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マキタコードレス掃除機バッテリー内蔵式と外付け式はどっちが良い?

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かでんちゃん
マキタのコードレス掃除機のバッテリーは内臓式と外付け式どっちがいいのかな?
たこやん
性能面と価格面を考慮すると外付け式がおすすめだよ!

マキタコードレス掃除機は、バッテリー内蔵式にニカド電池、外付けにリチウムイオンを採用しています。

性能比較すると、外付け式のリチウムイオンタイプがランニングコスト的にも使い勝手においてもおすすめです。

それぞれのバッテリーの違いと特徴について解説していきます。

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マキタのコードレス掃除機のバッテリーの違いについて

図で分けると上記のような形になります。

14.4Vと18Vについては外付け式一択です。

マキタコードレス掃除機CL181FDRFWを見てみると、ハンドルの下にスライドして装着するようになっています。

充電の際はバッテリーだけ取り出して充電します↓

ちなみに型番の『CL181FDRFW』でCLの後の2桁を見ると何Vのタイプかわかります。これでいうと18Vタイプですね。

吸引力強モードで20分程度掃除が可能です。20分でも本気で掃除をすると1LDKくらいの部屋でも後半不安になってくるので、電池は長持ちに越したことはないと思います。

内臓式の場合は取り付けっぱなしで、充電も本体ごと行います。

バッテリーは取り外せた方が使いまわしや、バッテリーの寿命が来た際に交換ができるので、基本外付け式がおすすめです。

特に一押しは上記のリンクにもあるマキタCL181FDRFWです。以下で記事にもしています。

関連記事▶コードレス掃除機18VのマキタCL181FDRFWのレビュー!CL180・CL182との比較や口コミ・評判も

 

また、マキタのバッテリーの違いによる掃除機の性能の差は以下で記事にしています。

関連記事▶マキタコードレス掃除機のバッテリーの特徴・違いとおすすめ【7.2/10.8/14.4/18V】

ニカド(内臓式)とリチウムイオン(外付け式)の電池の特徴について

冒頭でも言いましたが、マキタコードレス掃除機は、バッテリー内蔵式にニカド電池、外付けにリチウムイオンを採用しています。

ニカド電池はニッケル・カドミウム電池のことです。そもそもカドミウムは有害物質が含まれているとかで減少傾向にあります。

ニッケル電池とリチウムイオン電池の特徴について説明します。

ニッケル電池 リチウムイオン電池
自己放電  あり 非常に少ない
メモリー効果  あり なし

基本的には『リチウムイオン電池』の方が優秀です。でも、初期コストがリチウムイオン電池の方が高いです。性能が良いので当然ですが…。

それぞれについて簡単に紹介です↓

 

自己放電とは?
電池を充電後に放置しておくと自然と放電をしてしまい、容量が減っていってしまう現象のことです。リチウムイオン電池の方がニッケル電池よりも優秀です。

 

メモリー効果とは?
電池を使い切らない状態で充電をくりかえすと、もともとの容量を発揮できなくなる現象。すなわち、もともとの容量よりも少ない容量で記憶をしてしまうので『メモリー効果』と呼ばれています。

 

掃除機についてはバッテリーを使い切らなくても充電をすることが多々あります。

そういったときに、このメモリー効果があると、致命的な欠点になり得ます。

電池を使い切る前に充電を繰り返すのであれば、リチウムイオンバッテリーの方が向いています。

 

現在ニカド電池をお使いの方で、動きが鈍くなってきたなぁと思う方は、まずこのメモリー効果をリセットすることを試みてください。

メモリー効果のリセットの方法↓

  1. バッテリー充電をしないで放置
  2. 本体のボタンを押してもどこも稼働も点灯もしなくなるまで、ひたすら放置
  3. その後充電して使用してみる

それでも動きが戻らない可能性もありますし、電池の寿命が近づいているのは確かですので、その場合は予備を購入しておきましょう。

バッテリーは現在お使いの機種のバッテリーを選んでください。

ニカドバッテリー(内臓式)はコードレスのメリットが乏しい

上記までの説明でなんとなく分かったと思いますが、ニカドバッテリーはコードレス掃除機には向かないと思っています。

内蔵式は、本体に充電コードを挿して充電する仕様になっています。専用の充電器は不要なので場所はとりませんが、常にコンセントのそばで充電しなければならないので、好きな場所において置きたい場合は融通がききません。

ニカドバッテリーは充電時間が3~4時間と結構長いです。連続運転が数十分のわりに、充電時間が長いので、手軽にはじめられるコードレスのいいところが活かせません。

 

メモリー効果のせいで充電に気をつかうところもあります。残量があるのに充電するとバッテリー寿命が減ってしまうので、有効に使うには、完全に空になってから充電しましょう。

本体価格は、外付け式より内蔵式のほうが安いですが、バッテリー寿命がきたら本体ごと買い換えなければならない点をあらかじめ考えておく必要があります。

バッテリー寿命はおよそ2年といわれているので、低コストで買い換えていくスタイルの人にはいいと思います。

高性能リチウムイオン採用の外付け式がおすすめ

リチウムイオンバッテリーの性能を活かした外付け式は、コードレスの良さを最大限発揮します。

充電時間は20分程度と速く、電気代も安く抑えられ経済的です。純正以外の互換品も多くあるので、購入にも困りません。純正品以外のものだと半値以下で手に入ります。

もう一つ追加で買っておけば、交互に使用できるので、電池切れを気にせず使えるでしょう。

過充電の心配がないので、残量があっても充電できるのは安心です。その上、自己放電が少ないので長期保存にも強いのが特徴です。

専用の充電器に充電状況が表示されるので、満了までの目安を確認できます。

もともとプロ用の工具に採用されていることの多いリチウムイオンバッテリーなので高性能にできています。

さいごに

かでんちゃん
ニカドバッテリーよりもリチウムイオン電池の方が良いから外付けタイプがいいな!
たこやん
そうだね!初期コストは高く見えるけど、使い勝手がいいんだ!

少しマニア向けかもしれませんが、外付け式のバッテリーは他のマキタ製品の工具にも使えます。もしマキタ製の電動工具をもっている人は共用できるので便利ではないでしょうか。内蔵型や専用バッテリー製品にはない強みが、外付け式にはあります。

デメリットがないわけではありませんが、バッテリーの取り外しが面倒なくらいで、内蔵式のような場所に制限されないことを考えれば、欠点という欠点はほとんど見当たらないと思います。

マキタのコードレス掃除機の徹底比較は以下にありますので、ぜひ参考にしてみてください。

関連記事▶【最新版】マキタコードレス掃除機比較まとめ!おすすめの種類はどれ?

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