バッテリーが長持ちなワイヤレスイヤホンおすすめを紹介するね!
ワイヤレスイヤホンの選び方として、バッテリーの持ち、防水性、音質を重視すべきだと思っています。
もちろんデザインや価格も重要だと思いますが、最近はおしゃれで安いものもあるので、今回はバッテリー面などを表にして比較できるようにしました。
あなたにぴったりのワイヤレスイヤホンが見つかると思いますので、ぜひ参考にしてください!
ワイヤレスイヤホンの種類
ワイヤレスイヤホンには「完全ワイヤレスイヤホン」と「左右一体型ワイヤレスイヤホン」があります。
「完全ワイヤレスイヤホン」は左右のイヤホンをつなぐコードがなく、文字通り完全にイヤホンが独立しており、わずらわしさがなく自由度が高いのがいちばんの特徴です。
「左右一体型ワイヤレスイヤホン」は左右のイヤホンがコードでつながっているイヤホンのこと。イヤホンを使っていない間も首にかけておくことができるので、完全ワイヤレスと比べれば紛失する可能性を防ぐことができます。
バッテリー長持ちでお手頃価格のワイヤレスイヤホン
この価格帯は海外メーカーのものが中心になります。
3000円前後とお手頃なので初めてワイヤレスイヤホンを購入する方にもおすすめです。
お手頃ワイヤレスイヤホン比較表
Kebruma ワイヤレスイヤホン
種類 | 連続再生時間 | 防水 | 音質 |
完全ワイヤレス | 7~8時間 | IPX8 | HiFi高音質 |
Kebrumaはスポーツや仕事、余暇など、さまざまなシーンでの豊かな音楽体験をサポートするブランドです。
防水や音質にこだわりながらも安価な価格帯のイヤホンを展開しています。
このKEBOMI K105は、クセのないクリアな音質が特徴の完全ワイヤレスイヤホンです。
スポーツ中の汗や突然の雨などにも耐えられるIPX8防水性能も搭載。水濡れを心配することなく、音楽を楽しむことができます。
PILO
種類 | 連続再生時間 | 防水 | 音質 |
完全ワイヤレス | 6時間 | IPX7 | HD高音質 |
持ち歩きに最適な小型で軽量の完全ワイヤレスイヤホンです。総重量は約35gで、胸ポケットに入れても違和感がありません。
素早い接続と低遅延を実現し、YouTube動画や映画などもストレスなく楽しめるようになっています。
連続再生時間は約6時間、充電ケースでの充電も合わせれば最大48時間使えます。充電ケースのLED表示でバッテリー残量を一目で確認できるのも便利ですね。
lvvky A90 Pro
種類 | 連続再生時間 | 防水 | 音質 |
完全ワイヤレス | 6時間 | IPX7 | HiFi高音質 |
コスパが良いと評判なのがlvvkyのワイヤレスイヤホンです。
優れたBluetooth性能で遅延が少なく、ゲームや動画もストレスなく楽しめます。
lvvky A90 Proの最大の特徴はタッチでさまざまな操作ができる点です。
左右いずれかのイヤホンをタッチしたりダブルタッチすることで曲の再生や一時停止、スキップ、音量調整などの操作が可能となっています。
ジョギング中などスマホ操作ができない場面でも調整ができて便利。
シンプルなデザインなのも魅力です。
YYBS B06
種類 | 連続再生時間 | 防水 | 音質 |
左右一体型 | 38時間 | IPX7 | HiFi高音質 |
YYBSの左右一体のネックバンド型イヤホンです。
首に触れるネックバンド部分はシリコン素材で圧迫感なくフィットするように作られています。
YYBS B06の最大の特徴は最大38時間も再生できる点です。
ここまでご紹介してきたどの完全ワイヤレスイヤホンよりも連続再生時間がダントツで長くなっています。
ランニングや長時間移動など、連続して長くイヤホンを使いたい方にはぴったりです。
また充電速度も早く、10分間の充電で2時間の程度使えて便利です。
長時間稼働で約5,000~1万円程度のミドルレベルのおすすめワイヤレスイヤホン
国内メーカーのワイヤレスイヤホンが欲しいなら安くても大体この価格帯になってしまうことを理解したうえで見てみましょう。
ミドルレベルのワイヤレスイヤホン比較表
Anker Soundcore Liberty Neo 2
種類 | 連続再生時間 | 防水 | 音質 |
完全ワイヤレス | 10時間 | IPX7 | – |
Ankerのオーディオブランド「Soundcore」の完全ワイヤレスイヤホンです。
防水性が優れているので野外での運動時、汗や雨を気にすることなく音楽を楽しむことができます。
Anker Soundcore Liberty Neo 2は専用アプリでイコライザーを自由にカスタマイズすることも可能です。
ジャンルに合った設定にしたり自分好みにしたり、いろんな聴き方ができるようになっています。
Anker Soundcore Life P3
種類 | 連続再生時間 | 防水 | 音質 |
完全ワイヤレス | 10時間 | IPX5 | – |
こちらもAnkerのオーディオブランド「Soundcore」の完全ワイヤレスイヤホンです。
Anker Soundcore Life P3も専用アプリでイコライザーを自由にカスタマイズできます。
先ほどのモデルと違うのはカラー展開が豊富な点とノイズキャンセリングが搭載されている点です。
Anker Soundcore Life P3は全部で5色展開されており、ファッションに合わせて色を選ぶこともできます。
ノイズキャンセリングも環境に合わせて3種類から選べるので便利です。
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS
種類 | 連続再生時間 | 防水 | 音質 |
完全ワイヤレス | 5時間 | IPX4 | ハイレゾ音源対応 |
SoundPEATSの完全ワイヤレスイヤホンです。
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSの最大の特徴はイヤホンの形がインナーイヤー型になっていることです。
インナーイヤー型は耳にかけるだけなので、耳への負担が少なく長時間つけていても疲れないデザインになっています。
カナル型に比べると取れやすいのでスポーツ時には向いていませんが、カナル型のイヤホンのつけ心地が苦手な方や耳が痛くなりがちな方におすすめのイヤホンです。
バッテリー長持ちで1万円以上の高機能ワイヤレスイヤホン
このクラスのワイヤレスイヤホンの中でもバッテリー持ちが良い商品を紹介します。
高機能ワイヤレスイヤホン比較表
Apple AirPods Pro(第2世代)
種類 | 連続再生時間 | 防水 | 音質 |
完全ワイヤレス | 6時間 | IP54 | – |
若年層から高い支持を得ているAirPodsはApple製品との相性が良く、普段からiPhoneなどを使用している人におすすめです。
接続もスムーズなうえに、AirPodsを使えばマイク機能を使ってSiriを呼び出すことができるなどiPhoneやiPadをはじめとするApple製品をより快適に使えるようになります。
片耳5gと質量もかなり軽く、運動中もあまり気になりません。
ただ、AirPodsは大手音響メーカーが発売している同じ程度の価格帯のワイヤレスイヤホンと比べると音質が劣る印象です。Apple製品の場合は相性が良いので、音質も気にならない設計になっています。
そのため、普段からApple製品を愛用している場合は良いと思いますが、メーカーにこだわりが無い人は別メーカーのものを購入した方が良いでしょう。
SONY WF-1000XM5
種類 | 連続再生時間 | 防水 | 音質 |
完全ワイヤレス | 8時間 | IPX4 | ハイレゾ音源対応 |
WF-1000XM5はSONYのワイヤレスイヤホンの中でも最上位機種に当たります。価格が高めなだけあってかなり音質は良いと言えるでしょう。
1回の充電でノイズキャンセリング不使用なら最大12時間、ノイキャン使用で8時間使えるだけでなく、急速充電に対応しており、3分の充電で60分再生することが可能という点が便利です。
本体も黒とシルバーの2色が用意されていてどちらも高級感があり、スタイリッシュなデザインとなっているので、ワイヤレスイヤホンのデザイン性にこだわりたい人にもおすすめでしょう。
こちらのワイヤレスイヤホンはハイレゾにも対応しています。アプリを使ってイコライザで音質を調整すればライブ風など自分の好みの音質に変えられる点も便利です。
NUARL mini3 (ローズゴールド) 専用ポーチ付き
種類 | 連続再生時間 | 防水 | 音質 |
完全ワイヤレス | 8時間 | IPX4 | – |
NUARL (ヌアール)は「日常に自然になじむ」をコンセプトにした日本のオーディオブランドです。
集中したいときはノイズキャンセリング、外では外部音取り込み、iPhone/Androidなどの機種によらず低遅延通信など、シーンに合わせて選べる機能を多数搭載しています。
可愛らしいデザインでファッション感覚でつけられるワイヤレスイヤホンです。
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