内品として売られてしまっている場合もあり、その場合は公式サイトの保証対象外となってしまいます。
保証が心配な方ふくめ、公式サイトでの購入が間違いないです。直販なので保証も手厚いですしね。
関連記事▶知らないと損する保証の話!ルンバの修理サービスは国内正規品のみ!
ルンバi7シリーズで出来ること① ダストボックスが洗える!水洗い可能なんです!
実はこれまでのルンバ900シリーズはダストボックスの丸洗いができませんでした。
パナソニック社のルーロや日立社のミニマルは丸洗いができます。その衛生面から、価格がやや高くてもルーロやミニマルが選ばれるということがありました。
私は現在ルンバ885を使っていて、特に水洗いできなくても不便には思っていませんが、きれい好きな方は気になっていたことでしょう。
でも、これでルンバのデメリットが一つ潰れて、より他社の追随を許さない製品になったと思います。
関連記事▶ルーロとルンバどっちがおすすめ?価格・掃除能力・お手入れ方法の違い比較!
関連記事▶【最新版】日立ミニマルとルンバはどっちがおすすめ?価格・機能・性能・違い徹底比較
ルンバi7シリーズで出来ること②(ルンバi7+だけ!) クリーンベースで自動ゴミ収集可能なんです!
これはルンバi7+だけの機能です。クリーンベース(自動ゴミ収集機)対応です。
これまで、ダストボックスからホコリをつまみ出してました↓こんな動画のようにコロンとホコリ出ません。
それがルンバi7+限定ですが、掃除が完了するとルンバ本体のダスト容器のゴミを、クリーンベース内の密封型紙パックに自動で排出。
ダスト容器30杯分ものゴミを収納できるので、ゴミ捨ての手間が省けます!
これだけでもルンバi7+を購入するメリットになりますね。ロボット掃除機でこれができるのは2019年6月現在でルンバだけです。
ルンバi7シリーズで出来ること③ 吸引力が強化されてる!
ルンバ980よりも吸引力が2倍に強くなっています!
ハウスダストに対しても有効であると、アイロボット社の公式で発表されています。
ルンバi7シリーズではルンバ980についていたカーペットブーストの機能がなくなっています。
なので最大で10倍に、しかも自動で引き上げることから、自分でゴリゴリ掃除していたカーペット掃除からも卒業できるのでは?といった機能だったのですが、そもそもルンバi7シリーズでルンバ900シリーズよりも吸引力が2倍になっていることから不要となったのでしょう。
吸引力については問題ないと思います。
ルンバi7+はルンバ980と同じく、アプリ対応!
このアプリが使えるのはルンバ900シリーズでも使えていたので、最近は当たり前になってきました。
そして、最新のルンバi7、i7+でもアプリが使えます。
スマートに外出時でもアプリから掃除の操作が行えます。
スケジュール機能もスマホやタブレットから操作できるのでラクラクです。
これが意外と便利です!
いつもはわたしは平日のお昼にスケジュール設定をしていて、自分がいないときにルンバに掃除してもらってますが、祝日なんかは家にいたりしますよね?
意外とスケジュールを変更することが多いのです。
アプリ付きでない場合は、ルンバ本体の少ないボタンでポチポチしてスケジュール変更しないといけません。
あと、ルンバi7、i7+ともに最近流行りのスマートスピーカーも使えます。
↑こいつに話しかけるだけでルンバが動くようになります。最先端!
ただし、アプリを使うには注意が必要です。
ルンバをWiFi環境に置いていないと、アプリを使用できません。
すなわち、家がWiFi環境にないといけないということです。
ルンバi7シリーズで出来ること④ imprintスマートマッピングが使える!
ルンバi7シリーズでは掃除の時間もルートも自由自在に賢く掃除が可能になりました。
さきほどのアプリを駆使すれば部屋を選んで掃除をすることもできます。
例えばですが、月、水、金曜日はリビング。火、木、土日は仕事部屋とか。
赤ちゃんがいない時間帯と曜日に設定しておけば、うるさくない。とか、そんな感じでカスタマイズ可能。
使うかわかりませんが、汎用性が高い分にはうれしい機能だと思います。
ルンバi7シリーズ(i7、i7+)の評判・口コミは?
ルンバi7シリーズはルンバ900シリーズの上位機種なので、評判は良くなるだろうとは想像できますが、もっと具体的にどんなコメントが集まるか見てみました。
ルンバi7の口コミ
新発売のルンバi7
吸引力はルンバ643の約10倍だと!?
あの赤い機体よりすごいのか?#違うそうじゃない pic.twitter.com/J12frLzDkd
— コジマ×ビックカメラ柏店 (@kxb_kashiwa) 2019年2月22日
やはり吸引力に注目が集まっています。
まさにそのためにルンバ i7を買い、部屋から猫の毛を綺麗になくすというジョブから解放されたのです。 https://t.co/JxHrzgl98B
— ぞうじ@酔いどれ肉弾鈍行列車 (@tuka_kaku) 2019年5月28日
ペットの毛の掃除がラクラクに。一番良いメリットですよね!
ルンバi7+の口コミ
ルンバi7+めっちゃ欲しいんだけど
神すぎないか— ワム師範代 (@jin1190) 2019年2月19日
あとはi7+ですと自動ゴミ収集機能が神がかって便利ですよね。
ルンバi7+を購入。ダイソンのコードレス掃除機壊れてないが。
ユズ殿推薦のルンバの最新。
体調悪いと掃除機かけれないから、購入。耳鼻科と脳神経で三半規管を鍛える事に。1週間分のめまい止めをもらった。メニエール病で、内耳を痛めた事を脳神経の先生から聞いた。回転性めまいは、三半規管を鍛える pic.twitter.com/TeynzPXxPP— 綾埜★愛方きゅーばさん💣回転性めまいリハビリ中 (@Lucifer_611) 2019年5月25日
買って後悔したというものは見つからないので、ルンバ900シリーズと同様でルンバi7シリーズも満足している方が多いと思います。
関連記事▶ルンバを使うために片付けなきゃいけない!お手本紹介
ルンバの全般的なデメリットについては以下でまとめています。
関連記事▶【ルンバのデメリット】メーカーが絶対言わない欠点を徹底紹介|実際に使って感じた注意点・弱点
ルンバi7シリーズはどこで購入する?
ルンバi7シリーズは通販サイトで購入可能です。
以下の通販サイトで安いところで購入すると良いのではないでしょうか。
ルンバi7↓
ルンバi7+↓
型落ち品となるルンバ800シリーズについて、値段が安くなるのを見越して狙うのもアリです。以下の記事で徹底比較しています!
関連記事▶【最新版】ルンバ800シリーズ比較まとめ!おすすめはどれ?
ルンバ900シリーズは25畳~112畳の範囲を掃除させたい方におすすめです。
関連記事▶ルンバ980の評判や961と960との違いは?口コミ・レビューからわかる真実
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