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【2024年】ロボット掃除機のランキングと価格を確認しておきましょう↓

ロボット掃除機のルンバがよく売れていることが分かりますね!

 

エコバックスのロボット掃除機は欧州で2位のシェアです。日本でも注目されてきています↓

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Ankerのロボット掃除機も人気です↓

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何気に最近ロボット掃除機ILIFEも安いので売れてます↓

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水拭きもできる必要あり?

バッテリーは3年以上もってほしい?

 エコバックス DEEBOT OZMO 950がおすすめです。水拭きができてハイパフォーマンスならエコバックスが一番だと思います。

【細菌除去率99%】ECOVACS DEEBOT OZMO 950 ロボット掃除機 フローリング/畳/カーペット掃除 マッピング 水拭き対応 バーチャルウォール スマホ連動 カスタム清掃 Alexa対応
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 ILIFE V8sがおすすめです。水拭き可能なのに、低価格!初期費用を抑えて高パフォーマンスな機種を体感しましょう!

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スマホアプリ連携は必要?

バッテリーは3年以上もってほしい?

 ルンバ643がおすすめです。バッテリーが6年で、掃除以外のオプションをそぎ落としたエントリー品になります。

ルンバ643 R643060
iRobot(アイロボット)

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ルンバのバッテリーの寿命と違いについて教えます!|XLife(ニッケル水素)とリチウムイオン|純正品と互換品

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かでんちゃん
ルンバって寿命あるの?
たこやん
当然、家電だから寿命はあるよ!特にバッテリー切れでの寿命が多いんだ!

ルンバを購入する際に、仕様のところで『ニッケル水素』と『リチウム』のどちらかが記載されています。

例えば、アイロボット社公式サイトでルンバ880でいうと、左下の赤枠の部分です。

『充電式ニッケル水素電池』とあります。

つづいてルンバ885を見てみると…

『充電式リチウムイオン電池』とあります。

ルンバのバッテリーで『ニッケル』と『リチウム』って何が違うのでしょうか?

 

一番の違いは『バッテリーの寿命』です。それぞれで約3年も変わります!

現在、ルンバで採用されているバッテリーは2種類あり、『XLifeバッテリー(ニッケル水素電池)』と『リチウムイオンバッテリー』です。

バッテリー
名称
XLifeバッテリー リチウムイオンバッテリー
電池タイプ  ニッケル水素  リチウム
寿命 3年 6年

寿命はルンバに週に4回掃除してもらった際の目安だと思ってください。

『リチウムイオンバッテリー』の方が電池の寿命が約3年長いと言われています。

これを知らずに、安いからルンバ885より880!と買ってしまうとがっかりされるかもしれません。。。

また2014年9月より前のニッケル水素電池のものはさらに半分の1.5年の寿命と言われています。これは2014年9月に従来のニッケル水素電池を改良して、寿命2倍を実現したXLifeバッテリーが販売されたからです。

なのでルンバ622以前の型式のものをお持ちの方でニッケル水素電池の方は寿命が1.5年くらいと思われます。

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現在、アイロボット社公式サイトでルンバを購入すると、以下のメリットがあります。

アイロボット公式サイトのメリット
  • 送料無料⇒購入額10,000円以上(税込)で、全国どこでも送料無料。
  • 1年間のメーカー保証付き⇒購入日から1年以内に不具合が発生したら無償で修理してもらえる。
  • 充実したサポート付き⇒上記1年を過ぎてもアイロボット社での有償サポートがあるので安心。
  • 8日間返品・交換保証付き⇒未使用・未開封の商品に限りますが、受け取り後8日以内の連絡で返品可能。対象外のケースもあるので注意。

通販サイトでは海外輸入品を安く売られている場合がありますが、型落ち品にしても保証の手厚い国内正規品を購入されることをおすすめします。

海外品のルンバはアイロボット社の保証対象外となりますし、日本の家電メーカーでも修理対象外となる場合もあります。

AMAZONなどの通販サイトで購入される場合はお気をつけください。保証に関しては以下に記事にしています↓

関連記事▶知らないと損する保証の話!ルンバの保証は国内正規品のみ!

 

間違えると怖いな、という方は公式サイトでルンバを購入することをおすすめします。直販なので保証も手厚いですしね。

アウトレット品として旧型番を安く売っていることもありますが、人気なのですぐに在庫がなくなります。要チェックです!!↓

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それぞれの電池の特徴について

かでんちゃん
ニッケルとリチウムでなんでそんなに違うの?
たこやん
電池としての仕組みが違うんだ!簡単に説明するね!

ニッケル電池とリチウムイオン電池のその他の特徴について説明します。

ニッケル水素電池 リチウムイオン電池
自己放電  あり 非常に少ない
メモリー効果  あり なし

基本的には『リチウムイオン電池』の方が優秀です。しかし、コストがリチウムイオン電池の方が高いため、全数『リチウムイオン電池』にはなっていない状態です。

それぞれについて簡単に紹介です↓

 

自己放電とは?
電池を充電後に放置しておくと自然と放電をしてしまい、容量が減っていってしまう現象のことです。リチウムイオン電池の方がニッケル水素電池よりも優秀です。

 

メモリー効果とは?
電池を使い切らない状態で充電をくりかえすと、もともとの容量を発揮できなくなる現象。すなわち、もともとの容量よりも少ない容量で記憶をしてしまうので『メモリー効果』と呼ばれています。

 

このメモリー効果は、ルンバにおいては致命的な欠点だと思います。ルンバは電池が無くなっても自動充電しますが、掃除を終えたと判断しても自動で充電をしてしまいます。

すなわち、ルンバは電池を使い切る前に充電を繰り返す環境にあるため、リチウムイオンバッテリーの方が向いているといえます。

現在ニッケル水素電池をお使いの方で、ルンバの動きが鈍くなってきたなぁと思う方は、まずこのメモリー効果をリセットすることを試みてください。

 

メモリー効果のリセットの方法↓

  1. ルンバの充電をしないで放置
  2. ルンバのボタンを押してもどこも点灯しなくなるまで、ひたすら放置
  3. その後充電して使用してみる

それでも動きが戻らない可能性もありますし、電池の寿命が近づいているのは確かですので、予備を購入しておきましょう。

 

ルンバのバッテリーの選び方(純正と互換品)

1.まずは型番を調べる

リチウムイオンバッテリーの方が優れていると上記で説明してきましたが、そもそも、適合する型番があるので、確認しましょう。

ルンバ本体の裏面にも記載されているので、確認します。

リチウムイオンバッテリーが使える型番の方はリチウムイオンバッテリー一択で良いと思います。ほとんど最新機種ですし、本体の買い替えの必要もないのではないでしょうか。

実際に購入する

予備品はアイロボット社公式サイトでも購入できます。公式のものなので安心安全ですね。

また、個人的にはおすすめしませんが『互換バッテリー』というものもあります。公式のものではないバッテリーで、品質のばらつきが大きいと言われていますが、その分安価で購入が可能です。

アイロボット社も下記のように純正品を推奨しております。

純正品以外のバッテリーを使用すると、充電エラーが発生する可能性があります。ルンバの性能や安全性が保証できかねますので、ご使用はお控えください。バッテリーはアイロボットストアやアイロボットサービスセンターから直接購入するか、正規品取扱店舗から購入することをお勧めします。

 

どちらを選ぶかは考え方の違いです。

もしもアイロボット社で公式のものを買って不良品だったり、間違った型番だったりしても丁寧な対応をしていただけると思います。

お好みの方をお選びください。

 

まとめ

かでんちゃん
とにかくリチウム電池の方が優秀ってことね!
たこやん
今からルンバを買うなら多少初期費用が高くてもリチウム電池対応のものがおすすめだよ!

リチウム電池の方がニッケル電池よりも長寿命です。

これからルンバとは長く付き合っていくと思いますので、リチウム電池が装備できる機種を購入しましょう。

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