ルンバってどのくらい種類があるの?
え、そんなにあるの!?
本サイトはRoomba(ルンバ)の総合サイトとなっております。
ルンバはお掃除を人の代わりにしてくれるおすすめの画期的な家電です。
我が家でもルンバによって掃除の時間が浮くだけでなく、部屋が常にキレイになってストレス軽減にもなっています。
しかも、それだけでなく、片付いた部屋は人間の集中力を増進させ、確実に夫婦の一日の生産性も増しています!
ルンバのメリットはたくさんあり、最高の買い物ができたと思います(´艸`*)
関連記事▶片づけが人生を変える!片づけられない心理を変える、たった1つの方法。
そんなルンバですが、種類がたくさんありすぎて選べませんよね?
そこで今回は、ルンバの種類が多すぎて選べないよー!という方に向けて、ルンバのシリーズを徹底的に解説し、ルンバの種類の選び方をご紹介します。
あなたにぴったりのルンバを見つけます!
▼ちなみにおすすめのルンバはこちらです
- コスパで選ぶなら▶︎Roomba j7
- とにかく安い▶︎Roomba Combo Essential robot
- ハイグレードモデル▶︎Roomba Combo j9+
Roomba(ルンバ)とは?
そもそもルンバってなに?
ルンバはアイロボット社が開発したお掃除ロボットの製品のことだよ!
アイロボット社 はロボット掃除機業界のパイオニアで、世界でも日本でもロボット掃除機シェアNo.1です!アイロボット社は、生活に役立つ実用的なロボットを現実のものにしたいという思いを抱いたマサチューセッツ工科大学(MIT)のロボット学者たちにより、1990年に創設され、今では世界トップのロボット専業メーカーとなりました。-アイロボット社公式サイトより-
だからこそ特許も多数取得しており、性能・コスト面で優れた製品を販売できるんです。
日本ではセールス・オンデマンド株式会社が日本正規総代理店となっています。
ルンバは人よりも網羅的に全範囲を掃除できるんだ!
私も床掃除の労力から解放されたい!
ただ、私溺愛のおすすめのルンバですが、もちろんデメリットはあります。でも、個人的にはメリットの方が断然大きく、費用対効果が抜群だと思います。
関連記事▶お掃除ロボットのルンバを年間で計算してみたらどの機種でもオトク!という話
【選び方】ルンバの全シリーズの種類
ルンバの全シリーズについて簡単に説明するね!
ルンバの型番の違いについて
最近のルンバの機種はアルファベット型番になっています。旧モデルは3ケタの数字で構成された型番もあります。現行品はすべてアルファベットの型番のモデルに切り替わっているので、数字の型番のモデルは型落ち品のみです。
現行品はこちら↓
500と700シリーズは廃盤で、壊れた際にアイロボット社 の修理サービスも受けられませんので、仮に見かけても購入されないことをおすすめします。
型番に付いてる「Combo」とか「+」ってなに?
「Combo」と付くモデルは水拭き兼用、「+」と付くモデルはクリーンベース(自動でゴミを回収してくれるもの)搭載のモデルってことを表しているよ!
以下の表で旧モデル含む全シリーズの特徴をざっくりまとめましたので、選び方の参考にしてください!
jシリーズ | iシリーズ |
j9 / j7 / j5 | i5 / i7 / i3 / i2 |
|
|
Essentialシリーズ | 900シリーズ |
Essential robot | 960 |
|
|
注意点してほしいのは、どれも国内正規品を選ぶこと。
代理店を通さない並行輸入品は安いですが、アイロボット社のサービスが受けられず、仮に壊れるとお金を払っても修理ができません。通販サイトで国内正規品か調べても良く分からない場合がありますので、不安な方は公式サイトで選ぶことをオススメします。
関連記事▶知らないと損する保証の話!ルンバの保証は国内正規品のみ!
なぜ人気?ルンバの特徴
ここではルンバの特徴についてご紹介したいと思います。
- 種類が豊富
- 基本性能が高い
- クリーンベースありならゴミ捨て不要
特徴①種類が豊富
ルンバは公式サイトでは取り扱いが終了したモデルも含めてたくさんの種類があります。
型落ち品も市場で安く出回っていたりするので、初めてロボット掃除機を購入したい方でも予算抑えめで手に入れることができます。
最新のハイクラスモデルならパワフルな吸引力と高性能センサーで部屋の隅々まで完璧に掃除することも可能。
一度導入すれば手放せません…!
特徴②基本性能が高い
ルンバのロボット掃除機は基本性能が高いことも特徴です。
吸引力などは一般的なコード付き掃除機に引けを取らない性能なので、ルンバがあればこれまでのような掃除は必要ありません。
また、普段の掃除では手の届きにくかった壁際や家具の下も掃除してくれるため、手間いらずでより綺麗な部屋を保つことができます。
特徴③クリーンベースありならゴミ捨て不要
ルンバには自動でゴミを収集してくれる「クリーンベース」搭載のモデルがあります。
クリーンベースがあればお掃除後のゴミ捨ても自動でおこなってくれるため、ゴミ捨ての手間まで省けます。
ゴミは密閉の紙パックに排出され、クリーンベースの中のダスト容器に収納。
最大で1年間分のゴミを収納しておけるので、しばらくの間は掃除もゴミ捨てもルンバに任せておくことができます。
ルンバの選び方
ルンバは旧モデルも含めるとたくさん種類があってどれを選べばいいのか迷いますよね。
ここでは、ルンバを選ぶときに気にして欲しいポイントを3つご紹介します。
- 清掃能力をみる
- 便利機能で比べる
- お手入れのしやすさ
これらのポイントを踏まえて、自分の生活スタイルにぴったりなルンバを見つけましょう!
選び方①清掃能力をみる
まず大事なのは「ルンバにどれくらいの清掃能力を求めるか」です。
適した間取り
ルンバはナビゲーションシステム(いわゆる頭脳)を使って、走行ルートを決めてお掃除を進めます。
そのナビゲーションシステムの性能によって、対応できる部屋数や間取りが変わってきます。
たとえば、ルンバ e5に搭載されているナビゲーションシステムは「iAdapt」と呼ばれるもの。
複数のセンサーで部屋の形状や汚れなどの情報を集め、さまざまな角度から走行してお部屋をキレイにしていきますが、これだとルンバは自分自身の位置や部屋の大きさまでは把握できないので対応できる部屋数は1〜2部屋程度です。
現行品の最上位モデルルンバ コンボ j9+は一度の走行で間取りを学習。家具の位置や部屋の大きさなどを学習し、部屋によって掃除モードを変更することもできます。
掃除をしていきながら動きをどんどん効率化していくので、最短ルートで掃除をしたり、アプリで指定した箇所だけを掃除したり、逆に入らないで欲しいところは制限したりなど、自由自在に動かすことができるようになります。
吸引力
現行品のほとんどのモデルは旧モデルの600シリーズと比較して約10倍の吸引力を持っています。
今あるなかで最高の吸引力を誇るのは最上位モデルのルンバ コンボ j9+。ルンバ コンボ史上最高の吸引力を誇り、同時に水拭きもできるのでより丁寧な床掃除が可能。
一般的なフローリングならそこまでなくても十分ですが、カーペットやラグなどを敷いているお部屋だと吸引力の強いモデルが心強いと思います。
水拭き対応かどうか
ルンバのコンボシリーズは水拭きもできるモデルです。
全自動で水拭きと吸引を切り替えてくれたり、モップを前後に動かして拭き掃除してくれたりと、モデルによって水拭き機能も異なってきます。
水拭き機能を重視する方はモード切り替えや給水を自動でおこなってくれる高性能なモデルがおすすめです。
比較表
現行品 | ||||||
ルンバ | Combo Essential robot |
Combo j9+ / j9+SD / j9+ / j9 |
Combo j7+ / j7 |
Combo j5 / Combo j5+ |
Combo i5+ / i5+ |
i2 |
適した間取り | 3~4部屋 | 5部屋以上 | 3~4部屋 | |||
吸引力 | スタンダード(3段階) | 3段階 | スタンダード(1段階) |
選び方②便利機能で比べる
ルンバには吸引力以外にも便利な機能がたくさんあるので、それらの機能で比較してみるのもおすすめです。
クリーンベースで自動ゴミ捨て
クリーンベースとは掃除終了後に自動でゴミを収納してくれるもの。
ルンバが掃除したあと、ホームベースに戻ると自動的にクリーンベースのなかに収集したゴミを収納してくれるので、ゴミ捨ての手間がかかりません。
最大で1年分のゴミを収納してくれるため、当面の間はゴミ捨てのことを考えなくても良さそうです。
ルンバの型番に「+」マークがついている機種がクリーンベース搭載の機種です。
アプリで掃除管理
最近発売のルンバは、掃除する部屋を指定したりスケジュール設定したりなど、アプリと連携するといろんな便利機能が使えます。
モデルによって使える機能は異なりますので、このあたりも確認しておきましょう。
比較表
現行品 | ||||||
ルンバ | Combo Essential robot |
Combo j9+ / j9+SD / j9+ / j9 |
Combo j7+ / j7 |
Combo j5 / Combo j5+ |
Combo i5+ / i5+ |
i2 |
アプリ連携 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
障害物回避 | – | ● | ● | ● | – | – |
部分清掃エリア 進入禁止エリア |
– | ● | ● | ● | – | – |
部屋指定 | – | – | ● | – | ● | – |
ライフスタイルに合った 清掃提案 |
● | – | ● | – | ● | ● |
音声アシスタント対応 | ● | – | ● | – | ● | ● |
スケジュール設定 | ● | – | ● | – | ● | ● |
旧モデル | ||
ルンバ | 960 | i7+ |
アプリ連携 | ● | ● |
障害物回避 | – | – |
部分清掃エリア/進入禁止エリア | – | ● |
部屋指定 | – | ● |
ライフスタイルに合った清掃提案 | ● | ● |
音声アシスタント対応 | ● | ● |
スケジュール設定 | ● | ● |
※アプリではなく本体でならスケジュール設定できるモデルもあります。
選び方③お手入れのしやすさ
やっぱお手入れは必要だよね…
大丈夫!ルンバにはお手入れのしやすいモデルもあるよ!
掃除を楽にしてくれるルンバですが、定期的なお手入れは欠かせません。ここではルンバのお手入れを楽にしてくれるポイントをいくつか紹介したいと思います!
メインブラシはゴム製だとお手入れ簡単!
ルンバのメインブラシには毛のブラシとゴム製のブラシの2種類があります。
従来のルンバは主に毛のブラシでしたが、髪の毛やホコリが絡まりやすいという難点がありました。
その点、ゴム製のブラシだと髪の毛も絡まりにくく本体から取り外しての水洗いも可能なので、衛生的にも安心です。
ちなみに、現行品はすべてゴム製のデュアルアクションブラシを採用しています。
ダストボックスの水洗い
ルンバ本体には収集したゴミをためるダストボックスがついています。
昔のモデルは水洗い不可ですが、最近発売のモデルだと本体から取り外して水洗いすることができます。
より清潔に保つためには、ダストボックスの水洗いが可能な最近のモデルを選ぶのがおすすめです。
比較表
現行品 | ||||||
ルンバ | Combo Essential robot |
Combo j9+ / j9+SD / j9+ / j9 |
Combo j7+ / j7 |
Combo j5 / Combo j5+ |
Combo i5+ / i5+ |
i2 |
メインブラシ | 毛とゴム製の V字型 シングルアクションブラシ |
2本のゴム製 デュアルアクションブラシ |
||||
ダストボックス水洗い | – | ● | ● | ● | ● | ● |
結局どれが良い?ルンバのおすすめ3選!
【エントリーモデル】Roomba Combo Essential robot
こちらはなんといっても価格の安さが魅力のルンバです。
「Roomba Combo Essential robot」は2024年4月発売の最新モデル。余分なものを省いたシンプルな性能で、価格を抑えたモデルとなっています。
アプリにも対応しており、外出時にアプリでルンバを操作したりスケジュール設定がおこなえます。
一人暮らしで部屋数の少ない方や試しにルンバを使ってみたいという方におすすめのモデルです。
発売年 | 対応間取り | 吸引力 | メインブラシ |
2024年 | 3~4部屋 | スタンダード (3段階) |
毛とゴム製の V字型 シングルアクションブラシ |
アプリ連携 | ダストボックス水洗い | クリーンベース | 水拭き |
● | – | – | ● |
関連記事:最新ルンバe5の評判とルンバ890との違いは?口コミ・レビューでわかる真実
【コスパ最強モデル】Roomba j7
コストパフォーマンスで選ぶなら「Roomba j7」がおすすめ!
「PrecisionVision(プレシジョンビジョン)ナビゲーション」を搭載しているルンバ j7は、障害物を回避しての掃除が可能。散らかりがちなコード類や衣服などを事前に片付けたりする必要はないので、いつでも手軽に掃除できます。
フローリングやカーペットなどさまざまな床タイプに対応し、大きなゴミから細かいホコリまできれいに絡めとります。
アプリを使うことで、掃除の時間やエリアなどを細かくチェックしたりスケジュール設定なども可能です。これまでの掃除履歴から最適な掃除方法の提案もしてくれるので、おうちの掃除がどんどん効率化できます。
水拭きやクリーンベース不要で、とにかく床掃除を重視する方にはこの「Roomba j7」がおすすめです。
発売年 | 対応間取り | 吸引力 | メインブラシ |
2022年 | 5部屋以上 | スタンダード (1段階) |
2本のゴム製 デュアルアクションブラシ |
アプリ連携 | ダストボックス水洗い | クリーンベース | 水拭き |
● | ● | – | – |
【ハイグレードモデル】Roomba Combo j9+
ゴミのピックアップ率 No.1/水拭き対応/自動給水/自動ゴミ捨て・・・すべての便利機能を兼ね備えたハイグレードモデルがこの「Combo j9+」です。
ゴミのピックアップ率 No.1
エッジクリーニングブラシ、2本のゴム製のディアルアクションブラシ、吸引力2倍(iシリーズ比較)のパワーリフト吸引、水拭き掃除の4段階が連動したクリーニングシステムによって、床のゴミを隈なく吸引。
カーペットを認識すると自動的に吸引力がアップするので、カーペットの奥のゴミまでしっかり取り除きます。
水拭き対応
前後に往復しながら掃除をするため、まるで人の手を使っているかのような丁寧な水拭きをしてくれます。ラグやカーペットを認識すると自動でモップパッドを上げるので、カーペットを濡らす心配もありません。
自動給水/自動ゴミ捨て
貯水タンク内蔵のクリーンベースを搭載。掃除中に水が足りなくなったりゴミがいっぱいになったりすると、ルンバが自動でクリーンベースに戻り、給水やゴミ捨てをして掃除を再開します。
クリーンベースがゴミを収納しておいてくれるため、ゴミ捨ても数ヶ月はする必要ありません。
掃除したい部屋を設定したり、清掃モードやスケジュールの設定もアプリで簡単にできます。
とにかく掃除を楽に、でも徹底的にキレイにしたい方におすすめのモデルです。
発売年 | 対応間取り | 吸引力 | メインブラシ |
2023年 | 5部屋以上 | 3段階 | 2本のゴム製デュアルアクションブラシ |
アプリ連携 | ダストボックス水洗い | クリーンベース | 水拭き |
● | ● | ● | ● |
【性能比較】ルンバ全シリーズ比較表
ルンバの全シリーズを比較できるように表にまとめました。
現行品 | ||||||
ルンバ | Combo Essential robot |
Combo j9+ / j9+SD / j9+ / j9 |
Combo j7+ / j7 |
Combo j5 / Combo j5+ |
Combo i5+ / i5+ |
i2 |
適した間取り | 3~4部屋 | 5部屋以上 | 3~4部屋 | |||
吸引力 | スタンダード (3段階) |
3段階 | スタンダード (1段階) |
|||
アプリ連携 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
メインブラシ | 毛とゴム製の V字型 シングルアクションブラシ |
2本のゴム製 デュアルアクションブラシ |
||||
ダストボックス水洗い | – | ● | ● | ● | ● | ● |
旧モデル | ||
ルンバ | 960 | i7+ |
適した間取り | 1~2部屋 | 5部屋以上 |
吸引力 (600シリーズと比較) |
1倍 | 10倍 |
アプリ連携 | ● | ● |
メインブラシ | ゴム製 | 2本のゴム製デュアルアクションブラシ |
ダストボックス水洗い | – | ● |
【価格比較】ルンバ全シリーズの価格を見てみよう
現行品・旧モデル含め、通販サイトに在庫あるものをまとめました。
価格の参考にぜひご覧ください!
全体的にレビューを見てみるとわかりますが、☆4か5ばかりです。
ルンバの全シリーズのハイスペック品はどれを買っても比較的満足できる商品ということがわかります。
安心ですね!自信を持っておすすめできます。
シリーズ
▼【現行品】NEW! Roomba Combo Essential robot おすすめ!
jシリーズ
▼【現行品】Roomba Combo j9+ おすすめ!
▼【現行品】Roomba Combo j9+SD
▼【現行品】Roomba j9+
▼【現行品】Roomba j9(楽天に在庫あり)
▼【現行品】Roomba Combo j7+
▼【現行品】Roomba j7+
▼【現行品】Roomba j7 おすすめ!
▼【現行品】NEW! Roomba Combo j5【オンライン限定】(楽天に在庫あり)
▼【現行品】NEW! Roomba Combo j5+
iシリーズ
▼【現行品】NEW! Roomba Combo i5+
▼【現行品】Roomba i5+
▼【現行品】Roomba i2
▼Roomba i7+
900シリーズ
▼Roomba 960
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