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【実機レビュー】充電式口腔洗浄マシンOclean W1トラベルケース付き【防水IPX5・アプリ対応】

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歯の健康を維持するために有効なものとして口腔洗浄マシンが注目されています。また、口腔内の健康は免疫力の向上も確認されているので、私自身も感染症の予防対策として取り組んでいます。

 

口腔洗浄マシンは国内メーカーではパナソニック社のジェットウォッシャードルツが有名です。

でも、電動歯ブラシとの組み合わせで歯の健康をトータルで管理するにはOcleanシリーズがおすすめだと感じています。

今回は充電式の口腔洗浄マシンOclean W1の実機レビューをします。(日本では2021年2月発売予定)

販売先リンク:https://greenfunding.jp/lab/projects/4293

口腔洗浄マシンOclean W1の特徴
  • Oclean W1シリーズは口腔洗浄マシン
    ⇒エアロダイナミック方式で水と空気をジェット噴射し、歯茎のダメージを極小にしながら歯を掃除可能。
  • アプリ連携
    ⇒Oclean Xシリーズの電動歯ブラシと組み合わせてアプリで一元管理できる

Oclean X Proの電動歯ブラシについてもレビューしていますので参考にしてみてください。

関連記事▶【実機レビュー】充電式電動歯ブラシOclean X Pro【防水IPX7・アプリ対応・高速音波振動】

 

実際に使ってみて感じたデメリットもきちんと紹介しますね!

届いた製品に最初水が出ないトラブルがありましたが、すぐに交換してもらい、しっかり対応してもらえたので、サポート体制も問題ない安心・安全な商品だと思います!

Oclean W1の2分程度の紹介動画もあります↓

上記よりも使用方法として分かりやすいのは以下の22秒の動画でこちらがおすすめです↓

たこやん
たこやん

Oclean W1はメーカー様に発売前製品のモニター依頼として商品提供して頂いたよ。丁寧に実機レビューするね!

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充電式口腔洗浄マシンOclean W1の性能について

製品 Oclean W1
タンク容量 30ml
防水規格 IPX5
使用時間 充電3時間で30日使用
※標準モードで1日1回、1回1タンクで算出
バッテリー容量 1,200mAh
備考 アプリ対応

別途、ノズルは4~6か月おきに交換することが推奨されています。

充電式口腔洗浄マシンOclean W1の付属品

充電式口腔洗浄マシンOclean W1の付属品をチェックしていきましょう!

充電式口腔洗浄マシンOclean W1を開封

たこやん
たこやん

Oclean W1を開封してみるね

シンプルな外箱に入っています。中身はかなりしっかりと固定されて梱包されています↓

充電式口腔洗浄マシンOclean W1本体とトラベルケース

トラベルケースの中に…⇒

本体が入ってます。

ボタンはシンプルに2つしかありません。上から順に以下の配置です。

  1. 3段階の噴射の出力の強さを変えるボタン
  2. 電源ON/OFFボタン

 

下のタンクを引くと外せて…⇒

穴が開いた部分に水を投入して使います。

タンク容量は30mlです。またタンクの接着部分はマグネットになっているので、ひたっとくっつきます。

 

充電式口腔洗浄マシンOclean W1の充電部品

電源ケーブルの電源供給側はUSBで、もう片方は特殊な端子になっています。

 

特殊な端子側は本体に近づけると…⇒

マグネットタイプでひたっとくっつきます。

マグネットでくっつけるだけで充電ができるので、他の家電のように端子を差したりする必要はないのでラクな方だと思います。

ノズル

ノズルは2個付いてます。1つは予備ですね。

装着のため一つ開封して…

ノズルをぐっと差すだけで

ノズルの装着完了です

 

説明書

提供の兼ね合いで、英語と中国語に対応しているものが同梱されていましたが、日本語対応もきちんとされているようです。グローバルに展開している商品のためユーザー数も多くなるのでサポート面でも有利だと思います。

先ほどのOclean W1の本体のボタンを見ていただくと分かる通り、ボタン2個の単純操作なので、説明書がないと操作ができないということはありませんでした。

最近他の家電製品ではグローバル製ということで、日本語の説明書がつかないこともありますが、日本語対応があるのは個人的に必須条件だと思うので、このあたりが対応できていると事前に分かるとありがたいですよね。

 

実際に使って感じたOclean W1のメリット・デメリット[レビュー感想]

この記事執筆時の私は電動歯ブラシOclean W1を4日間使用しています。

普段から口腔洗浄マシンは毎日利用していますが、Oclean W1の口腔洗浄マシンを使用してみて感じたメリットとデメリットを紹介していきます。

電動歯ブラシOclean W1のメリット

メリット1.市販のデンタルリンス(口腔洗浄液)の使用も可能

普段からデンタルリンスを利用している方も多いと思います。

デンタルリンスを使いながらOclean W1を使って歯ブラシで取り切れなかった食べかすや、細菌の塊であるプラークを除去できるのは一石二鳥でラクでメリットだと思います。

 

メリット2.アプリ連携が可能

アプリで水の使用水量や使用日数などを見ることができます。

実際に以下は私がOclean W1を利用して3日目のアプリの画面です。

1日目が使用回数0回目となるので、ずれているように見えてしまうのが難点ですが、タンク30mlの容量に対して何ml使用したのか分かるのも便利です。

なによりもメリットに感じたのはノズルの交換の目安が一目で確認できることです。

ノズルの交換の目安はアプリがないと正直管理できずに適当に交換してしまうことになるので、一目で見れるのは嬉しい機能です。

また私は電動歯ブラシのOclean X proも利用していて、このアプリ一つで、歯の健康をトータルで管理できるのもメリットです。

関連記事▶【実機レビュー】充電式電動歯ブラシOclean X Pro【防水IPX7・アプリ対応・高速音波振動】

 

メリット3.トラベルケース付きで旅行先等にも持っていくことが可能

充電式口腔洗浄マシンOclean W1本体のノズルは引っ張って外して、トラベルケースの蓋の部分に収納可能です。ノズルを外して収納する分コンパクトになります。

一回の充電で1日1回の利用で、30日間持つので、充電ケーブルやアダプターはちょっとした旅行では不要かもしれません。この専用トラベルケースがあるのはメリットですね。

 

電動歯ブラシOclean X Proのデメリット

デメリット1.USB⇔コンセントのプラグがついていない

Oclean W1は、電源供給のためについている付属品が以下のケーブルのみです。

USB⇔コンセントの変換プラグ(アダプター)は付属品に無いので自分で用意する必要があります。

最近のスマホや他の家電ではこのアダプターを付けないことも多いのですが、正直なところすべての家電に付けてほしいと感じています。

別途アダプターを用意するとなると、アダプターの出力が十分か確認する必要がありますし、家に余りがないと購入する必要があります。

スマホも端子の形がコロコロと変わって、最近ではTypeCが主流になりつつあるのでお気を付けください。

 

 

デメリット2.IPX5の防水規格で40度以上の水は非推奨という微妙な規格

充電式口腔洗浄マシンOclean W1はIPX5の防水規格です。これは噴流に対して保護するということなので、雨やシャワーくらいは問題ないですが、IPX7の防水規格ではOKの水に浸たすのは、IPX5ではNGということ。

私はデンタルケアをお風呂で行うのが好きなのですが、IPX5の防水規格で、しかもOclean W1は40度以上の水も非推奨とのことなので、シャワーのお湯を使うのは微妙なラインです。

以下の動画を見ても分かる通り、ジェット噴射で水がけっこう飛び散るので、防水規格はあまり気にせずに風呂でガンガン使いたいです。(私は使っていて今のところ問題はないですが、使用環境によっては微妙なラインだと思います)

メーカーの方から以下の通りお風呂でも利用可能ということで補足の回答を頂きました。ここはデメリットになりえないかもしれません。

40℃以上の部分についてですが、タンクの中に注水する水は温度40℃以下までとしております。

理由は、一定の温度制約を設けなければ、タンクに熱湯(熱いお湯)を入れてしまう方が万一

いらっしゃった場合のPL(製造物責任)的な観点からそのような記載をしております。

お風呂でのご使用については、水没させることがなければ問題はございませんのでご安心して

ご使用ください。

デメリット3.1日1回2分推奨なのに、設定のプログラムは25秒ばかり

Oclean W1は販売先リンクにも書かれていますが、食後2分の利用が目安になっています。

販売先リンク:https://greenfunding.jp/lab/projects/4293

Oclean W1の設定できるレベルは1~9までで、レベル1がマニュアル設定となるので自分で2分測れば良いのですが、レベル2~8まではすべて25秒設定で、25秒経つと自動で止まります。

以下のように多彩な設定ができるという点は良いのですが、25秒というのが少々使いづらく、私は25秒×5回で2分を超えて利用するみたいな使い方をしています。

レベル1のみ手動
(電源を押し続けている間ジェット噴射)

レベル9まで
(レベル2~9までは噴射強さやスピードの違いですべて25秒設定)

あとは歯茎のマッサージプログラムもある

歯茎の標準のマッサージプログラム

 

 

まとめ

Oclean W1の電動歯ブラシについて、実際に使ってみてレビューしました。

たこやん
たこやん

アプリの設定のところが時間の変更もあれば、もっと使いやすくなるという印象だったよ。

Oclean X Proの電動歯ブラシの方は時間の設定も細かくできたので、そちらに合わせてOclean W1の方の設定もいろいろとできるようになると、なお良いですね。

とはいいつつもマニュアルモードで使用すれば問題ないですし、アプリ連携・充電式の口腔洗浄マシンはなかなか無いのでおすすめです。

特にOclean X Proの電動歯ブラシとセットで使うことで一つのアプリで管理できることも分かっているので、歯の健康をきちんと管理したい人にはとてもおすすめだと感じました。

関連記事▶【実機レビュー】充電式電動歯ブラシOclean X Pro【防水IPX7・アプリ対応・高速音波振動】

販売先リンク:https://greenfunding.jp/lab/projects/4293

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