SOUNDPEATS TrueAir ワイヤレスイヤホンを提供してもらったよ
今回は、SOUNDPEATS社のTrueAir ワイヤレスイヤホンをレビューしていきます。
通販サイトでの評価も高く気になっている人は多いかもしれません。
おすすめな点・残念な点をまとめていきますので、購入を検討している人は読んでいってくださいね!
SOUNDPEATS TrueAir ワイヤレスイヤホンの仕様
まずはSOUNDPEATS TrueAirの仕様についてチェックしていきましょう。
色 | ホワイト |
重さ | 片耳3.77g |
Bluetoothバーション | Bluetoothバーション5.0 |
対応コーデック | aptX、AAC、SBC |
動作範囲 | 約10m |
再生時間 | 5時間 |
ケース再生時間 | 25時間 |
充電時間 | 1.5時間 |
充電ケース充電時間 | 2.5時間 |
防水機能 | ○ |
ハンズフリー通話 | 対応 |
Android/iOSどちらにも対応していますので、機種変更をしても問題なく使えます。
再生時間は5時間+充電ケース25時間なので、合わせると最大30時間!
防水機能もついているので、雨の時もスポーツをする時でも安心ですね。
ハンズフリー通話にも対応しているので、機能性はバツグンです◎
SOUNDPEATS TrueAir ワイヤレスイヤホンの付属品
SOUNDPEATS TrueAir ワイヤレスイヤホンの付属品には何があるかチェックしていきましょう。
SOUNDPEATS TrueAir ワイヤレスイヤホンの箱を開封してみた!
いざ開封!
「この中に本当に入ってるの?」というくらい小さな箱です。
箱には日本語がありません‥どきどき。
フィルムでぴっちり覆われています。
潔癖症なのでこのサービスは嬉しい(笑)
フィルムをはがして、中から黒い箱を取り出します。
いろいろなカードが入っていました。
右の黒いスポンジのようなものを開けると、
充電ケース発見!!
しっかりクッションで保護されているので安心ですね。
SOUNDPEATS TrueAir ワイヤレスイヤホンの付属品一覧
充電ケース
手にすっぽり収まるサイズで、めちゃくちゃ軽いです。
丸みがあるので可愛らしいですよね。
ケースのふたを開けるとイヤホンが登場します。
イヤホン
イヤホンも充電ケース同様、軽いです。
それぞれ「L」「R」と書かれているので左右も間違えません。
保護テープが貼られていますので、使うときははがしてくださいね。
充電ケーブル
Type Cの充電ケーブルも付いてきます。
ACアダプターは付いていませんのでスマートフォンと兼用で使いましょう。
取扱説明書
最初「英語しかない!」と焦りましたが、ちゃんと日本語の説明書もありました。
英語や日本語のほかにも、ドイツ語・スペイン語・フランス語・イタリア語・中国語に対応しています。
こんなにたくさんの言語に対応してるってすごい!
会員登録案内カード
会員登録すると保証期間の延長やイベント情報をGETすることができるようです。
充電の注意事項
充電時の注意事項が記載されています。
SOUNDPEATS TrueAir ワイヤレスイヤホンのおすすめポイント6つ
おすすめ1.音漏れしない
イヤホンを購入する上で欠かせないのが「音漏れしないこと」ですよね。
個人的に見た目や色よりもまずこだわってほしいのが音漏れしないことだと思っています。
両耳から外してみたり、家族に着けてもらったりしましたが音漏れは気になりませんでした。
電車でも安心だね
おすすめ2.1度充電すれば最大30時間利用できる
イヤホン本体は連続再生時間が5時間です。
さらに充電ケースを充電しておけば追加で25時間使えることになります。
つまり最大30時間は充電ケースを電源に繋がなくても使えます!
通勤通学なら余裕で1週間使えますね。
おすすめ3.音質が選べる
SOUNDPEATS TrueAir ワイヤレスイヤホンはBluetooth接続するときに2つの接続先を選びます。
正規の使い方ではないかもしれませんが、2つの接続先で音質が変わります。
「SOUNDPEATS TrueAir」と「SOUNDPEATS TrueAir L」
Amazon Prime Musicでディズニーメドレーを選択し「SOUNDPEATS TrueAir L」で聴くと、昔のディズニー映画に流れていたような音質になりより世界観を楽しめました。
「SOUNDPEATS TrueAir L」は片耳モードを使用する際に接続しておく必要があります。
「SOUNDPEATS TrueAir」だけでも十分ですが、ぜひ2つとも接続しておきましょう!
夢の国にいるみたい
おすすめ4.色がホワイトでフォルムが可愛い
ブラックも好きですが、学生の頃からイヤホンはホワイトを使っていたので馴染みがあります。
充電ケースもイヤホンもコロンとしたフォルムなので、初見で可愛いなと思いました。
男性が使っていても問題ないですが、女性へのプレゼントにいいんじゃないでしょうか?
おすすめ5.軽くて持ち運びやすい&着け心地抜群!
もちろん可愛いだけではなくて、軽量化されているので持ち運びの邪魔になりません。
イヤホン片耳分なら3.77g、充電ケースと両耳イヤホンを合わせると41.31gです。
耳に装着しても重さが気にならず、むしろ着けてないくらい軽い!
耳への違和感もないので、長時間つけっぱなしのことが多い人でもストレスなく使えるでしょう。
耳が痛くならないのは良いよね
おすすめ6.防水機能がついている
防水機能がついているので夏場もランニング中も使用することができます。
どうせ購入するなら防水機能があったほうが良いですよね!
ただ防水規格がどれくらいという記述はありませんので、日常生活で使う範囲で使用してくださいね。
SOUNDPEATS TrueAir ワイヤレスイヤホンの残念ポイント4つ
残念1.色がホワイトのみ
残念ながら色はホワイトのみです。
個人的にはホワイトだと耳垢が目立たないので有難いのですが、ブラックが好きな人は手が出しづらいかも‥。
残念2.パソコンに繋いだあとの音量が大きい
パソコン側の設定の問題なのかわかりませんが、パソコンに繋いで音楽を聴こうと思ったら音量が100になっていました。
普段もパソコンから音を流していますが、40以下で聴いてるので「!?!?」となりました。
スマホではうるさくありませんでしたが、初回ペアリング後は音量に注意してくださいね。
耳がやられるかと思った
残念3.イヤーチップがない
SOUNDPEATS TrueAir ワイヤレスイヤホンにはイヤーチップがありません。
他のワイヤレスイヤホンを使うときはMサイズのイヤーチップを使っているので不安でしたが、SOUNDPEATS TrueAir ワイヤレスイヤホンはイヤーチップがなくても問題ありませんでした。
頭を振っても取れる感じはありません。実際の装着の様子です↓
極端に耳の穴が小さいor大きい人でなければ大丈夫かも。
残念4.操作方法がやや難しい
イヤホン本体で音量の変更や一時停止ができる仕組みですが、操作がやや難しいです。
慣れればなんてことないと思いますが、最初は音量も変えられなくてイライラしました‥。
タッチセンサー式なので、ボタンを押してる感じが欲しい人には向いていないかもしれません。
最先端を行ってる感じはあるね
SOUNDPEATS TrueAir ワイヤレスイヤホンのペアリング【30秒で設定簡単!】
SOUNDPEATS TrueAir ワイヤレスイヤホンのペアリングはとっても簡単!
充電ケースのふたを開けて、スマホ側でBluetoothをONにすればあっという間にペアリングできちゃいます。
iOS端末で試してみました!
1.充電ケースのふたを開けてペアリングモードにする
イヤホンは必ず充電ケースに入れておきましょう。
※充電ケースのボタンを3秒以上長押しした場合もペアリングが始まります。
2.iOSの設定からBluetoothをタップしてONにし、「SOUNDPEATS TrueAir」をタップします。
「connected」と聞こえたらペアリング完了です。
3.「Headset」もペアリングする
「Headset」のペアリング要求という画面になったら「ペアリング」を選択してください。
4.以上でペアリングが完了です。
「Headset」と「SOUNDPEATS TrueAir」が表示されていたらペアリング完了です。
※「Headset」は使い始めると「SOUNDPEATS TrueAir L」に表示が変わりますよ。
SOUNDPEATS TrueAir ワイヤレスイヤホンの操作方法【慣れるまで難しい?】
SOUNDPEATS TrueAir はイヤホンで一時停止や音量の調整ができます。
…ただ、タッチセンサー式なので最初は操作が難しいと思います。
ボタンを押している感じとは違って、スマホ操作に近い感じです。
慣れるまで練習したほうがいいでしょう。
- 再生/一時停止:どちらかのイヤホンを2回タッチする
- 曲を戻す:左のイヤホンを1.5秒長押しして離す
- 曲を送る:右のイヤホンを1.5秒長押しして離す
- 音量を上げる:右のイヤホンを1回タッチする
- 音量を下げる:左のイヤホンを1回タッチする
下の図↓の人差し指あたりをタッチすると操作できます。
慣れたら簡単だよ~
【結論】SOUNDPEATS TrueAir ワイヤレスイヤホンはおすすめ!
軽くて着け心地もいいので、SOUNDPEATS TrueAir ワイヤレスイヤホンはおすすめです!
日々使うイヤホンなら着けていて苦痛にならないほうが良いですよね。
正規の使い方ではないかもしれませんが接続先で音質も変わり、音楽がより楽しめる商品だな~と感じました。
操作だけは慣れるまで大変ですが、迷っているなら購入して損はない商品でしょう。
片耳3.77gはめちゃくちゃ軽い
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