マウスのノートパソコンを比較しているから参考にしてみてね!
最近アイドルをCMで起用し急激に人気を高めているマウスのノートパソコン。
マウスのノートパソコンはコストパフォーマンスの高さが大きな売りであり、かつ評価されています。
確かにコストパフォーマンスは国内の他のメーカーと比較して高いといわれますが、マウスの特徴はそれ以外にも、品質やサポートなどユーザー目線での質も非常に高いメーカーなのです。
本ページでは、マウスの特徴やおすすめ機種などを詳しく紹介していきたいと思います!
・マウスのノートパソコンの特徴
・マウスのノートパソコンの種類
・おすすめのマウスノートパソコン
マウスのノートパソコンの特徴
・コストパフォーマンスの高さ
・サポート体制が充実している
・マイクロソフトのOEM認定を受けている数少ない国内メーカー
・長野県飯山市の工場での国内生産
コストパフォーマンスの高さ
マウスのコンピューターの代名詞と言えばコストパフォーマンスの高さでしょう。
BTO(受注生産)のショップの中でもトップクラスの価格の安さです。価格が安ければ、品質に問題が無いの?と思ってしまうかもしれませんね~
でも、マウスのノートパソコンは品質も非常に高いのです。マウスのコンピューターはパーツ単位でしっかりと検査を行い、パソコンの各々のパーツは性能と安定性をしっかりと確保しています。組み立て完了後もしっかりと検査を行い、梱包の後にも抜き打ち検査をし、何重にも検査をクリアーした製品なのです。
サポート体制が充実している
他の海外・国内含めてのBTOと比較して、サポート体制が非常に充実していることもマウスのノートパソコンの大きな特徴の一つです。
マウスのノートパソコンのサポート体制は大きく3点あります。
保証体制
マウスのノートパソコンは非常に保証内容が充実しています。
例えば
ノートPC 保証内容 | 料金 |
[1年間 標準保証] 初期不良対応1ヵ月+センドバック修理保証 | 標準 |
[1年保証/ノートPC] 安心パックサービス(専用ダイヤル/即日修理)+センドバック修理保証 | 3000円 |
[3年保証/ノートPC] センドバック修理保証 | 9000円 |
[3年保証/ノートPC] 安心パックサービス(専用ダイヤル/即日修理)+センドバック修理保証 | 14,000円 |
この他にもいくつか保証がありますが、概ね「1年or3年」「修理保証(センドバックorピックアップorオンサイト)」から選択できる保証だという認識でOKです。
もうすこし掘り下げて紹介します!
1年保証or3年保証
保証期間は1年か3年か2種類から選択することが可能です。
ノートパソコンを買い替えるまで保証をつけておきたいという方は3年の保証期間を選択したほうがいいでしょう。
安心パックサービス
安心パックサービスの特徴は2点。
24時間電話サポート | メールサポート | 修理納期 | 初期不良対応 | |
標準保証 | 〇 | 〇 | 約1週間程度 | 修理対応 |
安心パック | 〇 | 〇 | 当日 | 新品交換 |
3種類の修理対応
修理対応には「センドバック」「ピックサイト」「オンサイト」の3種類があります。
センドバック | PCを工場に送付して修理。送料必要 |
ピックサイト | 業者が引き取りに来る。送料負担なし |
オンサイト | 技術者がパソコン設置場所に出向き修理。 |
電話/リモートサービス
マウスノートパソコンには、標準で24時間365日の電話サービスがついています。
BTO(受注生産)でノートパソコンを購入した場合、多くが有料での電話サービスなどがついていますが、標準でここまで厚いサービスが受けられるのはマウスノートパソコンの特徴の一つです。
また電話のほかにもLINEやチャットなどでの相談も可能です。
出張設置サービス
マウスノートパソコンには出張設置サービスが付いています。
パソコンの設置とインターネットの接続を行ってくれ、パソコン初心者の方には非常に便利なサービスです。
出張サービスは内容で5つに分けることができます。
プラン1 | パソコンの設置、モデム設定 |
プラン2 | プラン1+無線LAN設定 |
プラン3 | プラン1+2時間のフリープラン |
プラン4 | 無線LAN設定、周辺機器接続設定、ソフトフェアインストール、データのバックアップ、パソコンのレクチャー 以上の5つから3つのプランを選択できる |
プラン5 | パソコン設置+旧パソコンから新パソコンへのデータ移行 |
マイクロソフトのOEM認定を受けている数少ない国内メーカー
マウスのノートパソコンは富士通やNECと同様に、パソコンメーカーであるWindows10を作るMicrosoftからOEM認定を受けている数少ない国内メーカーです。
長野県飯山市の工場での国内生産
マウスノートパソコンの生産は日本国内(長野県飯山市)で行われています。DELLやLENOVOといった海外メーカーのノートパソコンは海外生産で、輸送時の故障などが心配ですが、マウスノートパソコンの場合はそういった心配はありません。
熟練した日本人が組み立て、何重にも検査をするため、取り付けのミスはこれまでに一度もないということです。
マウスのノートパソコンの種類
マウスのノートパソコンは豊富な種類が揃っており、幅広い購買者の需要に合致します。小型で軽量なモバイルタイプから、高性能グラフィックスを搭載しているハイエンドタイプまで、13.3型~17.3型までの幅広い画面サイズで種類も豊富に揃っています。また、BTOに対応しているため、CPU・メモリ・ドライブなど多方面に渡ってカスタマイズすることが可能です。
マウスのノートパソコンは大きく3種類に分かれます。
⇒Cseries/Jseries/B401/X400/Useries
・スタンダードクラス(15.6型)
⇒Fseries/B509
・ハイエンドクラス(15.6型・17.3型)
⇒Kseries/Nseries/Wseries
モバイルクラス
特徴 | OS | CPU | ||
Cseries | コストパフォーマンスが高い | Windows Home10 | Celeron N4100 | |
Jseries | 操作性が高い入力デバイスを搭載 | Windows Home10 | Celeron 3867U~Corei7 | |
B401 | ナローベゼル14型液晶搭載 | Windows Home10 | Corei5 | |
X400 | 軽量(約1.14g)でバッテリー約14時間の長時間駆動 | Windows Home10 | Corei5/Corei7 | |
Useries | 薄さ16.8mmでバッテリー駆動約16.4時間 | Windows Home10 | Corei7 |
スタンダードクラス
特徴 | OS | CPU | ||
Fseries | 高速化と消費電力の軽減に成功したスタンダードノート | Windows Home10 | Celeron 3867U~Corei7 | |
B509 | スタイリッシュなホワイトカラーでIPSパネルの採用 | Windows Home10 | Corei7 |
ハイエンドクラス
特徴 | OS | CPU | ||
Kseries | 幅広いカスタマイズで動画編集からゲームまで対応可能 | Windows Home10 | Corei7 | |
Nseries | 第8世代CPUで高性能グラフィック採用ノート | Windows Home10 | Corei7 | |
Wseries | 最新第9世代CPUで創造性が必要な作業にピッタリ | Windows Home10 | Corei7 |
おすすめマウスノートパソコン
モバイルクラス
M-Book U (Useries)
CPU | メモリ | ストレージ | 液晶サイズ |
Core i7-8565U | 16GB | 512GB SATA SSD | 14.0型 |
液晶種類 | 質量 | バッテリー | 価格 |
フルHDグレア (LEDバックライト/ 10点 マルチタッチパネル/ 256段階 筆圧感知対応) | 約1.5kg | 約16.4時間 | 約13万円台~ |
・Windows Helloに対応している
・使いやすく豊富なインターフェイスに対応している
・動作音が小さい
Windows Helloに対応している
M-Book Uでは、スリープ機能であるモダンスタンバイと、顔認証あるいは指紋認証の生体認識機能に対応しています。画面が表示されていない省電力の状態であっても、メールの受信や代るのダウンロードなどできるため、移動時や休息時間であっても有効活用でき、さらに、スリープ状態からすぐに復帰することが可能です。
使いやすく豊富なインターフェイスに対応している
M-Book Uでは、4K-UHD解像度に対応するHDMIや、Type-A形状のUSBなど、豊富なインターフェースを搭載し、多くの周辺機器を接続することが可能です。
一つの端子で、映像や音声、充電をすることが可能なので、パソコン本体と周辺機器のケーブル接続を1本にまとめることができ、外出時でも非常に楽です。
動作音が小さい
M-Book Uでは、本製品のために設計したヒートプレートで放熱するファンレス機構を搭載しています。
冷却ファンを取り除くことによって、回転音や風切り音が発生しなくなりました。その結果、13.3型の従来製品では最大約46.6dBまで変動した動作音がなくなり、静かな場所でも周囲に気兼ねせずに利用することができます。
m-Book J(Jseries)
CPU | メモリ | ストレージ | 液晶サイズ |
Celeron 3865U Core i5-8250U Core i7-8550U | 8~32GB | SSD / HDD SSD + HDD | 13.3型ワイド |
液晶種類 | 質量 | バッテリー | 価格 |
フルHDノングレア (1,920×1,080/ LEDバックライト) | 約 1.4kg | 約8.1時間 | 約4万円~ |
・LTEに対応している
・ダブルストレージ構成が可能
・NVMeSSD搭載可能
・高解像度フルHDの液晶
LTEに対応している
m-Book Jは、LTEモジュールを選択することが可能になりました。
対応バンドは「1/3/19/21」あるため、auの「18or26」には対応不可なので、ドコモのSIMカードを購入して下さい。
ダブルストレージ構成が可能
m-Book Jは、モバイルパソコンであるにもかかわらず、ダブルストレージ構成が可能です。13.3型のモバイルクラスのパソコンで2台のストレージを搭載できるのは稀有です。
NVMeSSD搭載可能
m-Book Jでは、最新ストレージであるNVMe SSDへの変更や追加などのカスタマイズすることが可能です。
一般的なSSDと比較した時、読み出し速度は約5.8倍にもなり、非常に高速で処理することが可能です。
高解像度フルHDの液晶
m-Book J は、持ち運びを想定して作られた、13.3型というコンパクトサイズです。コンパクトサイズゆえに、モバイルパソコンは解像度などは落ちがちになりますが、m-BookJは、高解像度フルHDの液晶を搭載し、ハイビジョンカメラで撮影した高精細な映像を楽しむことが可能です。
m-Book401
CPU | メモリ | ストレージ | 液晶サイズ |
Core i5-8265U | 最大32GB | SATA / PCIe SSD SSD + HDD | 14.0型 |
液晶種類 | 質量 | バッテリー | 価格 |
フルHDノングレア (1,920×1,080/ LEDバックライト) | 約1.5kg | 約9.8時間 | 99,800円~ |
・LTEを搭載可能
・液晶はナローベゼルデザイン
・ストレージのカスタマイズが可能
LTEを搭載可能
m-Book401では、LTEをBTOで搭載することが可能です。外出先でフリーWi-Fiのスポットを探したり、他の機器とのデザリングを設定するなどする必要がなく、ネットにアクセスすることが可能です。
自宅で利用する場合、通信速度は光回線よりも落ちますが、工事をせずに自宅でネットを利用できます。
LTE対応にするためには、LTEモジュール通信をBTOでカスタマイズするか別途で購入して下さい。
液晶はナローベゼルデザイン
m-Book401は、左右の幅が約8.6mmのナローベゼルデザインを採用しています。コンパクトなサイズとシンプルなデザイン性で、操作時に集中しやすような造りにしました。
本体の各面にアルミ素材を採用し、本体の色をゴールド塗装で仕上げることにより、素材全体の質感を上げ、利用者に高級感を感じさせます。
ストレージのカスタマイズが可能
m-Book401は初期設定時に256GB SSDを搭載しています。256GBでも十分なのですが、写真や動画などを頻繁に取り込む必要がある場合は、ストレージのカスタマイズをすればいいでしょう。
6000円ほどだせば、もう一ランク上の512GB SSDに変更することが可能です。保存する必要があるものが多い場合、また移動しながらの利用も考えている場合は、一ランク上のストレージすることをおすすめします。
スタンダードパソコン
m-Book B509
CPU | メモリ | ストレージ | 液晶サイズ |
Core i7-8565U | 8GB~32GB | SATA / PCIe SSD SSD + HDD | 15.6型 |
液晶種類 | 質量 | バッテリー | 価格 |
フルHDノングレア (IPSパネル/ 1,920×1,080/ LEDバックライト) | 約1.6kg | 約8.6時間 | 99,800円~ |
・メインPCとして十分使えるスペック
・15.6型フルHDパネル採用
・打ちやすい快適キーボード
メインPCとして十分使えるスペック
m-Book B509、第8世代のCore i7を搭載しており、スペック的に見れば、十分にメインPCとして使うことができるレベルです。
第8世代CPUは、大型ノートPCに限られていた処理能力を可能にし、処理を実行するコア数が増加したことによって、複数タスクの同時進行処理能力を大幅に向上することに成功しました。その結果効率的な作業を行うことができるようになりました。
15.6型フルHDパネル採用
m-Book509は、IPSパネルを採用している、15.6型の液晶ディスプレイを搭載しています。このIPSパネルによって、異なる角度から画面を見ても色やコントラストの変化などを小さくし、目にかかる負荷を最小限に抑えています。
さらに、WindowsHelloに対応している顔認証カメラを内蔵しており、顔を向けるだけでログインすることが可能です。
打ちやすい快適キーボード
キーボードにはこだわりを持っています。18.3mmのキーピッチなど細部に至るまで工夫を凝らし、打ちやすさを工夫しています。また、一般キーとテンキーの間にスペースを設けることにより、107キーの日本語キーボードを搭載しています。
m-BookF
CPU | メモリ | ストレージ | 液晶サイズ |
Celeron 3867U 第8世代Core (U) | 4~32GB | M.2 SATA / PCIe SSD 2.5インチ HDD / SSD | 15.6型 |
液晶種類 | 質量 | バッテリー | 価格 |
フルHDノングレア (1,920×1,080/ LEDバックライト) | 約2.1~2.3kg | 約6.0時間 | 4万円台~ |
・NVMeSSD搭載可能
・光学ドライブ搭載可能
・15.6型フルHDノングレアパネル採用
NVMeSSD搭載可能
m-BookFでは、最新のストレージNVMeSSDを搭載することができます。NVMeSSDは、SSDの特徴である高速なデータアクセス速度に対応できるように、高速なインターフェイスであるPCIExpressを採用することで、データ転送速度を確保することができます。
光学ドライブ搭載可能
ブルーレイなどをパソコンで見たい方などにとっては、光学ドライブを搭載できることはありがたいでしょう。
DVDスーパーマルチ機能のブルーレイディスくドライブなので、ブルーレイ以外にも、DVDやCDなどの読み込みや書き込みも可能です。
15.6型フルHDノングレアパネル採用
m-Book F は15.6型フルHDノングレアパネルを採用しています。解像度も1920×1080に対応しているため、ハイビジョンカメラで撮影した高精細映像も迫力感をもって楽しむことが可能です。
ハイエンドクラス
m-Book N
CPU | メモリ | ストレージ | 液晶サイズ |
Core i7-8550U | 最大32GB | SSD / SSD+HDD | 15.6型 |
液晶種類 | 質量 | バッテリー | 価格 |
フルHDノングレア (1,920×1,080/ LEDバックライト) | 約2.0kg~ | 約6.2時間 | 9万円台~ |
・光学ドライブを内蔵可能
・専用グラフィックスを搭載
・こだわりのインターフェイス
光学ドライブを内蔵可能
m-Book Nは、光学ドライブをカスタマイズで搭載することが可能です。
DVDやCDなどでデータを読み込んだり、DVD鑑賞も可能なので、ノートパソコンで映画鑑賞などを楽しみたい方には向いています。
専用グラフィックスを搭載
m-Book Fでは、専用グラフィックスの「GeForce® MX 250」を搭載しています。GeForce MX250は、一般的なグラフィックス性能で、高速処理が必要な大規模オンラインゲームや、動画編集などの用途にはあまり向きませんが、軽めのゲームをしたいという方は、十分です。
こだわりのインターフェイス
USBデバイスを使いやすいように、USB端子を本他の側面に配置することによって、色々なデバイスを好きな場所で利用することが可能です。
またUSB端子以外にも、カードリーダーやLANポート等も備えており、様々な場面で利用することが可能です。
m-Book W
CPU | メモリ | ストレージ | 液晶サイズ |
Core i7-9750H | 8GB~32GB | SATA / PCIe SSD SSD + HDD | 17.3型 |
液晶種類 | 質量 | バッテリー | 価格 |
フルHDノングレア (1,920×1,080/ LEDバックライト) | 約2.5kg / 2.6kg | 約6.3時間 | 13万円台~ |
・大画面17.3型のフルHD対応パネル採用
・第9世代インテル® Core™ プロセッサー搭載
・専用グラフィックを標準で搭載
大画面17.3型のフルHD対応パネル採用
m-Book Wは、多くのノートパソコンで採用されている15.6型よりも一回り大きい17.3型のフルHD液晶画面を搭載しています。 約23%広い画面によって、文字表示も見やすく、かつ複数のウィンドウを開いて並行作業をするのにも非常に向いています。映画を見る際にも、画面が大きく見やすくなっています。
また、ディスプレイのベゼル部分に「ナローベゼル」を採用することにより、すっきりとしたデザイン性を実現することに成功しました。
第9世代インテル® Core™ プロセッサー搭載
m-Book Wには、ハイエンドノート向けの第9世代インテル® Core™ プロセッサーを標準で搭載しています。第9世代インテル® Core™ プロセッサーを搭載することによって、処理能力がより高速になりました。の14nm プロセス技術を導入したハイエンドノート向け CPU 第9世代インテル® Core™ プロセッサーを標準搭載しています。
複数のタスクを並行して実行しても、処理能力が落ちず非常に使いやすくなりました。
専用グラフィックを標準で搭載
m-Book Wでは、最新世代の「GeForce® GTX 1650」を搭載しています。従来のモデルよりも、グラフィックス性能が約48%向上していおり、ゲームなどの用途においても格段に性能が上昇しました。
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