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【2024ホットプレート比較】象印全シリーズのおすすめはどれ?【最新版】

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食卓の上で簡単に調理ができるホットプレート。

家族で囲んで使うのにも、友人を集めてパーティーをする際にも、たいへん重宝する調理器具です。

一家に一台は欲しいホットプレートですが、現在さまざまメーカーからいろんな種類のホットプレートが発売されています。

かでんちゃん
かでんちゃん

ホットプレートが欲しいのになにを買えば良いのかわからない〜

たこやん
たこやん

大丈夫!ここでは象印のホットプレートについて詳しく解説していくよ

選ぶポイントそれぞれの違いについて比較していくから参考にしてみてね!

この記事では象印のホットプレートを全シリーズ比較していきます。

「モデルによって何が違うの?」「いちばんおすすめなのはどれ?」と疑問に思う方も少なくないと思いますので、全シリーズの違いを比較したうえでおすすめのホットプレートをご紹介します。

象印のホットプレートを検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね!

結論からいうと象印のおすすめホットプレートは以下の3つです。

象印のおすすめホットプレート3選
  • いちばん人気のコスパモデル▶︎EA-KK30
  • ハイグレードモデル▶︎EA-GZ30
  • エントリーモデル▶︎EA-KB10

それでは詳しくみていきましょう!

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象印って?

象印は1948年(昭和23年)創業の老舗メーカーです。

象印といえば、保温・保冷が優れた魔法瓶が有名ですよね。

しかし象印では魔法瓶以外にも、炊飯器やホットプレート、電気ポットなどの生活家電も人気となっています。

象印の生活家電はデザインや操作性がシンプルで使いやすく、しかも高品質です。

毎日の生活に馴染むような、使いやすさと品質の良さを兼ね備えているのが象印の生活家電なのです。

象印のホットプレート全シリーズ比較表

まずは象印のホットプレートを全シリーズ比較表で確認しましょう。

象印のホットプレートの現行品は全部で7種類あります。

種類 穴あきプレート ワイドプレート 深型プレート
商品画像
型番 EA-GZ30 EA-JB20 EA-DF10 EA-KK30
プレート
種類
•穴あきプレート
•平面プレート
•大たこ焼きプレート
•穴あきプレート
•平面プレート
•平面プレート •深型プレート
•傾斜溝つき焼肉プレート
•たこ焼きプレート
サイズ
(cm)
平面プレート
:43.1×31×2.1
穴あきプレート
:43.1×30.9×1.9
大たこ焼きプレート
:43.1×30.9×1.1
平面プレート
:36.9×24.9×2.5
穴あき焼肉プレート
:36.9×24.9×2.3
平面プレート
:48.4×31.8×2.6
深型プレート
:40.8×27.3×3.5
焼肉プレート
:40.8×27.3×1.8
たこ焼きプレート
:40.8×27.3×1.4
種類 深型プレート
商品画像
型番 EA-KF20 EA-KB10 EA-FA10
プレート種類 •深型プレート
•傾斜溝つき焼肉プレート
•深型プレート •深型プレート
サイズ 深型プレート
:40.8×27.3×3.5
焼肉プレート
:40.8×27.3×1.8
深型プレート
:40.8×27.3×3.5
深型プレート
:37.4×25.4×4

象印のホットプレート全シリーズの魅力と違い

象印のホットプレートは現在7種類あります。

それぞれの違いは「主なプレートの種類」「付属プレートの数・種類」です。

  • 主なプレートの種類…主にどんな用途で使いたいか
  • 付属プレートの数・種類…いろんな用途で使いたいのかどうか

これらのポイントを押さえておけば、どのホットプレートを買うべきなのかが見えてきます。

プレートの種類

象印のホットプレートは大きく3つの種類に分かれます。

タイプ 穴あきプレートタイプ ワイドプレートタイプ 深型プレートタイプ
画像
対応
モデル
EA-GZ30
EA-JB20
EA-DF10 EA-KK30EA-KF20
EA-KB10EA-FA10
特徴 あいた穴から脂が落ちる
ようになっているプレート。
焼肉をするのにぴったり
横長タイプで同時に
たくさん調理ができるプレート。
大人数で使いたい方
一度にたくさん調理したい方
にぴったり。
深さがあるタイプの
平面プレート。
焼く・煮るなど、さまざまな
調理に対応できます。

※どのモデルにも定番の平面プレートはついています。

そのほかのプレート

タイプ たこ焼きプレート 傾斜溝付き焼肉プレート
画像
対応
モデル
EA-GZ30EA-KK30 EA-KF20EA-KK30
特徴 たこ焼きが作れるプレート。
アヒージョなどにも。
落ちた脂が流れやすいように
傾斜溝が付いたプレート。

象印のホットプレートには何枚かプレートが付いているモデルがあるので、ホットプレートでいろんな調理を楽しみたい方は付属プレートが多いものを選ぶことをおすすめします。

付属プレートの数・種類

先ほども述べたように、付属プレートが多い方が楽しめる幅が広がります。

同じようなモデルもありますので、違いを説明しながらご紹介していきたいと思います。

付属プレートが3枚

付属プレートが3枚あるのはEA-GZ30EA-KK30です。

EA-GZ30 EA-KK30
•穴あきプレート
•平面プレート
•大たこ焼きプレート
•傾斜溝つき焼肉プレート
•深型プレート
•たこ焼きプレート
余分な脂が下に落ちる・煙が少なくて済む。
たこ焼きが一度にたくさん焼ける。
大人数でたこ焼きをしたい、
焼肉をよくする方におすすめ。
※収納ケース付
傾斜付き焼肉プレートで、余分な脂は下に流れる。
深型プレートで、焼く以外の煮込み系の調理も可能。
いろんな調理をしたい方におすすめ。

一見同じようなモデルですが、よく見てみると結構違います。

まずいちばん大きな違いは収納ケースの有無です。

プレートが何枚もあると収納するのに場所をとるし、片付けの手間もかかります。

そこでEA-GZ30には片付けに便利な収納ケースがついています。EA-KK30にはありません。

ハンドルが付いているので収納できるだけでなく持ち運びもできます。

また、付属プレートの3枚も若干違います。

結局どっちがいい?
たこやん
たこやん

個人的には、焼く・煮るなどさまざまな調理に対応できる
深型プレートのEA-KK30のほうがいろんな調理が楽しめるのでおすすめだよ!

▼EA-KK30

付属プレートが2枚

付属プレートが2枚あるのはEA-JB20EA-KF20です。

EA-JB20 EA-KF20
•穴あきプレート
•平面プレート
•深型プレート
•傾斜溝つき焼肉プレート
余分な脂が下に落ちる・煙が少なくて済む。 傾斜付き焼肉プレートで、余分な脂は下に流れる。
深型プレートで、焼く以外の煮込み系の調理も可能。
いろんな調理をしたい方におすすめ。

この2つのモデルの違いは焼肉プレートが穴あき傾斜溝平面プレートか深型プレートか、というところです。

焼肉プレート、穴あき?傾斜溝?

おうち焼肉で厄介なのが油の飛び散りや煙ですよね。実はこれらの原因はプレートの上に残った脂。

穴あきプレートならこの原因となる余計な脂が下に落ちてくれるので、普通のプレートで焼くときよりも油の飛び散りを防いでくれますし、煙の量も約半分ほどになります。

ただちょっと面倒な点も・・・

落ちた脂は下に置いた受け皿に溜まるようになっており、事前に受け皿に水を入れておく必要があります。

また、穴あきプレートは穴の掃除も大変。

たこやん
たこやん

片付けや手入れの手間などを考えると、個人的には傾斜溝の焼肉プレートがおすすめ!

もう一方の傾斜溝つきプレートもお肉から出た脂が下に流れる仕様になっているため、普通のプレートよりも油の飛び散りは防ぐことができます。

平面プレート?深型?

平面プレートは深さが2.5cm、深型プレートは3.5cmとなっています。

ちょっとの違いですが、深型プレートだと定番のお好み焼きやホットケーキ以外のごはん系のこぼれやすいもの、パスタや煮込み系の料理なども楽しめるようになります。

使い勝手で選ぶなら、断然深型プレートです。

結局どっちがいい?

よってEA-JB20とEA-KF20だったら、傾斜溝つき焼肉プレートと深型プレートの2枚が付いたEA-KF20がおすすめです!

▼EA-KF20

付属プレートが1枚

付属プレートが1枚なのはEA-DF10/EA-KB10/EA-FA10です。

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EA-DF10 EA-KB10 EA-FA10
•平面プレート •深型プレート •深型プレート
横長でこの3種類のなかだと
いちばん大きい。
深型でいろんな調理が楽しめる。 深型でいろんな調理が楽しめる。

この3つのモデルの違いはサイズとプレートの種類です。

平面プレートか深型プレートか、というのは先ほども説明した通り断然深型がおすすめなのですが、EA-DF10はただの平面プレートではなくワイドプレートという横長でサイズが大きいものになります。

実際の大きさはEA-DF10のワイドプレートが48.4cm、EA-KB10の深型プレートが40.8cm、EA-FA10の深型プレートが37.4cmです。

とにかく大きいプレートのものが欲しいという方にはEA-DF10がぴったりですが、あまり大きくても収納や洗うのが大変ですし、やっぱり深型プレートのモデルで検討するのがおすすめかなと思います。

▼EA-FA10

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象印のホットプレートおすすめ3選

最後に象印のホットプレートおすすめ3選をご紹介します!

いちばん人気のコスパモデル▶︎EA-KK30

やっぱりいちばんにおすすめしたいのがプレートが3枚ついているEA-KK30です!

深型プレート・傾斜溝つき焼肉プレート・たこ焼きプレートがついているので、定番の焼肉やたこ焼き、お好み焼きのほかにも、パスタやパエリア、すき焼きなどのさまざまな調理が楽しめます。

また本体ガードとプレートは取り外しができ、丸洗いできるため、お手入れも難しくありません。

本体ガードはプレートよりも高さがあるので、熱くなったプレートに触れにくい安全な設計になっているところもポイント。

これがあれば食卓がにぎやかになること間違いなしです!

 特徴
  • 3枚のプレートが付属(深型プレート/傾斜溝つき焼肉プレート/たこ焼きプレート)
  • 深型プレートで焼く以外の調理もできる
  • 焼肉プレートは傾斜溝つきで油の飛び散りが少ない・掃除が楽
 こんな人におすすめ!
  • いろんな調理がしたい
  • 焼肉をよくする

ハイグレードモデル▶︎EA-GZ30

次におすすめするのはEA-GZ30です。

3枚のプレートと収納ケースがついています。

プレートは穴あきプレート・平面プレート・大たこ焼きプレートです。

穴あきの焼肉プレートで余計な脂が下に落ちるようになっており、煙や油の飛び散りが少なくて済みます。

本格的なおうち焼肉を楽しみたい方にはぴったり。

収納ケースがあるので片付けや持ち運びにも便利です。

 特徴
  • 3枚のプレートが付属(平面プレート/穴あきプレート/大たこ焼きプレート)
  • 収納に便利なケースつき
  • 穴あきプレートで、煙や油の飛び散りが少ない
 こんな人におすすめ!
  • 本格的なおうち焼肉を楽しみたい
  • 収納ケースが欲しい

エントリーモデル▶︎EA-KB10

最後におすすめするのはプレートが1枚のシンプルなEA-KB10です。

深型プレートなので焼く・煮る・炒めるなど、いろんな調理に対応できます。

たこ焼きプレートや焼肉プレートは別にいらないという方は、このモデルなら価格も抑えめでおすすめです。

 特徴
  • 深型プレートで調理の幅が広がる
  • プレート1枚のシンプルモデル
 こんな人におすすめ!
  • プレートは1枚でいい
  • たこ焼きプレートや焼肉プレートは別にいらない
  • 価格は抑えめがいい

象印のホットプレート全シリーズを価格で比較!

▼穴あきプレートタイプ EA-GZ30

▼穴あきプレートタイプ EA-JB20

▼ワイドプレートタイプ EA-DF10

象印:ホットプレートやきやき(ブラック)EA-DF10-BA
ノーブランド品

▼深型プレートタイプ EA-KK30

▼深型プレートタイプ EA-KF20

▼深型プレートタイプ EA-KB10

▼深型プレートタイプ EA-FA10

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