防水機能付きのワイヤレスイヤホンのおすすめを紹介するね!
ワイヤレスイヤホンにハマっている管理人です。
中でも防水で、再生時間長持ちで、軽いワイヤレスイヤホンが素敵だなと思っています(笑)
そこで、みなさんにも防水タイプのワイヤレスイヤホンの選び方とおすすめを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
あなたにぴったりのワイヤレスイヤホンがきっと見つかります!
防水機能付きワイヤレスイヤホンとは?
防水機能付きワイヤレスイヤホンは水に濡れても壊れずに音楽を聴けるほか、プレーヤー本体とつなぐコードがありません。本体とはBluetoothという機能を使って、無線接続しています。
防水機能が搭載されているため、雨の日でも壊れる心配がないのはもちろんですが、種類によってはお風呂やプールに入っている間でも音楽を聴くことが可能です。
また、本体につながるコードがないため、断線する心配がないというメリットもあります。
防水機能付きワイヤレスイヤホンの選び方
防水機能付きワイヤレスイヤホンは種類ごとに特徴が異なるので、選び方を押さえておくことが大切です。具体的にどのような選び方があるのか見ていきましょう。
選び方1.安定して音が聞けるタイプを選ぶ
ワイヤレスイヤホンは本体から音楽のデータを無線で飛ばしています。有線ではないため、目には見えないものが原因で音飛びや音切れといった現象が起こることもあります。
本体が防水タイプでない場合、周囲に水があるとトラブル発生時に本体側を操作するといった対処ができません。安定して音楽を聴きたい人は、無線接続が安定しているタイプを選ぶのがおすすめです。
具体的には、Bluetoothの規格が最新のものであれば問題なく音楽が聴けます。Bluetoothの規格は5.0まであり、Bluetooth4.2以上であればトラブルが起きにくくなっています。
また、NFMI通信という技術が採用されたイヤホンもトラブルが起きにくいタイプです。この技術は補聴器にも採用されており、遅延が小さく、消費電力も少ないなど、ワイヤレスタイプのイヤホンにはメリットが多くあります。イヤホンとしての安定性の高さは、特に押さえておきたいポイントです。
選び方2.防水機能に注目して選ぶ
防水機能が搭載されたイヤホンは、その性能がどの程度なのかを示す等級が表記されています。その等級はIP+数字2桁で表記され、数字の1桁目は防水性、2桁目は防塵性を表し、数字が大きいほど性能が高いです。
種類によってはIPX+数字で表記され、数字が7の場合は水深1mの水の中(30分程度)に入れてもイヤホン内が浸水しません。小雨の中ランニングをする程度であれば、IPX5~6程度がおすすめです。
プールやお風呂の中など周囲に水が多いところでイヤホンを使いたい人は、なるべく数字の大きいタイプ(IPX7以上)を選びましょう。
ただし、性能が高くなるほど価格も上昇するので、予算内に収まるかどうかを確認することが大切です。
選び方3.装着感で選ぶ
雨の中やシャワー中にイヤホンをつける場合、耳にフィットしていないイヤホンをつけていると水の影響で外れやすくなります。
そのため、防水タイプのワイヤレスイヤホンを選ぶ際は、耳にフィットするかどうかに注目することも重要です。
ワイヤレスイヤホンには主にカナル型・インナーイヤー型という2種類があります。
カナル型は耳栓のように耳の中へ入れるように装着できるタイプです。
密着して外れにくく、遮音性も高まるので、個人的には特におすすめのタイプとなっています。
インナーイヤー型は、耳にイヤホンを引っ掛けて装着するタイプです。
耳に触れる面積が小さいので、イヤホンが苦手な人でもつけやすいと思います。耳の大きい人であれば、引っかかる面積が大きくなるので外れにくいというメリットもあります。
カナル式のイヤホンは一般的なので、みなさんも良くご存知だと思います。カナル式が合わないなと思っている人はインナーイヤー型を選びましょう。
選び方4.音質で選ぶ
雨の中やシャワー中にイヤホンで音楽を聴く場合、周囲の水の音にも負けないよう、高音質なタイプを選ぶのがおすすめです。音質の高いイヤホンを選ぶ場合は、コーデックに注目しましょう。
コーデックは大きく分けてSBC・AAC・aptXの3種類に分かれています。
コーデックまとめ↓
- SBC…ベーシックな規格ですべてのワイヤレスイヤホン類に対応しています。
- AAC…おもにiPhoneに対応しているコーデックです。SBCよりも音質が良くまた遅延も少なく感じるといわれています。
- aptX…主にAndroidに対応。先のものと圧縮方式が違い元の音源に近くきれいな音を楽しむことができます。
- さらにapsX HDやapsX LLといったハイレゾ音楽に対応したものや音楽ゲームができるくらい遅延をおさえたコーデックもあります。
中でも音質の高いタイプがaptXで遅延も少ないです。Androidスマートフォンなどに搭載されており、動画視聴の際でも高い音質を維持します。
iPhoneを使用している人はAACを選びましょう。AACはiPhoneに搭載され、こちらも高音質となっています。
SBCは標準的な音質ですが、汎用性が高いのでどのような端末でも対応できます。
選び方5.その他の機能・使い勝手の良さで選ぶ
防水機能付きワイヤレスイヤホンの中には、ハンズフリー通話に対応しているタイプもあります。
仕事関係で電話することが多い人は、このタイプがおすすめです。このタイプであれば、カバンやポケットの中から電話を取り出すことなく、そのまま通話できます。
小雨が降る中では本体を取り出して通話するのも面倒だったりするので、あらゆるシーンに対応できるハンズフリー通話機能は、私としては欠かせない機能です。
また、ノイズキャンセリング機能を搭載したイヤホンもあります。この機能が搭載されたイヤホンは周囲が騒がしい環境でも、クリアな音で通話中の声や音楽を聴くことができます。シャワーの音もイヤホンをしていれば気にならなくなるので、音楽好きな人にはノイズキャンセリング機能付きをおすすめしたいです。
おすすめの防水機能付きワイヤレスイヤホン7選
この段落では、おすすめの防水機能付きワイヤレスイヤホンを7種紹介します。これまでの選び方を踏まえたうえで、お気に入りの商品を見つけてみましょう。
おすすめ1.PZX Bluetooth5.0 IPX6防水 完全ワイヤレスイヤホン
このワイヤレスイヤホンはIPX6防水となっており、汗や雨、水しぶきなどで濡れたとしても問題なく使用できます。
カナル型なので耳へのフィット感も高いです。また、iPhoneやAndroidに対応しているほか、以下のような豊富な機能が搭載されています。
ただし、最大再生時間は2時間とやや短めなので、こまめにケース内で充電する必要があるのがデメリットです。
おすすめ2.EnacFire IPX7完全防水ワイヤレスイヤホン
このイヤホンの大きな特徴は、IPX7による完全防水です。汗や水しぶきはもちろん、長時間降る雨の中でも浸水しません。さらに、Bluetooth5.0やEDR(遅延やノイズが軽減)などが搭載されているため、よりクリアに音楽を楽しめます。音楽好きでどこでも聴いていたい人におすすめしたいイヤホンです。
最大再生時間は4時間です。
おすすめ3.Haylou
Haylouのワイヤレスイヤホンには、使い勝手の良い機能がいくつも搭載されています。
防水機能もIPX5とそこそこ優秀です。
防水以外にも優れた機能が欲しい人は、このワイヤレスイヤホンがおすすめです。
おすすめ4.B-Reiz
B-Reizは、防水性能IPX5を取得しているワイヤレスイヤホンです。IPX5ならスポーツなど日常生活で使うなら、全く問題ない防水性能だと思います。
ネックバンド式なので好き嫌いがわかれるかもしれませんが、ネックバンドにマグネットが取り付けられていて、使わない時はネックレスのように首につけておけるので、かなり便利です。
音量調整可能なリモコン付き、連続8時間再生可能と機能面も十分です。
おすすめ5.X1 Bluetooth 5.0 IPX7完全防水 スポーツワイヤレスイヤホン
ランニングやジムでのトレーニングに対応したこのワイヤレスイヤホンはIPX7の完全防水で、運動中でも耳から外れにくいようデザインされています。さらに、21gと軽量なので耳への負担も少ないです。
最大10時間再生のため、1日外出する際にも使えるおすすめのワイヤレスイヤホンです。
おすすめ6.JOYHOUSE T9
JOYHOUSEのT9はIPX7なので防水性が高いほか、一回の充電で4時間程度の再生が可能。
ケースは6000mAhのバッテリーになっており、合わせると最大で260時間再生できるパワフルなワイヤレスイヤホンです。
音質も良く、高温から低音まで綺麗に出すことができます。屋外で長時間イヤホンをつけ続ける人におすすめです。
おすすめ7.HiHiccup
HiHiccupのワイヤレスイヤホンの特徴は、充電器から取り出した単独の状態でも電源のON/OFFができることです。
製品によっては充電器を持ち運ばなければ電源をON/OFFできませんが、Hihiccupはその必要がありません。他にも、防水性の高さ(IPX6)や長時間稼働、高音質といった性能の高さも特徴です。
一回の充電で最大8時間程度の再生ができ、充電ケースは4000mAhのバッテリー容量で、併用すると280時間の再生になります。
おすすめ8.JPRiDE TWS-520
TWS-520はIPX5なので、汗や小雨程度であれば防いでくれます。
このワイヤレスイヤホンに必要な機能だけが搭載されているため、難しい操作は必要ないというのも分かりやすいです。また機能やデザインもスタイリッシュに作られています。
全体がマットブラックで統一され余計な装飾がないので、シンプルなデザインと機能のイヤホンが欲しい人におすすめな商品です。
一回のフル充電で6.5時間の再生、ケース充電と合わせると20時間になります。
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