2in1ノートパソコンを比較しておすすめを紹介してるから参考にしてみてよ!
2in1ノートパソコンは、ノートパソコンとして利用もできるし、タブレットとしても利用できる非常に利便性の高いパソコンです。
使い勝手が良いこの2in1ノートパソコンは、非常に人気が高く各社パソコンメーカーもこぞって販売しています。
実際、私も東芝の2in1ノートパソコンを愛用しています↓
本ページでは、2in1ノートパソコンを比較しおすすめをご紹介していきます。あなたにぴったりの2in1ノートパソコンを見つける助けになれば幸いです!
・2in1ノートパソコンの種類
・2in1ノートパソコンの選び方
・おすすめの2in1ノートパソコン
2in1ノートパソコンの種類
2in1ノートパソコンって?
・ノートパソコン/タブレット両方で用いることができる
・本体が薄型軽量で殆どの機種重量が約1kg
・折り畳み型/切り離し型/タブレット+カバー型の3種類から選択可能
2in1ノートパソコンの種類
2in1ノートパソコンの種類は、折り畳み型/切り離し型/タブレット+カバー型の3種類です。それぞれ特徴が違います。
型 | 画像 | 特徴 |
折り畳み型 | 折り畳み型は、液晶部分とキーボードが分離しない型の2in1ノートパソコンです。360°回転させることが可能なので、一般的なノートパソコンとしても利用できるのはもちろん、キーボードを折り返すことでタブレットとしても利用することができます。 | |
切り離し型 | 切り離し型は液晶部分とキーボードを分離させることができます。タブレットとして非常に使用しやすいのが特徴です。発売されている、切り離し型の2in1ノートパソコンの中には、液晶の後ろにスタンドを立てかけることで、キーボートを装着せずとも自立できるものもあります。 | |
タブレット+カバー型 | キーボードカバーを装着せずとも、タブレットを自立させることができるタイプです。動画鑑賞やタッチ操作、ペン入力がしやすく、ちょっとしたメモやイラストなどを描きやすいのが特徴です。 |
2in1ノートパソコンの選び方
パソコンの購入は誰にとっても高い出費ですよね!
パソコンの選択で失敗しないためにも、何を基準にして選択すれば、自分にとって最高の買い物ができるかあらかじめ知識を頭の中にインプットしておくことは大切です!
ここで2in1ノートパソコンを購入する時の選択の基準を紹介していきたいと思いますので、自分の中に選択の基準を作ってから購入することをお勧めします。
折り畳み型/切り離し型/タブレット+カバー型の3種類からどれを選択する?
もう一度3種類のおさらいをしておきましょう!
折り畳み型の特徴
最も人気の高いのがこの折り畳み型(コンバーチブル型)です。液晶画面とキーボードは分離せずに、ヒンジの部分を軸にして液晶画面を360度回転させノートパソコンモードからタブレットモードに切り替わるタイプです。
切り離し型の2in1ノートパソコンであれば液晶の支えが必要になってきますが、この折り畳み型の場合、液晶画面を自立させることが可能なので、狭い場所などでの作業に向いています。
・ノートパソコンとしての使用頻度が高い人
⇒重量が切り離し型と比較して重めなので、タブレットの使用頻度が高い人には不向きです。
・家で動画を頻繁に見る方
切り離し型の特徴
液晶画面とキーボードが分離させることができるため、タブレットとして使用したいときはキーボードを持ち運ぶ必要がありません。折り畳み型と比較して軽く携帯性に優れているというメリットがありますが、液晶画面の支えが必要になってくるため、不安定な場所での作業にはあまり向きません。
・タブレットとしての使用頻度が高い人
⇒液晶画面とキーボードを分離させることができるので、軽く機動性がある
タブレット+カバー型の特徴
キーボードカバーを装着せずとも、タブレットを自立させることができます。デメリットとしては、キーボードの性能があまり高くない点です。
・タブレットとしての使用頻度が高い人
CPUをチェック
CPUはパソコンの頭脳ともいえる最も重要な部位です。
CPUの性能とPCの処理能力は依存しており、CPUの性能が高ければそれだけ処理速度が速くなり、マルチタスクなどもスムーズに行うことができます。
パソコンのCPUを販売する会社はIntelとAMDの2社しかありません。多くのメーカーがIntel製のCPUを採用しています。
型番などもあって単純に比較することは難しいのですが、大体のイメージでは、
Intel製は
という認識で大丈夫です。
・動画や画像の編集作業や3Dゲームなど負荷がかかる作業をせずに、日常的にパソコンでネットサーフィング程度で使うという方はCore3で間に合います。 |
・インタネットやメールをたまに使用するという程度であれば、celeronやAtomでも十分でしょう。ただしceleronであれば、動画を見る場合動画にカクツキなどがでることがあるので、動画も視聴したいという方はCorei3以上がやはり最適です。 |
・動画の編集作業や、3Dゲームなど負荷を非常にかける作業を好む方は、Corei5以上を推奨します。予算が合えば、なるべく高性能のCPUを搭載しているノートパソコンを購入した方が、作業中により快適さを感じやすくなるでしょう。 |
メモリをチェック
メモリとはアプリなどを起動させるために必要になってくるファイルを一時的に保存するためのパーツです。数値が高ければ高いほど、保存できる容量が多くなりマルチタスクなどの処理速度が上がります。
4GB以上あれば事足りますが、最近のデータの大容量化などを考えると、8GB以上のメモリを推奨します。
クリエイティブな作業をする方は、16GB以上のメモリが最適です。2in1ノートパソコンは後からメモリを増設できないため、購入時にメモリの容量チェックを忘れないようにしてください。
ストレージをチェック
ストレージとは、データを保存するパソコンのパーツです。
ストレージとメモリどちらもデータを保存するパーツです。どういった違いがあるのでしょうか?
メインメモリとストレージとCPUの関係性は、本棚と机と脳の関係に似ています。
上の図で例えて説明すると、データほ保存するのが本棚にあたるストレージです。作業者(プロセッサ)がデータの処理を行うために、本棚からデータを取り出し、作業机の上で展開しなければいけません。
作業机であるメインメモリが広ければ広いほど、多くのデータを同時に広げ処理の速度も速くなります。
ストレージはSSDとHDDの2種類
予算をあまり気にしない方⇒SSD
確かにSSDはHDDよりも優れた部分もたくさんありますが、デメリットも存在し、完全にSSD時代がいまだに到来していない大きな原因になっています。しかし、確かにSSDにはデメリットも存在しますが、そのデメリットを打ち消すことができるほどの優れた面があるので、SSDを選択する価値は十分にあります。
それでは、HDDとSSDのメリットとデメリットを見ていきましょう!
HDD | SSD | |
メリット | 容量単位での価格が安い | 処理速度が速い 衝撃に強い 動作音が静か 消費電力が小さい |
デメリット | 処理速度が遅い 衝撃に弱い 動作音が大きい 消費電力が大きい | 容量単位での価格が高い |
実際、SSDのデメリットは容量単位での価格が高い点だけです。SSDの処理速度はHDDよりも高く、SSDのノートパソコンに慣れてしまうと、HDDを利用すると非常に遅く感じストレスを感じる人も多くいます。ただ、HDDは使えないというわけではなく、SDDと比較した場合、処理速度や消費電力などに関して劣っているということで、HDDのデメリットがそこまで深刻であるというわけではありません。
ただ、ノートパソコンの性質上、外出時に携帯しなければいけない方も多いはずです。消費電力が小さく、かつ衝撃に強いとなると、ノートパソコンとSDDの相性は最高です。
結論からいうと、本当に予算に余裕がないという方はHDDを選択し、予算に余裕がある方なら、是非SDDの方を選択することを推奨します。
おすすめの2in1ノートパソコン
おすすめの折り畳み型2in1ノートパソコン
もう一度折り畳み型の2in1ノートパソコンのメリットとデメリットをおさらいしておきましょう!
折り畳み型のメリット | ノートブックモードにしたときに、普通のノートパソコンと同じように使える。普通のノートパソコンよりも使いやすい。 |
折り畳み型のデメリット | タブレットモードにしたときに、他タイプの2in1ノートパソコンよりも重量が重く使いにくい。 |
レノボ ThinkPad X1 Yoga 2019
CPU | メモリ | ストレージ | 液晶サイズ |
第8世代インテル®Core™プロセッサー(カスタマイズによる選択) | 8GB / 16GB | 最大2TB PCIe SSD | 14型 |
液晶種類 | 質量 | バッテリー | 価格 |
FHD IPS タッチ FHD IPS タッチ + ePrivacy WQHD IPS タッチ 4K IPS タッチ | 約1.36kg~ | 最大約19時間 | 18万円台~ |
・アイアングレーのカラーを採用
・多方面に渡って活躍する14型2in1ノートパソコン
・ThinkPadペン対応
・オンライン会議機能を強化
アイアングレーのカラーを採用
ThinkPadは伝統的にブラックのカラーを採用していますが、この機種は「アイアンカラー」を新しく採用しています。とりわけ、ThinkPadを長年あいようしている方にとっては、違和感があるかもしれませんが、このアイアンカラー、非常に見た感じ高級感があります。
多方面に渡って活躍する14型2in1ノートパソコン
13型の2in1ノートパソコンは多いのですが、14型の2in1ノートパソコンはあまりお目にかかれません。切り離し型の大きな特徴は、メインノートパソコンをしても利用できる点ですが、13型であれば、画面がやや小さくメインノートパソコンをして用いるには不便です。15型の2in1ノートパソコンも最近の市場では出回っていますが、重量が2kg以上と持ち運びには不向きです。14型であれば、重量も軽く画面も適度であり、またアクティブペンにも対応しており、ノートパソコン兼タブレットとして多くの場面で利用するのに最適です。
ThinkPadペン対応
本機種はThinkPadペンに対応しています。本体に収納させることができ、会議などでちょっとしたメモ書きを残しておきたいときなどに便利です。
オンライン会議機能を強化
ディスプレイ上部のベゼルの部分に4つの360°全方位マイクを搭載しています。感度が非常に優れており、遠くの音声もはっきりと集音することができます。
また、Dolby Atmos®スピーカーシステムを採用しており、臨場感の高いサウンドを実現しています。
富士通 LIFEBOOK WU3/D2
CPU | メモリ | ストレージ | 液晶サイズ |
Core i5-8265U Core i7-8565U | 4GB~16GB | PCIe SSD | 13.3型 FHD |
液晶種類 | 質量 | バッテリー | 価格 |
広色域 非光沢 タッチ | 25Wh:868g 50Wh:989g | 25Wh:約10時間 50Wh:約20.5時間 | 約15万円台~ |
・超軽量!13.3型2in1モデルにもかかわらず約868g
・バッテリーを50Whにすれば最高の機種に
超軽量!13.3型2in1モデルにもかかわらず約868g
富士通 LIFEBOOK WU3/D2の最大の特徴は、13.3型という液晶サイズにもかかわらず、約868gという軽量である点です。現時点で13.3型の2in1モデルの中では世界最軽量となってます。約868gの重量は25Whのバッテリーの場合で、50Whのバッテリーであれば約989gになります。
バッテリーを50Whにすれば最高の機種に
25Whのバッテリーの場合のバッテリー駆動時間は約10時間です。約10時間でも十分だという方もおられるでしょうが、50Whのバッテリーの場合は約20.5時間になります。長時間の駆動時間が必要な方は、バッテリーを50Whはおすすめです。重量は25Whと比較して約100gほど増加しますが、それでも1kgを切る軽量です。
HP Spectre x360 13
CPU | メモリ | ストレージ | 液晶サイズ |
Core i7-8565U Core i5-8265U | 8GB / 16GB | PCIe SSD | 13.3型 |
液晶画面 | 質量 | バッテリー | 価格 |
FHD IPS 光沢 タッチ 4K IPS 光沢 タッチ | 約1.32kg | FHD:約22時間30分 4K:約12時間45分 | 約13万円台~ |
・アッシュブラックとポセイドンブルーから選択できる高級感あふれるデザイン
・5つのモードに変更可能
・洗練されたキーボード
・クールなアクセサリー
アッシュブラックとポセイドンブルーから選択できる高級感あふれるデザイン
カラーはアッシュブラックとポセイドンブルーから選択可能です。アルミニウム削り出しのボディとエメラルドカットの施された側面は、非常に洗練されており、高級感溢れる作りになっています。
5つのモードに変更可能
HP Spectre x360 13は5つのモードに変更することが可能です。
タイピングがしやすい通常使用モード
狭い場所でもおけるテントモード
ペンでメモを取ったりするのに最適なタブレットモード
新幹線や飛行機のテーブルで動画を鑑賞したりするのにぴったりなスタンドモード
対面でコミュニケーションをする際に画像を共有するのにぴったりなフラットモード
リビングや外出先等様々な場面に応じたモードを選択することが可能です。
洗練されたキーボード
フルサイズ並みに余裕があり非常に打ちやすいのが特徴的です。
打鍵感を得られるキーと耐久性を備え洗練されたキーボード。
②1.3mm のキーストローク
③個々のキーを1,100万回ストロークテストし耐久性抜群
クールなアクセサリー
HP Spectre マウス 700は非常にクールなマウスです。本体に非常にフィットしています。高性能Bluetooth充電式マウスでは、便利な戻る/進むボタン、上下左右にスクロールできるボタンなど、デザイン性だけでなく機能性もい追究しています。
1024段階の筆圧検知と傾きに対応しており、より自然な書き心地で利用することが可能です。Microsoft Penプロトコルに対応した充電式アクティブペンです。
ENVY x360 13の特徴
CPU | メモリ | ストレージ | 液晶サイズ |
Ryzen 7 3700U Ryzen 5 3500U Ryzen 3 3300U | 8GB / 16GB | PCIe SSD | 13.3型 |
液晶種類 | 質量 | バッテリー駆動時間 | 価格 |
FHD IPS 光沢 タッチ | 約1.28kg | 最大14時間30分 | 6万円台~ |
・非常にコストパフォーマンスが高いAMD Ryzen搭載
・薄型軽量のアルミニウムボディ
・デザイン性抜群
・ノートブックの温度調整と冷却機能を自由に選択可能
非常にコストパフォーマンスが高いAMD Ryzen搭載
2in1ノートパソコンは概ね10万円以上しますが、HP ENVY x360 13は、7万円台からの購入が可能です。2in1ノートパソコンにもかかわらず、これだけ安価で購入できる理由は、最新の第2世代 AMD Ryzen mobile 3000シリーズのプロセッサーを搭載しているからです。第2世代 AMD Ryzen mobile 3000シリーズのプロセッサーを搭載することで、非常にコストパフォーマンスの高い2in1ノートパソコンを手にすることができます。
薄型軽量のアルミニウムボディ
ボディはアルミニウム合金用いて美しい仕上がりになっています。アルミニウムを用いるメリットとしては次のいくつかがあげられます。
傷つきにくい/強度がある/放熱性が高い/精度が高い/肌触りが良い/美しい
デザイン性抜群
アルミニウムボディはどの角度から見ても非常に美しく、デザインに対する顧客満足度は99%という調査結果がでています。私個人としても色々な社のノートパソコンを使用してきましたが、最も外観がクールで肌触りも最高の機種だと感じています。
ノートブックの温度調整と冷却機能を自由に選択可能
ノートブックの温度調整及び冷却機能の制御を4つのモードから選択することが出来ます。状況に応じてモードを選択することができるので、快適にパソコンを使用することができます。
オートモード | パソコンの稼働状況に応じて温度調整が可能 |
パフォーマンスモード | パワーが必要なソフトを起動する際におすすめなモード。音は若干うるさくなりますが、パフォーマンスが向上します。 |
クールダウンモード | パソコンが熱くなった時にこのモードをすると排熱効率を上げてパフォーマンスを上げてくれます。 |
サイレントモード | ファンがほぼ止まり、パフォーマンスが下がり静かになります。 |
おすすめの切り離し型2in1ノートパソコン
もう一度切り離し型の2in1ノートパソコンのメリットとデメリットをおさらいしておきましょう!
切り離し型のメリット | キーボードを分離して利用できるため、タブレットとして利用できる点が最大の特徴です。キーボードは普通のノートパソコンと変わらないので打ちやすく、液晶の開閉もかわりません。 |
切り離し型のデメリット | 液晶側にCPUを搭載しているため、CPU性能が折り畳み型と比較して劣るケースあります。 |
Panasonic レッツノート XZ6
CPU | メモリ | ストレージ | 液晶サイズ |
Core i5-7200U | 8GB/16GB | 128GB SSD | 12.0型ワイド |
液晶種類 | 質量 | バッテリー駆動時間 | 価格 |
2160×1440、広視野角、タッチ液晶 | 550g〈タブレットのみ〉 1.019kg〈キーボード接続〉 | 約9時間〈タブレットのみ〉 約18.5時間〈キーボード接続時〉 | 約15万円~ |
・メインパソコンとしても使えるスペック
・アクティブペン対応
・多彩なインターフェイス
メインパソコンとしても使える
切り離し型の2in1ノートパソコンはCPUがAtom等を使っている場合が多いのですが、Panasonic レッツノート XZ6はCoreiを搭載しており、非常に快適に作業を行うことができ、メインパソコンとしても利用することができます。
アクティブペン対応
Panasonic レッツノート XZ6にはアクティブペンが付属してきます。例えば、会議などでデジタル資料を相手に見せながら、アクティブペンで書き込みを行うなど、ビジネスでの表現の幅を広げることができます。
多彩なインターフェイス
ビジネスの場面でよく使われるLANやVGAなどのポートは勿論搭載され、ビジネスで必要とされる端子は基本的にすべて完備されています。キーボード側に多くの端子が集約されているために、接続しやすく、会議などで非常に使いやすくなっています。
ASUS TransBook T101HA
CPU | メモリ | ストレージ | 液晶サイズ |
Atom x5-Z8350 | 4GB | eMMC 64GB / 128GB | 10.1型ワイド |
液晶種類 | 質量 | バッテリー駆動時間 | 価格 |
1280×800 タッチ 光沢 | 約580g〈タブレットのみ〉 約1080g〈キーボード接続〉 | 約13時間〈タブレットのみ〉 約12.8時間〈キーボード接続〉 | 約5万円~ |
・2in1ノートパソコンとしては格安モデル
・スリムで軽い
・鮮明で広視野角のディスプレイ
2in1ノートパソコンとしては格安モデル
低消費電力、低価格を実現するために、TransBook T101HAは、CPUとしてAtom x5-Z8350を搭載しています。CPUとしての性能は低く、質の高い2in1ノートパソコンをお探しの方にとっては物足りなく感じることがあると思いますが、安ければよいと割り切って使える方向けです。
スリムで軽い
ASUS TransBook T101HAのボディは、薄さ9mm、質量は580gしかありません。女性の方でも軽々と持ち運びすることが可能です。キーボード自体は、若干狭めで使いにくいという方もおられるかもしれませんが、キーボードを装着したら、ノートパソコンと使用感はあまり変わりません。
鮮明で広視野角のディスプレイ
タブレットとキーボードを、180℃反転して装着することができす。さらに、ASUS TransBook T101HAの液晶ディスプレイは、400cd/㎡と非常に明るく、178℃の広視野角を備えています。
マイクロソフト Surface Book 2 15インチ
CPU | メモリ | ストレージ | 液晶サイズ |
Core i7-8650U | 16GB | PCIe SSD | 15.0型 |
液晶種類 | 質量 | バッテリー駆動時間 | 価格 |
3240×2160 光沢 タッチ | 約1.9kg | 約17時間 | 約30万円~ |
・GeForce GTX 1060を搭載
・価格が高め
GeForce GTX 1060を搭載
Surface Book 2 15 インチは、GeForce GTX 1060を搭載しており、ペンにも対応しているため、クリエイター向けの2in1ノートパソコンです。また高スペックで、ゲームなどにも向いている機種でもあります。
価格は高め
価格は2in1ノートパソコンにしても、非常に高めに設定されています。マイクロソフト Surface Book 2 15インチは、非常に性能が高いので、この1台でなんでもできてしまいます。クリエイターなどのかたで仕事上どうしても性能の高いノートパソコンが欲しい方には非常に向いています。
タブレット+カバー型
タブレット+カバー型の2in1ノートパソコンのメリットとデメリットをおさらいしておきましょう!
タブレット+カバー型のメリット | キーボードカバーを装着しなくてもタブレットを自立させることができるために、動画鑑賞やペン入力がしやすいのが大きな特徴です。 |
タブレット+カバー型のデメリット | キーボードの下に空間ができややタイピングがしにくいと感じることがあります。 |
HP ENVY 12 x2
CPU | メモリ | ストレージ | 液晶サイズ |
Core i5-7Y54 | 8GB | 256GB PCIe SSD | 12.3型 |
液晶種類 | 質量 | バッテリー駆動時間 | 価格 |
1920×1280 IPS タッチ | タブレット:778g タブ+キー:1.24kg | 17時間 | 約14万円~ |
・デザイン性抜群
・LTEモジュール搭載
・3つのパターンに変形できる
デザイン性抜群
個人的にも感じる部分ですが、HPのノートパソコンはデザイン性が非常に優れているのが大きな特徴です。高級感があり、使う者を満足させる気品に満ちた造形美を織りなしています。
LTEモジュール搭載
ENVY 12 x2は、LTEモジュールを搭載しています。SIMを装着することにより、どこでもインターネットに接続させることができます。
3つのパターンに変形できる
ノートブックモード | 日々の作業など全方面で万能なモード。 |
リーディングモード | 読書や動画鑑賞などに最適なモード。 |
タブレットモード | キーボードを取り外すことなくたたむことが可能。 |
HP ENVY 12 x2はこの3つのモードから選択することが可能です。
ASUS TransBook Mini T103HAF
CPU | メモリ | ストレージ | 液晶サイズ |
Atom x5-Z8350 | 4GB | eMMC 64GB | 10.1型 |
液晶種類 | 質量 | バッテリー駆動時間 | 価格 |
1280×800 タッチ | 本体:約620g 本体+キーボード:約870g | 約14.6時間 | 約6万円~ |
・ディスプレイが明るく鮮明で美しい
・ASUSペン付属
・豊富なインターフェイス
ディスプレイが明るく鮮明で美しい
液晶ディスプレイは大変美しく、明るく鮮明に映ります。最大400cd/m2ある輝度で、屋外であっても非常に見やすい表示を行うことができます。また視野角170°の広視野角に対応している液晶パネルを使用しているため、画面はどの方向から見ても非常に美しく見えます。
ASUSペン付属
TransBook Mini T103HAFには、ASUSペンが付属していますWindows ink機能を使用することで、気軽にメモなどをすることができ、会議などでも力を発揮してくれます。ASUSペンは、1024段階の筆圧感知に対応しています。
豊富なインターフェイス
必要なインターフェースはすべて搭載されています。USB 3.0ポートをはじめ、microUSBポートや、microHDMI端子も搭載しています。本体自体は確かに小さいですが、豊富なインターフェイスが搭載されており快適に利用可能です。
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