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【2024年】ノートパソコンのランキングと価格を確認しておきましょう↓

Office搭載機種がやはり人気で、中でも富士通やMacの機種がよく売れていますね!

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【2024最新】パナソニックノートパソコン全シリーズの比較と選び方!おすすめはどれ?

パソコン
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たこやん
たこやん

パナソニックの全シリーズをここで比較しているよ!きっとあなたの最高のパートナーに巡り会える!!

Panasonicの「レッツノート」「タフ・軽く・長時間バッテリー」を特徴としたビジネスマンに愛用されているノートパソコンです。最大で14インチという大きさ、また持ち運ぶことを想定し、あらゆる試験にクリアした頑丈さ、さらに拡張性の高いインターフェイスによってあらゆるビジネスシーンで活躍できるように作られています。

元々Panasonicはデスクトップのパソコンは販売していなく、モバイルパソコンのみを発売しているために、モバイルノートパソコンに必要な機能が他社と比較すると優れています。

それではPanasonicの「レッツノート」ノートパソコンを見ていきましょう!

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ノートパソコンを購入する時の基礎知識

パソコン初心者の方にとってみれば何を基準に購入すればいいのか悩むこともあるでしょう!

ここでは選択の際の一つの基準になる「パソコンの基礎知識」を頭に入れて、購入する際の判断材料にしてもらえれば幸いです。

  1. CPU
  2. メモリ
  3. ストレージ

各項目について解説していきます↓

1. CPU(プロセッサー)【解説】

インテル Intel CPU Core i7-8700 3.2GHz 12Mキャッシュ 6コア/12スレッド LGA1151 BX80684I78700 【BOX】【日本正規流通品】

CPUはコンピューターの中枢を担っています。

マウスやキーボード、ハードディスクやメモリ等からデータを受け取り、コンピューター内で制御と演算を行っています。

パソコンの中で随一の働きであるCPUの性能は、パソコンの価格や性能と大きく関係してくるのです。

 

CPUを製造しているメーカーは、有名なところで言うとIntelAMDです。

Intelは、WindowsやMacなど世界中のコンピューターに搭載されているのが特徴的です。

「Ideapad」「Thinkpad」でもIntelとAMDのどちらかを選択することができます。

Intel(インテル)

Intelはざっくり言ってしまえば、オールラウンドです。

アプリやゲームなどはIntelを基準にして作られていることがほとんど。なので、スペック通りのパフォーマンスを発揮することができます。

初心者の方はIntelを選択しておくのがおすすめです。

 

AMD

AMDの特徴は、マルチスレッド性能の高さです。

マルチスレッドとは、複数の作業を同時並行で処理するということ。

動画編集などマルチコアを生かすことができる場面に強いです。

なので、動画編集などをノートパソコンでしたいと思っている方にはAMDは魅力的な選択肢になります。

CPU具体例

インテルは「Core i7」「Core i5」「Core i3」の順に性能が高く、用途に合わせて選択する必要があります。とりわけ、第11世代インテルCoreプロセッサーは、動画編集など重い負荷がかかる作業をする方などには最高のCPUです。

i9-11900K:11000番台の数字のものが、第11世代インテルCoreプロセッサーのCPUです。

AMDはマルチスレッド性能が高いことが特徴のCPUです。複数の作業を同時並行で処理するのに向いています。

  • 安い
  • Coreと比べると性能が大きく劣る
  • Core iシリーズの中では性能が劣る
  • 個人用途では十分な性能を備えている
  • 中堅のCPU
  • マルチタスクに最適
  • 高性能
  • 重い負荷がかかる動画編集もできる
  • 比較的低価格なパソコンに搭載
  • ウェブ閲覧などの日常生活で利用する分には必要十分な性能
  • AMDの中堅CPU
  • 負荷が軽めのゲームや複数の同時作業などに適している
  • AMDのCPU「Ryzen」シリーズの最上位モデル
  • IntelのCore i7と競っている
  • Core i7よりも価格は安い
  • C高負荷の作業にも耐えることができる
ポイント
  • 高負荷の作業や本格的なゲームをしたい方
    ⇒「Core i7」「Ryzen7」
  • 軽めのゲームやOfficeでの負荷がかかる作業をしたい方
    ⇒「Core i5」「Ryzen5」「Celeron」
  • 動画閲覧やウェブ閲覧で十分な方
    ⇒「Core i3」「Ryzen3」

2. メモリ【解説】

シリコンパワー デスクトップPC用メモリ DDR3 1600 PC3-12800 8GB×2枚 240Pin Mac 対応 永久保証 SP016GBLTU160N22

「メモリ」とはデータを一時的に保存する場所のことです。

ハードディスク(HDD)もデータを保存する場所ですが、HDD内のディスク(CDやレコードのようなもの)の表面にデータを物理的に読み書きするので処理の時間がかかります。

処理に時間のかかるハードディスクとCPUの間でデータをやり取りすると、パソコンの動作が鈍く遅くなってしまいます。

そのため、一時的にパソコン上に保存できる「メモリ」を用いて、パソコンの動作を早くしているのです。

 

「メモリ」には容量があり、容量が大きければ大きいほどスムーズな作業が可能になります。

高負荷の作業をし、つねに快適な状況を保ちたければ、8GBか16GBのメモリーを搭載しているノートパソコンの購入をおすすめします。快適にパソコンを利用することができます!

メモリ容量目安
8GB~
  • ハイスペックなノートパソコンに搭載されている
  • 高画質のオンラインゲームや、負荷の高い処理が必要な人向け
  • 一般的な利用をする人にはオーバースペック
4GB~8GB
  • 主流の容量
  • 負荷の高い動画編集なども、問題なく処理できる
  • Windows10にはこの容量のものがおすすめ
2GB
  • 低スペック
  • エクセルなども処理速度は遅いが、十分に使うことができる。
  • Windows10を利用する場合は2GBだと不十分

 

3. ストレージ【解説】

Seagate BarraCuda 3.5" 4TB 内蔵ハードディスク HDD 2年保証 6Gb/s 256MB 5400rpm 正規代理店品 ST4000DM004

「ストレージ」とはデータを保存する場所のことです。

「HDD(Hard Disk Drive)」「磁気テープ」「光ディスク(CD/DVD/MO)」「SSD」を指しています

パソコンに搭載されているのは「HDD」と「SSD」です。以前はパソコンのストレージは「HDD」が主流だったのですが、最近では「SSD」も搭載されるようになってきました。

速度重視であればSDD、価格重視であればHDDと言われています。

「HDD」と「SSD」の違いを把握することは、自分にとって最高のノートパソコンを探す一つの鍵になります!

ストレージ強み弱み
SDD
Intel SSD545sシリーズ 2.5インチ 3D TLC 256GBモデル SSDSC2KW256G8X1
  • 速度が速い
  • HDDと比較して軽量で小さい
  • 衝撃に強く壊れにくい
  • 作業音が静か
  • 消費電力が小さい
  • 単価が高く容量が小さい
  • 突然故障する場合あり
  • 常にバックアップが必要
    (復旧作業が困難なため)
HDD
Western Digital HDD 内蔵ハードディスク 3.5インチ 3TB WD Red NAS用 WD30EFRX 5400rpm 3年保証
  • 単価が安い
  • データ量が大きい

 

  • 速度が遅い
  • 衝撃に弱く壊れやすい
  • 作業音がうるさい
  • 消費電力が大きい

SSDはHDDよりも小さくて軽いため、ノートPCの小型化に一役買っています。

ただし、読み書きの頻度によっては寿命が早まる場合があります。

たこやん
たこやん

現在のノートパソコンはSSDを採用しているモデルが多いよ

安いからといって低スペックなモデルを選んだり、使いこなせないような高性能モデルを選ばないように注意しましょう!

価格と性能のバランスを考慮して、目的に合ったモデルを選ぶのがポイントです。

ちなみに私はよくパソコンを触るのでSSD派です。起動もすごく早いし、データダウンロードもサクサクなのでおすすめですよ。

レッツノート(パナソニック)の強みと特徴

  1.  タフで壊れにくいボディを採用
  2.  軽く持ち運びに便利
  3.  バッテリー持ちが良い
  4.  愛用年数平均6.04年
  5.  直販でカスタマイズ可能

タフで壊れにくいボディを採用

ノートパソコンを外出時に携帯し、不慮の出来事が起こりノートパソコンが使えなくなった!こういった経験をされた方多いんじゃないでしょうか?

ノートパソコン内には仕事上で使わないといけないデータがたくさん入っている。焦りますよね。

レッツノートでは、こういった事故が起こらないように、過酷な品質実験をクリアしたタフなボディを採用しています。他のメーカーでこのレベルまでの耐性を実現しているのはあまりありません。

実用性を重視し、ビジネスシーンで故障なく使用したいという方にはレッツノートは最適解なのです。

具体的にいくつか紹介します!

レッツノート独自のボンネット天板

レッツノートの天板は、強靭さと軽さの両立を目指して開発されました。

マグネシウム合金を凸凹形状で設計したボンネットは非常に衝撃に強く故障しにくくなっています。

レッツノートのアイデンティティはシリーズごとに最適化されて、ノートパソコン内の部品や液晶を故障から守ってくれます。

厳しい耐久試験にクリア

76cmの高さからの落下実験や、100kgfの加圧振動実験(満員電車を想定)の厳しい耐久試験にクリアしています。

そのほかにも、キーボードの打鍵試験や、ヒンジの開閉試験など、様々な試験と正面から向き合ったのがレッツノートです。

軽く持ち運びに便利

レッツノートでは携帯性を重視しており、軽量化を突き詰めています。

LV 14.0型SV 12.1型QV 12.1型RZ 10.1型
約1.27kg約1.009kg約949g約750g

最も大型のLV14.0型でも約1.27kg、最も小型のRZ10.1型ではノートパソコンの中でも最軽量の部類にはいる約750gという驚きの軽さです。

バッテリー持ちが良い

レッツノートの一つの特徴として、バッテリー駆動時間の長さが挙げられます。携帯性に優れ頑丈でかつバッテリー駆動時間も長いというレッツノートの強みは、ビジネスマンにとっては、安心して外に持ち出すことが可能なのです。

LV 14.0型SV 12.1型QV 12.1型RZ 10.1型
約18.5時間約20時間約10時間約11時間

SV12.1型では最長約20時間で、最短でもQV12.1型の約10時間です。

さらに本体内蔵式バッテリーのノートパソコンの場合、バッテリーの蓄電能力が下がってくると、修理にだして交換するかノートパソコンそのものを買い替える必要がありました。

このレッツノートは着脱式のバッテリーのために、取り換えが非常に簡単で、より長く快適に使うことが可能なのです。

愛用年数平均6.04年

上図からもわかるように、レッツノートは愛用平均年数が6年と非常に長いです。中には10年以上も使っている人も多くいます。

愛用平均年数が長い理由を具体的にいくつか紹介します。

日本生産での高品質

現在国内メーカーも国内で生産するメーカーが減り続けています。そんな中、レッツノートは基板の実装から組み立てそして検査に至るまで、すべて神戸の工場で行われています。

日本国内で一連の工程を担うことで、海外では想像しにくい、高品質の製品をつくることを実現しているのです。

充実したサポート体制

ビジネスパソコンとして高い評価をされているの理由の一つが「手厚いサポート」です。

突然故障した際にすぐに対応してもらえる「即日修理サービス」、問題に対して直接回答してもらえる「対面サポート」や20時まで受け付け可能な「電話サポート」など多くのサポート体制は整えられています。

  1.  最短6時間で修理が完了します。午前中に持ち込めば、その日のうちに修理することができます。
  2.  パソコン購入1年間は無料で、即日修理サービスを受けることができます。 

直販でカスタマイズ可能

パナソニックの「レッツノート」は、店頭販売の他に、マイレッツ倶楽部という直販サイトで購入することが可能です。

直販サイトで購入する大きな特徴は、CPUやメモリや液晶といったノートパソコンのパーツを自分の用途にあったカスタマイズが可能であるほか、上図にあるようにカラー天板を選択できるなど、店頭販売にはない多くのメリットがあります。

さらに店頭モデルと直販モデルの大きな差は保証期間です。店頭モデルであれば1年保証しかつきませんが、直販モデルは4年の保証がついてきます。

故障破損火災台風/洪水水漏れ盗難
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プレミアムサービス

 

レッツノート(パナソニック)の全種類比較

パナソニックのノートパソコン「レッツノート」は現在のところ、「LV・SV・QV・RZ」の4シリーズが販売されており、各々特徴があるので、あなたの用途にあわせて選択するのが良いでしょう。

LVシリーズ(14.0型)

高速クアッドコアCPU 大画面14.0型

  • Microsoft Office搭載
  • USB3.1Type-C
  • 光学式ドライブ
  • 生体認証
  • Thunderbolt3対応
  • 最大解像度:1920×1080

メインノートパソコンとして使え、大画面かつ軽量のLVシリーズ

レッツノートの14型「LVシリーズ」の最大の特徴は、14型というモバイルノートパソコンとしては広い画面にもかかわらず、重さが1.2kg~1.4kgと非常に軽量であることです。

光学ドライブやVGAポート、HDMIポート、有線LANポート、webカメラといいったインターフェイスをすべて兼ね備えている14型クラスのノートパソコンであれば、2kg前後の製品になることが多いですが、1.5kgを切るのは珍しいです。

ハイスペックなので、メインノートパソコンとしても外出時の携帯ノートパソコンとしても両方で兼用することが可能です。

LVシリーズ全種類

CF-LV8PDNQRCF-LV8NDMQRCF-LV8NDSQR
画像
CPUCore i7-8565UCore i5-8265UCore i5-8265U
液晶14.0型 Full HD14.0型 Full HD14.0型 Full HD
ストレージSSD 512GBSSD 256GBSSD 256GB
メモリ8GB16GB8GB
バッテリー駆動時間約18.5時間/約12時間約11.5時間/約18時間約12時間/約18.5時間
質量約1.405kg約1.27kg約1.27kg
インターフェイス
(Thunderbolt 3対応)
4(1)4(1)4(1)
光学ドライブBDDVDDVD

SVシリーズ(12.1型)

第10世代インテルCPU 約20時間駆動

  • Microsoft Office搭載
  • USB3.1Type-C
  • 光学式ドライブ
  • 生体認証
  • Thunderbolt3対応
  • 最大解像度:1920×1200
  • LTE対応モデル有

光学ドライブを搭載した12型モバイルノートパソコンとして圧倒的な軽さのSVシリーズ

SVシリーズの最大の特徴は、光学ドライブを搭載している12型モバイルノートパソコンにもかかわらず、非常に軽い(約1kg)のノートパソコンという点です。

さらに、性能も高く第10世代インテルプロセッサーをCPUと搭載し、またインターフェイスもUSB Type-Cをはじめとして、HDMIやノートパソコンには珍しいVGAも搭載されています。

2種類のバッテリーが準備されており、大容量の方を搭載すれば、約20時間駆動させることが可能です。かつ、取り外しすることが可能なので、バッテリー持ちが悪くなったときは新しいバッテリーに交換することができます。

「CF-SV9PFNQR」はLTEにも対応しており、場所にかかわらずインターネットに接続できます

SVシリーズ全種類

CF-SV9PFNQR
(LTE対応モデル)
CF-SV9PDUQRCF-SV9NDMQRCF-SV9NDRQRCF-SV9NDSQRCF-SV9NDCQR
画像
CPUCore i7-10510UCore i7-10510UCore i5-10210UCore i5-10210UCore i5-10210UCore i5-10210U
液晶12.1型 WUXGA12.1型 WUXGA12.1型 WUXGA12.1型 WUXGA12.1型 WUXGA12.1型 WUXGA
メモリ8GB8GB16GB8GB8GB8GB
ストレージSSD 512GBSSD 256GBSSD 256GBSSD 512GBSSD 256GBSSD 256GB
バッテリー駆動時間20時間/13時間20時間/13時間19.5時間/12.5時間20時間/13時間20時間/13時間20時間/13時間
質量約1.16kg約1.11kg約1.11kg約1.11kg約1.11kg約1.02kg
インターフェイス
(Thunderbolt3対応)
4(1)4(1)4(1)4(1)4(1)4(1)
光学ドライブBDDVDDVDDVDDVD無し

QVシリーズ(12.0型)

高速クアッドコアCPU 一体型タブレット

  • Microsoft Office搭載
  • USB3.1Type-C
  • 生体認証
  • Thunderbolt3対応
  • タッチパネル
  • 最大解像度:2880×1920
  • LTE対応モデル有

液晶を切り離しタブレットとしても用いることができる12型QVシリーズ

液晶を切り離すことで、タブレットとして用いることもできるのが、QVシリーズの最大の特徴です。

タッチペンなどを用いて、タブレットとして効率よく作業をしたいと思っている方には、このQVシリーズは最適解です。

タブレットとして用いることもできるノートパソコンの場合、CPUはAtomなどの処理能力が低いものを搭載していることがほとんどですが、この「レッツノートQVシリーズ」は第8世代のCore i5/i7のUシリーズを搭載しており、性能も優れています。

また、「QVシリーズ」の「CF-QV8PFNQR」は、LTEにも対応しており、どこでもインターネットを用いることが可能です

QVシリーズ全種類

CF-QV8PFNQR
(LTE対応モデル)
CF-QV8NDMQRCF-QV8NDGQR
画像
CPUCore i7-8565UCore i5-8265UCore i5-8265U
液晶12.0型 WQXGA+12.0型 WQXGA+12.0型 WQXGA+
メモリSSD 512GBSSD 256GBSSD 256GB
ストレージ8GB16GB8GB
バッテリー駆動時間約10時間約10時間約10時間
質量約0.979kg約0.949kg約0.949kg

インターフェイス
(
Thunderbolt 3対応)

4(1)4(1)4(1)
光学ドライブ無し無し無し

RZシリーズ(10.1型)

一体型タブレット 約750g

  • Microsoft Office搭載
  • タッチパネル
  • 最大解像度:1920×1200
  • LTE対応モデル有

最軽量約750gの2in1ノートパソコン

レッツノートの「RZシリーズ」は、最軽量750gの非常に軽い2in1モバイルノートパソコンです。

10.1インチという非常にコンパクトなサイズにもかかわらず、USBポートが3つ、HDMI、D-sub、有線LANポートまで装備されている、非常に性能の高い2in1ノートパソコンです。またSDカードリーダーはmicro規格ではなくフル規格であり、かなりすごいです。

LTE対応モデルもあり、どこでもインターネット通信が可能です。

コンパクトな2in1ノートパソコンにもかかわらずハイスペックである、それがRZシリーズの特徴です。

RZシリーズ全種類

CF-RZ8NFMQR
(LTE対応モデル)
CF-RZ8NDEQR
画像
CPUCore i5-8200YCore i5-8200Y
液晶10.1型 WUXGA10.1型 WUXGA
メモリ16GB8GB
ストレージSSD 256GBSSD 256GB
バッテリー駆動時間約10.5時間約11時間
質量約0.78kg約0.75kg
インターフェイス
(Thunderbolt 3対応)
3(0)3(0)
光学ドライブ無し無し

レッツノート(パナソニック)の詳細・比較・おすすめ

「レッツノート」は、「LV・SV・QV・RZ」の4シリーズがあり、上の全種類の項目の図のようにそれぞれのシリーズごとにいくつか機種があります。CPUであったりメモリなどに多少差がありますが基本的な部分に変わりはありません。そこで、ここからは、「LV・SV・QV・RZ」の4シリーズのそれぞれの特徴の詳細を紹介していきたいと思います。

まずは最もおすすめの製品から・・

BEST CHOICE

SVシリーズ

パナソニック 12.1型ノートパソコン Let''s note SVシリーズ(シルバー&ブラック)[Core i5 / メモリ 16GB / SSD 256GB / Microsoft Office 2019] CF-SV8FDMQR

CPUメモリストレージ液晶サイズ
第10世代Corei7/i58GB/16GBSSD 512GB/216GB
(PCIe)
12.1型ワイド
液晶種類質量バッテリー駆動時間その他
1920×1200、非光沢約1.11kg20時間/13時間光学ドライブ/LTE対応モデル有
  • 歴代最速の処理能力第10世代CPU搭載
  • 長時間バッテリー(20時間/13時間)は使用シーンによって使い分けられる着脱式
  • モダンスタンバイとLTEで移動中もデータ送受信可能
  • 豊富なインターフェイス
  • Blu-ray/DVDドライブ内蔵

歴代最速の処理能力第10世代CPU搭載

 

Core i7-10510Uは、省電力性が非常に魅力なCPUです。

高性能モデルであるCore i5-9300Hに及びませんがCore i7-10510Uも非常に高い性能を誇ります

Core i7-10510Uは、外でもバリバリとパソコン作業を行いたい方に適しています。出張先でも資料作成や動画編集などに最適です。後悔はしないでしょう。省電力も強みとなっていてバッテリー駆動時間も長くなるのが嬉しいですね。

以下がベンチマーク比較です。

長時間バッテリー(20時間/13時間)は使用シーンによって使い分けられる着脱式

SVシリーズのバッテリーは(L)(S)の2サイズがあります。

Sサイズを選択すれば、約13時間ですが、Lサイズよりも100g軽くなります。Lサイズは、Sサイズよりも100g重くなりますが、約20時間の駆動時間を誇ります。これら2種類のバッテリーのどちらを重視するか、使用シーンに合わせて選択することが可能です。

バッテリーの着脱も簡単に行うことができます。

(S)バッテリー(L)バッテリー
駆動時間約13時間約20時間
装着時の質量約1.069kg約1.169kg
用途普段の外回り

出張時

 

モダンスタンバイとLTEで移動中もデータ送受信可能

レッツノートのSVシリーズでは、画面を閉じたスリープ状態でも通信を維持し、時間がかかる青王デートやメールの受信などを可能にすることが可能なモダンスタンバイ機能を搭載しています。

スタンバイの状態からの復帰も非常に速やかに行われ、すばやく作業にあたることができます。

またLTEにも対応しており、SIMカードを取り付ければ、場所にかかわらずインターネットをすることが可能です。

豊富なインターフェイス

レッツノート SVは、インターフェイスが非常に充実していることが特徴的です。モバイルノートパソコンの中でも最も充実している一つでしょう。

HDMA、VGA、LAN、USB3.0、USB Type-C、メモリカードスロットとビジネスのシーンで使われそうなインターフェイスはすべてそろっています。

特に、USB Type-Cに関しては Thunderbolt™ 3に対応しており、USB3.0の約8倍にあたる40Gbpsという転送速度により、負荷のかかる動画や大量の画像の待ち時間を大幅に短縮することが可能です。

Blu-ray/DVDドライブ内蔵

映画を楽しんだり、大切なデータのバックアップもCD-ROMに記録し保管することが可能です。

モバイルバッテリーには光学ドライブがついていないものが多く、使用したければ外付けのドライブを購入しなければいけませんでした。

しかしSVシリーズは光学ドライブは基本搭載なので、外付けドライブを購入し、持ち歩く必要はありません。

※SVシリーズのCF-SV9NDCQRには光学ドライブがついていないことに注意してください

型番CF-
SV9PFN
CF-
SV9PDU
CF-SV9NDMCF-SV9NDRCF-
SV9NDS
CF-SV9NDC
BD×
DVD×××××

LVシリーズ

パナソニック 14.0型 ノートパソコン Let''s note LVシリーズ ※LTE対応モデルLet''s note 2019年 春モデル(Core i5/メモリ 16GB/SSD 256GB/Office H&B 2019) CF-LV7CFBQR

CPUメモリストレージ液晶サイズ
Core i7-8565U
Core i5-8265U
8GB/16GBSSD 512GB/256GB
(PCIe)
14.0型
液晶種類質量バッテリー駆動時間その他
1920×1200 フルHD 非光沢約1.405kg約18.5時間/約12時間光学ドライブ
  • 14型大画面で長時間作業も快適
  • 仕事の効率を高めるフルサイズキーボード
  • 光学ドライブ搭載ながら、軽く、約18.5時間という駆動時間
  • 豊富なインターフェイス

14型大画面で長時間作業も快適

モバイルノートパソコンというと、基本的には13型の液晶を搭載しているのが普通ですが、レッツノートLVシリーズは14型のモバイルノートパソコンとしては大きめの画面を搭載しているのが特徴的です。

1920×1080ドットのFull HD液晶を搭載しており、資料とWebサイトを一つの画面に並べて表示したとしても、はっきりと大きく表示されます。メインパソコンとしても十分に利用することが可能です。

また、液晶パネル表面に反射低減処理を施しているため、照明や外光の映り込みを抑制することができるため、目が疲れにくく、長時間の作業が可能です。

横からでも見やすい高視野角液晶を採用しているため、複数人で一台のノートパソコンを見るのに非常に便利で、仕事もはかどります

さらに、重要な情報を扱う時など、他人に画面を見られたくない場合、「プライバシーフィルター」を装着することにより、大切な情報の漏洩に一役買ってくれます。

  • 14型大画面(モバイルノートパソコンでは貴重)
  • 1920×1080ドットのFull HD液晶(メインパソコンとしても利用可能)
  • 反射低減処理の高視野角液晶(目が疲れにくく、複数人での作業可能)
  • プライバシーフィルター(情報の漏洩から守れる)

仕事の効率を高めるフルサイズキーボード

隣接しているキー同士の間隔は、普通のデスクトップノートパソコンのキーボードと同等の縦横19mmで、モバイルノートパソコンとしては非常にゆとりがあります。

キーストロークも2mmで、長時間キーボードを打っても疲れません。

光学ドライブ搭載ながら、軽く、約18.5時間という駆動時間

昨今モバイルノートパソコンに光学ドライブを搭載しているものは非常に少なくなりました。レッツノートのLV・SVシリーズには光学ドライブが搭載されています。

光学ドライブを搭載されているにもかかわらず、軽いというのがレッツノートのありがたい特徴です。

さらに、約18.5時間という駆動時間。

光学ドライブを搭載した時の弊害になるような要素を完全に取り除いたのがこのレッツノートなのです。

豊富なインターフェイス

LVシリーズもSVシリーズと同様に、光学ドライブ以外のインターフェイスも非常に豊富です。

Thunderbolt3対応のUSB Type-Cが一つ、USB 3.0が3つ、HDMIさらには、LANポートやVGA端子も搭載されています。

HDMI出力端子とVGA端子の両方を搭載しているので、どちらかしかないプロジェクターやモニターに対応することが可能です。得意先でプレゼンテーションをする際に、キーブルが接続できないといったトラブルなどがなくなります。

QVシリーズ

パナソニック ノートパソコン Let''s note シルバー CF-QV8FDGQR

 

CPUメモリストレージ液晶サイズ
Core i7-8565U
Core i5-8265U
8GB/16GBSSD 512GB/256GB12型
液晶種類質量バッテリー駆動時間その他
2880×1920 広視野角、タッチパネル約10時間約0.979gLTE対応モデル有
  • コンバーチブル2in1ノートパソコン
  • A4ノートよりも小さいコンパクトボディ
  • 資料が見やすい高解像ディスプレイ
  • 薄型2in1にもかかわらず、インターフェイス充実

コンバーチブル2in1ノートパソコン

 

QVシリーズは画面を360°回転させてタブレットとしても用いることが可能です。

画面を見ながら打ち合わせをしたり、プレゼンテーションを行ったりすることができます。さらに、オプションとしてある、アクティブペンを使って文字やマーカーを入力しながら、解説することが可能なので、わかりやすい提案をすることが可能です。

アクティブペンはボタン一つで右クリック機能や消しゴム機能に切り替えることができますよ!

A4ノートよりも小さいコンパクトボディ

QVシリーズは、幅273.0mm×奥行209.2mmとA4サイズよりも小さく非常にコンパクトです。

飛行機や新幹線の幅40cmの座席テーブルにも余裕で置くことができます。

さらに、軽くて丈夫なマグネシウム合金を使用し実現した979gという軽量さは、ビジネスマンが外回りや出張をするときでも安心して持ち歩くことが可能です。

資料が見やすい高解像ディスプレイ

画面には、2880×1920ドットの高精細WQXGA+液晶を採用しています。

フルHDの約2.7倍の情報量をもつ高解像度で、小さな文字もより滑らかに見やすくなっています。

他のシリーズとQVシリーズの大きな違いはこの高解像度です。

薄型2in1にもかかわらず、インターフェイス充実

レッツノートのQVシリーズはビジネスシーンでよく使われる、HDMAやVGAを搭載しており、薄型2in1ノートパソコンにもかかわらずインターフェイスも充実しています。

またThunderbolt3対応のUSB Type-Cが1つ、USB 3.0が3つさらについています。

RZシリーズ

パナソニック 10.1型 2-in-1 パソコン Let''s note RZシリーズ ※LTE対応モデルLet''s note 2019年 春モデル(Core i5/メモリ8GB/SSD 256GB/Office H&B 2019) CF-RZ8CFMQR

CPUメモリストレージ液晶サイズ
Core i5-8200Y8GB/16GBSSD 256GB10.1型
液晶種類質量バッテリー駆動時間その他
1920×1200、広視野角、タッチパネル約0.78kg約11時間LTE対応モデル有
  • 小型(10.1型)で軽量(約0.78kg)で携帯性抜群
  • タブレットに変形可能
  • LTE対応モデル有

小型(10.1型)で軽量(約0.78kg)で携帯性抜群

RZシリーズは幅250.0mm、奥行180.8mmとB5ノートとほとんど同じコンパクトサイズです。女性の小さなバックにも入るサイズで、外出での携帯時であっても、荷物を最小限に抑えることが可能です。

 

RZシリーズは500mlペットボトル約1.5本分の軽さ(約750g)です。

小さくて軽いにも関わらず、バッテリー駆動時間は11時間と、携帯性抜群の2in1ノートパソコンです。

タブレットに変形可能

 

RZシリーズの最大の特徴はタブレットに変形することが可能な点です。

QZシリーズと同じく360°回転式です。ただ、解像度に関しては、QZシリーズよりも落ちる1920×1200ドットです。

LTE対応モデル有

RZシリーズにはLTE対応モデルが有ります。

nano SIMカード差し込めば、どこでもインターネットを利用することが可能です。

従来のLTE対応モデルのSIMカードサイズとは違う可能性があるので注意が必要です。

初回に設定してから、ノートパソコンを開くだけですぐにネットを使えます。ちょっとした隙間時間を友好的に使うことができます。

各シリーズ比較

レッツノートを購入しようとしている人にとって、4シリーズのうちどれにしようかと迷っている方も多いかと思います。「LV・SV・QV・RZ」の4シリーズのうち「LV・SV」はクラムシェル型ノートパソコンで「QV・RZ」は2in1ノートパソコンなので、この2種類のどちらかにするのは決めやすいと思います。

ということで、ここからは「LVとSVの細かな違い」「QVとRZの細かな違い」にスポットをあてて紹介していきますね!

LVシリーズとSVシリーズを比較してみた!

LVシリーズSVシリーズ
CPUCore i7-8565U
Core i5-8265U
Core i7-10510U
Core i5-10210U
液晶サイズ14.0型12.1型
質量約1.27kg~1.405kg約1.009kg~1.169kg
バッテリー駆動時間約11.5時間〜18.5時間約12.5時間〜20時間
キーボード(キーピッチ)19mm(横・縦)19mm(横)/16mm(縦)
LTE対応モデル無し有り

その他の比較項目として挙げることができる、メモリやストレージ等に差はほとんどありません。

LVシリーズとSVシリーズの細かな違いを比較してみると、

LVシリーズ☞大画面で、キーピッチが広く作られており、作業をしやすいことを求める人向け
SVシリーズ☞性能が高く、LTE対応モデルも有り軽い、外出時や出張時に対応しているものを求める人向け

QVシリーズとRZシリーズを比較してみた!

QVシリーズRZシリーズ
CPUCore i7-8565U
Core i5-8265U
Core i5-8200Y
液晶サイズ12型10.1型
液晶種類
(解像度)
2880×19201920×1200
質量約0.949kg~0.979kg約0.75kg~0.78kg
バッテリー駆動時間約10時間約10.5時間~11時間
キーボード
(キービッチ/キーストローク)
横19mm縦15.2mm
2㎜
横16.8mm、縦14.2mm
1.5㎜
LTE対応モデル有り有り

CPUの性能はQVシリーズの方が上です。一番の差というと、解像度です。

タブレットとして用いることが可能な「QV・RZシリーズ」の用途(他者と画面を共有したり、ペンを使って書き込んだり)を考えると、画面が見やすいというのは何物にも代えがたい特徴です。

QVシリーズとRZシリーズの細かな違いを比較してみると

QVシリーズ☞高性能、高解像度でタブレットとしての用途にあったものが欲しい人向け
RZシリーズ☞小さくて軽く、携帯しやすいものが欲しい人向け

 

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