ノートパソコンを購入するとき、どのように選べばいいの?
ノートパソコンを購入するとき、何を基準にして購入すればいいのか迷いますよね!本ページでは、パソコン初心者でも理解しやすいように、ノートパソコンを購入するときに考えるべき点を紹介します。
- ノートパソコンを購入するときのチェックポイント
- おすすめのノートパソコン
ノートパソコン購入時の4つのチェックポイント
ノートパソコンを購入するときに、考えなければいけないポイントは以下の4つです。
- あなたはノートパソコンを買って何をしたい?
- ノートパソコンメーカー
- ノートパソコンタイプ
- ノートパソコンの基礎知識
あなたはノートパソコンを買って何をしたい?
一つ目のチェックポイントは、ノートパソコンの用途です。
用途 | 自宅でライトな使い方で十分だという方はベーシックノートパソコン | 移動先で頻繁にノートパソコンを使いたい方は2in1ノートパソコン | クリエイティブな作業をする必要がある方は高性能ノートパソコン |
主な使い方 | ・メールの送受信・ネットショッピング・ネットでニュースチェック・You Tubeでの動画閲覧 | ・頻繁に長時間持ち歩く・タッチ操作をしたい・ノートパソコンとタブレット両方兼用したい | ・動画や音楽の編集・ゲーミをしたい・並列で複雑な作業なタスクを行う |
参考スペック | OS:Windows10 CPU:Atom/Celeron メモリ:2GB~4GB 価格:3万円~5万円 | OS:Windows10 CPU:Corei3/i5/i7 メモリ:4GB~16GB 価格:5万円~10万円 | OS:Windows10 CPU:Corei5/i7 メモリ:8GB~32GB 価格:10万円~20万円 |
ノートパソコンメーカー
パソコンを選ぶとき、どのメーカーのノートパソコンを選択するのかも重要な判断基準です!
ノートパソコンメーカーは主に3つに分類されます。
国内メーカー | 国内メーカーによって製造されたノートパソコンです。信頼性などが高いのが特徴です。 〈主なメーカー〉 富士通・NEC・東芝・マウスコンピューター・パナソニック |
海外メーカー | 海外メーカーによって製造されたノートパソコンです。カスタマイズなど柔軟に対応できるのが特徴です。 〈主なメーカー〉 デル・ヒューレットパッカード(HP)・Lenovo |
ショップブランド | オリジナルパソコンと呼ばれ、ショップブランドによって製造されたノートパソコンです。シンプルな構成とコストパフォーマンスが高いのが特徴です。 〈主なメーカー〉 サイコム・ドスパラ・ツクモ |
ノートパソコンのメーカーは海外メーカー・国内メーカー・ショップブランドと3つに大別できますが、それぞれ特徴があります。それぞれの特徴を把握しておくことは、パソコン購入の際に大きな武器になります。
1.国内メーカーの特徴
国内メーカーと海外メーカー違いはどこにあるの?と聞かれると、少々戸惑ってしまいます。というのも、国内メーカーと海外メーカーのノートパソコンに搭載しているCPUやメモリなどに違いはないからです。
でも、もし国内メーカーか海外メーカーどちらを購入したらいいか?と質問されると、特にパソコン初心者の方には
「国内メーカー購入したほうがいいよ」
と個人的な意見としては答えてしまいます。
国内メーカーの大きな特徴には
2. 海外メーカーの特徴
他方、海外メーカーのノートパソコンの特徴は?と言われると安さです。
実際海外では、日本メーカーのノートパソコンは性能は良いが価格が高いので売れていません。海外メーカーのノートパソコンは安いですが、性能も決して悪くありません。
ただし、サポートが厚くなく、初期設定でほとんどソフトが入っていないため、パソコン初心者の方にとってみれば扱いにくいノートパソコンなのです。
3.ショップブランドの特徴
ショップブランドの特徴は、メーカー製のパソコンと比較してコストパフォーマンスが非常に高く、高性能なパソコンでも比較的安価で購入できます。
価格が安い理由としてはプリインストールソフトが非常に少ないなど多岐にわたります。
国内メーカーのノートパソコンには、プリインストールソフトが非常に多く、パソコン初心者にとっては非常に扱いやすいのですが、慣れるに従い初期のソフトは必要でなくなってきます。
ショップブランドのノートパソコンも、海外メーカーと同様、パソコン中級者~上級者向けのものだということができます。
サイコムHP:https://www.sycom.co.jp/
ドスパラHP:https://www.dospara.co.jp/
〈ノートパソコンメーカーまとめ〉
国内メーカーの特徴 | 信頼性が高い/価格が高い/サポート充実/初期設定で多くのソフトが入っている パソコン初心者~中級者向けにお勧めのノートパソコン |
海外メーカーの特徴 | 価格が安い/初期設定でのソフトが少ない パソコン中級者~上級者向けにお勧めのノートパソコン |
ショップブランドの特徴 | シンプルな構成/価格が安い/初期設定でのソフトが少ない/選択できるパソコンパーツの種類が豊富 パソコン中級者~上級者向けにお勧めのノートパソコン |
ノートパソコンタイプ
パソコンは「デスクトップパソコン」「ノートパソコン」「タブレットパソコン」「2in1ノートパソコン」の4つに現状では分かれています。
この4つの中でノートパソコンとして使えるのは「ノートパソコン」と「2in1ノートパソコン」の2つです。
ノートパソコンが欲しい!という方は、「ノートパソコン」と「2in1ノートパソコン」の2択になるかと思います。ここでは、ここ数年人気が急上昇している「2in1ノートパソコン」に焦点をあてて、紹介していきたいと思います!
2in1ノートパソコンって?
近年、国内メーカー・海外メーカーともに画面にタッチして操作できるノートパソコンの開発を始めたのです。しかし、ノートパソコンの形状から考えると、タッチ操作だけだとあまり向いていない…そこで考え出されたのが、この2in1パソコンなのです。
「2in1ノートパソコン」は一言で「タブレットの使いやすさとノートパソコンの性能を合わせたもの」ということができます。
3種類ある2in1ノートパソコン
2in1ノートパソコンは、折り畳み型/切り離し型/タブレット+カバー型の3種類に分かれています。
折り畳み型 | 液晶部分がキーボード部分から分離せず、360度回転させることでタブレットとして利用する型です。 | |
切り離し型 | 液晶部分とキーボード部分を分離させることでタブレットとして利用する型です。 | |
タブレット+カバー型 | 折り畳み型や切り離し型と違い、スタンドなどを用いずとも自立させることができる型です。 |
2in1ノートパソコンのメリットとデメリットは?
2in1ノートパソコンのメリット |
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2in1ノートパソコンのデメリット |
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ノートパソコンの基礎知識
ノートパソコンを購入するとき、性能という面で考えないといけない点は3点!
Intel製のCPUの性能は
Core i9 > Core i7 > Core i5 > Core i3 > Pentium > celeron > Atom
とCorei9が性能が一番高く、Atomが性能が一番低いです。
AMD製のCPUの性能は
Ryzen9 > Ryzen7 > Ryzen5 > A12 > A10 > A8 > A6 = FX
とRyzen9が性能が一番高く、A6が性能が一番低いです。
CPU | Core i3/i5 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | SSD 256GB |
CPU | Core i7 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD256GB+HDD1TB |
・搭載インターフェイス
・重量
・オフィスソフト
・光学式ドライブ
A4サイズ(15インチ型以上) |
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B5サイズ(12~14インチ型) |
|
モバイルサイズ(11インチ型以下) |
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5. 搭載インターフェイス
インターフェースとは、橋渡しという意味です。ノートパソコンと外部機器を接続するためのコネクターのことです。インターフェイスの有無によって取り付けることができる外部機器が決まってくるので、購入する前に確認することをおすすめします。とりわけ、モバイルパソコンなどは、インターフェイスが少ないのであらかじめチェックしておきましょう!
よく使われるのは、USBポートです。
USBメモリやマウス、プリンターなどの機器と接続することができ、使用頻度が最も高いため、複数搭載しているモデルの購入をお勧めします!
USBポートはほとんどのノートパソコンに搭載されていますが、USBポート以外のおすすめのインターフェイスは以下の3つです。
HDMIポート | プロジェクターやモニターなどに映像と音声を出力することが可能 |
USB-C | 急速充電が可能 |
有線LANポート | ネットワークと有線接続するために必要 |
6.重量
ノートパソコンを頻繁に持ち運ぶ方は、重量が1.5kg以下のものを購入することをおすすめします。1kg以下のモバイルパソコンもたくさんありますが、CPU等の性能と比較して値段が高くつけられていることが通常です。
7.オフィスソフト
Word、Excel、PowerPointが必要な方はオフィスソフトを初期で搭載されているモデルをおすすめします。搭載していない場合であっても、あとから付けることも可能ですが、初期で搭載しているのものの方が安いのでおすすめです。
8.光学式ドライブ
CDやDVD、Blue-Rayなどを使いたい方は、光学式ドライブを搭載しているものを購入することをおすすめします。今は、初期で光学式ドライブを搭載しているものは珍しくなっており、後から取り付ける形のものが多いのですが、これもOfficeと同じく、初期で搭載していると安く費用を抑えることができます。
おすすめのノートパソコン
ここから紹介するおすすめのノートパソコンは、
「ベーシックノートパソコン」「高性能ノートパソコン」「2in1ノートパソコン」に大別し、それぞれの各メーカーのおすすめを紹介していきますね!
ベーシックノートパソコン
自宅でライトにノートパソコンを使いたい方にはこのベーシックノートパソコンがおすすめです!
〈ベーシックノートパソコンおすすめ一覧〉
2~3万円台のおすすめ機種
2~3万円台のノートパソコンは、性能面でいうと確かに見劣りますが、自宅でライトな作業(例えばメール送受信、ウェブ閲覧等)であれば十分に利用できます。この価格帯なので、CPUは基本的に性能の低いAtomやCeleronを搭載していることが普通ですが、3万円台ではCorei3を搭載しているノートパソコンもあります。
おすすめ1.デル New Inspiron 11 3000
CPU | メモリ | ストレージ | 液晶サイズ |
AMD A6-9220e AMD A9-9420e | 4GB / 8GB(選択可) | 32GB / 128GB eMMC | 11.6型 |
液晶種類 | 質量 | バッテリー | 価格 |
HD 非光沢 | 約1.35kg | 約10時間~ | 約2万円台~ |
2万円台から購入可能な安さ
New Inspiron 11 3000は、32GB eMMCの場合、2万円台から購入することができます。
2万円というかなり安くてすごく魅力的に見えますね、ただ、32GB eMMC…結論から言うと、パソコンに詳しい方にはお勧めしますが、パソコン初心者の方にはお勧めできません。
CPUは、AMD A6-9220e /AMD A9-9420eを搭載
やはり、2万円台から購入できて心配なのはCPUの性能ですよね!
New Inspiron 11 3000に搭載されているCPU(AMD A6-9220e /AMD A9-9420e)を紹介していきます。
1.AMDのAシリーズ=インテルのPentiumシリーズ
AMDのAシリーズはインテルのPentiumシリーズと同等だという認識でOKです。低価格のノートパソコンに搭載されているのが特徴です。
2.AMDのAシリーズのベンチマーク(性能)結果
AMDのAシリーズは、一般的なノートパソコンに搭載されているインテルのCoreiシリーズと比較すると劣ります。以下の図がCoreシリーズと比較したときのベンチマーク比較表です。
3色(ホワイト・グレー・ブルー)から選択可能
色はホワイト・グレー・ブルーから選択することができます。
おすすめ2. レノボ IdeaPad S340
CPU | メモリ | ストレージ | 液晶サイズ |
Core i7-8565U Core i5-8265U Core i3-8145U Pentium 5405U | 4GB / 8GB | PCIe SSD | 14.0型 |
液晶種類 | 質量 | バッテリー | 価格 |
FHD TN 非光沢 | 約1.55kg | 約14.3時間 | 約3万円台~ |
Pentium 5405Uを選択すれば3万円台からの購入可能
IdeaPad S340(14)は、Pentium搭載モデルを選択すれば3万円台からの購入が可能です。確かに、CPUのPentiumの性能はCoreシリーズと比較すると劣りますが、実際に利用してみた感想は、動画編集などには向きませんが、Web閲覧などの軽作業なら十分に可能な範囲だなという印象です。
必要十分な入力端子
ideapad S340は必要十分な入力ポートを搭載しています。例えばUSB Type-Cが1つ、USB3.0ポートは2つ付いていますし、HDMIやSDカードリーダーもあります。
パソコンのファイルやモニターやプロジェクターに映したいという方にとってみれば、HDMI端子は非常に便利です。
4~5万円台のおすすめ機種
4~5万円台の価格帯で購入できるノートパソコンは第8世代Core i3等を搭載したものもあり、快適な使用を期待できるモデルが結構そろっています。
おすすめ3. レノボ Ideapad S540
CPU | メモリ | ストレージ | 液晶サイズ |
第8世代Corei3 第10世代Corei5 Ryzen 3000シリーズ | 4GB ~ 12GB | PCIe SSD | 14.0型 |
液晶種類 | 質量 | バッテリー | 価格 |
FHD IPS 非光沢 | 約1.5kg | 約14時間 | 約4万円台~ |
Corei3、SSD搭載で4万円台から購入可能
Ideapad S540はCorei3.SSD搭載というスペックながら4万円台からの購入が可能です。
Ideapad S540 | LIFEBOOK AH45/B2 | HP ENVY 13-ad005TU | LG Gram 13Z970-ER33J | |
価格 | 約4万円台~ | 約6万円台~ | 約6万円台~ | 約10万円台~ |
CPU | Core i3-10110U | Core i3-7100U | Core i3-7100U | Core i3-7100U |
ストレージ | SSD | HDD | SSD | SSD |
Corei3を搭載している機種は概ね5~6万円台以上というのが相場ですのでIdeapad S540の4万円台というのは、非常に安いのです。
優れた冷却能力と静音性
ファンの音を抑えたデュアル・ファンと冷却装置の強化によって、静かで安定したパフォーマンスを実現しています。
おすすめ4. HP 14s-dk0000
CPU | メモリ | ストレージ | 液晶サイズ |
AMD Ryzen™ 3 3200U | 8GB(4GB×2) | 256GB SSD | 14.0型 |
液晶種類 | 質量 | バッテリー | 価格 |
FHD IPS | 約1.5kg | 8.5時間 | 約5万円台~ |
Simple is the best
光学ドライブは搭載されていません。HP調べでは光学ドライブを利用する人は平均して月1回以下の使用頻度ということで、無駄を極力省き、シンプルな構成にしています。
またディスプレイ左右にはナローベゼルを採用することにより画面は非常に見やすくなっています。さらにキーボードはキーが独立しており打ちやすいものになっています!
充実したポート類
様々な周辺機器をサポートすることができるUSB 3.1 Gen1のType-AとType-Cを搭載しています。写真などを保存することが可能なSDカードスロット、パソコンのファイルをモニターに映すことができるHDMI出力端子など、実用性の高いインターフェースが多く用意されています。
高性能ノートパソコン
動画や画像の編集やゲーミングなどの、クリエイティブな作業をしたい方には高性能ノートパソコンをおすすめします!
〈高性能ノートパソコンおすすめ一覧〉
おすすめ1.マウス m-Book B509H
CPU | メモリ | ストレージ | 液晶サイズ |
Core i7-8565U | 8~32GB | SSD / HDD | 15.6型 |
液晶種類 | 質量 | バッテリー | 価格 |
フルHD IPS 非光沢 | 約1.6kg | 約8.6時間 | 約10万円台~ |
乃木坂46を広告塔にしたCMは今や日本ではお馴染みですね..
コストパフォーマンスが高い
m-Book B509Hは、第8世代CPU、8GBメモリ、128GB SSDという構成で価格は10万円程度でコストパフォーマンスが高いのが特徴的です。
HPといった国内メーカーよりも安めの価格設定をしている国外メーカーと同等の価格を実現しているのがこのマウスのm-Bookです。
ホワイトを基調にしたスリムな本体
パソコン全体の色を白一色で統一し、清潔感を人に与えます。液晶の上左右にはナローベゼルを採用し強度を軽さを両立させた本体を作ることに成功しました。
おすすめ2. HP Pavilion Gaming 15(2019年モデル)
CPU | メモリ | ストレージ | 液晶サイズ |
Core i5-9300H Core i7-9750H | 8GB / 16GB | HDD + Optane PCIe SSD PCIe SSD + HDD | 15.6型 |
液晶種類 | 質量 | バッテリー | 価格 |
フルHD IPS 非光沢 4K IPS 非光沢 | 約2.275kg | 約9.0時間 | 約9万円台~ |
ゲームクリエイター向けのノートパソコン
HP Pavilion Gaming 15はCPU等の性能によって
「ベーシックモデル」「スタンダードモデル」「スタンダード+モデル」「パフォーマンスモデル」「クリエイターモデル」の
5種類に分かれています。
ベーシックモデル | スタンダードモデル | スタンダードプラスモデル | パフォーマンスモデル | クリエイターモデル | |
OS | Windows 10 Home | Windows 10 Home Pro | Windows 10 Home Pro | Windows 10 Home Pro | Windows 10 Home Pro |
CPU | Core i5-9300H | Core i7-9750H | Core i7-9750H | Core i7-9750H | Core i7-9750H |
ディスプレイ | 15.6インチワイド・フルHD非光沢・IPSディスプレイ | 15.6インチワイド・フルHD非光沢・IPSディスプレイ | 15.6インチワイド・フルHD非光沢・IPSディスプレイ | 15.6インチワイド・フルHD非光沢・IPSディスプレイ | 15.6インチワイド/UHD(4K)非光沢・IPSディスプレイ |
グラフィック | GeForce® GTX 1050 | GeForce® GTX 1650 | GeForce® GTX 1650 | GeForce® GTX 1660 Ti with Max-Q Design | GeForce® GTX 1660 Ti with Max-Q Design |
メモリ | 8GB | 8GB/16GB | 8GB/16GB | 16GB | 16GB |
ストレージ | 1TB HDD + インテル® Optane™ メモリー | 256GB SSD | 256GB SSD+1TB HDD | 256GB SSD+1TB HDD | 256GB SSD+1TB HDD |
質量 | 約 2.27kg | 約 2.31kg | 約 2.31kg | 約 2.35kg | 約 2.35kg |
バッテリー | 約8時間 | 約9時間 | 約9時間 | 約8時間 | 約7時間 |
ゲーミングパソコンとしては、そこまで高くなくかつ性能も十分で、これから動画編集やゲーミングを始めたいと思っている初級者から中級者まで幅広く対応しています。
エアフローを強化
Pavilion Gaming 15は、4K動画のエンコーディングや配信など、大きな負荷がかかる場合でも、強化されたエアフローによってシステムを冷却化することができます。その結果、長時間に及ぶゲームクリエイティングなどに耐えることができます。
おすすめ3. デル New XPS 15
CPU | メモリ | ストレージ | 液晶サイズ |
Core i5-9300H Core i7-9750H Core i9-9980HK | 8GB~32GB | PCIe SSD | 15.6型 |
液晶種類 | 質量 | バッテリー | 価格 |
FHD sRGB 100% 4K Adobe RGB 100% 4K DCI-P3 100% | 約1.8kg / 2kg | 約14.5時間 | 約16万円台~ |
ハイパフォーマンス
1.パフォーマンスの高さ
デルが開発してきた中でも最も性能が高いXPSノートパソコンには、最新の第9世代インテル® Core™プロセッサーが搭載しており、ゲームやクリエイティブな活動を推進します。
2.高速処理
NVIDIA® GeForce® GTX 1650 GPUのパワーによって、ビデオ編集やグラフィック デザイン、さらにはゲーム放送のパフォーマンスが向上し、高速な処理が可能になりました。
3. バッテリー駆動時間の長さ
15型ノートパソコンとしては抜群のバッテリー持続時間を誇ります。WordやExcelなどのOfficeを用いるときは97 Whrバッテリーを搭載したフルHDモデルで最大20.5時間、またNetflixのストリーミングでは最大14.5時間の連続使用が可能です。
色鮮やかな画面
XPS 15は、幅広い色域をカバーすることによって、従来のパネルでは表現できない色を生成しすることができ、よりリアルな画像表示を実現させることに成功しました。さらに、1,600万色以上の色を使用することで、画像を滑らかに表示することができます。さらに、広視野角パネルを採用しているために視野角が非常に広く、どの角度から画面を見ても画質が劣化しません。
おすすめ4. マウス NEXTGEAR-NOTE i7941
CPU | メモリ | ストレージ | 液晶サイズ |
Core i7-9750H | 8~32GB | PCIe SSD / SATA SSD / HDD | 17.3型 |
液晶種類 | 質量 | バッテリー | 価格 |
FHD 非光沢 | 約2.6kg | 約5時間 | 約22万円台~ |
17.3型でもナローベゼル採用でコンパクト
17.3型の液晶ですが、ナローベゼルを採用してることにより、15.6型のゲーミングノートとほとんど変わらない横幅です。
144Hz駆動液晶パネル搭載
1秒間に画面が144回変わるリフレッシュレート144Hzの液晶によって、素早い動きの映像も滑らかに表現することができます。
4画面同時出力可能
本体背面にHDMI端子1つ、Mini DisplayPort端子2つ標準搭載しているので、本体の画面と合わせて合計4画面同時に出力することができます。
2in1ノートパソコン
タブレットとしてもノートパソコンとしても両方で兼用できる2in1ノートパソコンのおすすめを紹介します!
〈2in1ノートパソコンおすすめ一覧〉
おすすめ1.HP Spectre x360 13〈折り畳み型〉
CPU | メモリ | ストレージ | 液晶サイズ |
Core i7-8565U Core i5-8265U | 8GB / 16GB | PCIe SSD | 13.3型 |
液晶種類 | 重量 | バッテリー | 価格 |
FHD IPS 光沢 タッチ 4K IPS 光沢 タッチ | 約1.32kg | FHD:約22時間30分 4K:約12時間45分 | 約13万円台~ |
バッテリー駆動時間の長さ
モデルによって異なってきますが、最大22.5時間はノートパソコンの中でも極めて長い部類に入ります。一日中外に持ち歩いて利用しても大丈夫。
さらに、ファストチャージに対応していて、30分で50%することができます。4Kの方はバッテリー駆動時間は12時間45分と短くなるので、とにかくバッテリー駆動時間にこだわる方は、フルHD液晶モデルを購入することをお勧めします。
質の高さ
ノートブックの開閉テスト25000回、360度回転テスト7000回行い、パフォーマンスのみならず、持ち歩きや日々の使い勝手を考慮し、ヒンジやキーボードなどの耐久性のテストを念入りに行っています。
おすすめ2. HP ENVY 12 x2〈タブレット+カバー型〉
CPU | メモリ | ストレージ | 液晶サイズ |
Core i5-7Y54 | 8GB | 256GB PCIe SSD | 12.3型 |
液晶種類 | 質量 | バッテリー | 価格 |
1920×1280 IPS タッチ | タブレット:778g タブ+キー:1.24kg | 約17時間 | 約14万円~ |
コンセプトはAlways Connected
NVY 12 x2のコンセプトはAlways Connectedです。LTEモジュールを搭載することによって、常時接続することができるため、インターネット接続のためにWifiのある場所を探したりする必要性はありません。
また、起動も非常にスムーズでかつ最大17時間のバッテリー駆動ができ、外出の際にノートパソコンを利用したいと考えている方にとっては最高の一機です。
クリエイティビティ抜群
HP ENVY x2は、約1300万画素のリアカメラを搭載しているため、スマホ感覚で写真を撮り、加工することができます。
キーボードもペンも同梱しているため、手に入れたその日からすぐに創作活動をすることができます。
おすすめ3.Panasonic レッツノート XZ6〈切り離し型〉
CPU | メモリ | ストレージ | 液晶サイズ |
Core i5-7200U | 8GB/16GB | 128GB SSD | 12.0型ワイド |
液晶種類 | 質量 | バッテリー | 価格 |
2160×1440、広視野角、タッチ液晶 | 550g〈タブレットのみ〉 1.019kg〈キーボード接続〉 | 約9時間〈タブレットのみ〉 約18.5時間〈キーボード接続時〉 | 約15万円~ |
メインパソコンとして使える
切り離し型の2in1ノートパソコンはCPUがAtom等を使っている場合が多くメインパソコンとしては動力不足なのですが、Panasonic レッツノート XZ6はCoreiを搭載しているため、快適に作業を行いメインパソコンとして利用することができます。
アクティブペン対応
Panasonic レッツノート XZ6にはアクティブペンが購入するとついてきます。とりわけビジネスでの表現に幅が広がるでしょう。
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