おうち焼肉やたこ焼きなど、家族や友人たちとの集まりで大活躍するホットプレート。
今ではホットプレートでペッパーランチやアヒージョのような料理を楽しむ方も増えてきています。
ホットプレート欲しいけど何を選んだらいいのかわからない・・・
大丈夫!この記事でおすすめのホットプレートを紹介するよ!
そんなホットプレートですが、いろんなメーカーからさまざまな種類のモデルが出ていますよね。
「どれを選んだらいいんだろう・・・」「使い勝手の良いものがいいんだけど・・・」とお悩みの方も少なくないはず。
この記事では調理家電で有名なタイガー魔法瓶のホットプレートをご紹介します。
それぞれのモデルの特徴や選び方などを解説していきますので、ホットプレートでお悩みの方はぜひ参考にしてみてください!
- いちばんおすすめ▶︎ホットプレート〈これ1台〉CRV-G301
- コスパ最高▶︎ホットプレート〈これ1台〉CRC-B302
- 安さ重視▶︎ホットプレート CRC-B102
タイガー魔法瓶は炊飯器で有名な大手メーカー!
タイガー魔法瓶は水筒や電気ポット、炊飯器で有名な大手調理家電メーカーです。
大阪府に本拠を置くタイガー魔法瓶は特に「真空断熱技術」と「熱コントロール技術」に力を入れており、それらを活用した水筒やポットが人気となっています。
また「炊きたて」シリーズの炊飯器なども有名で、なんと50年以上も継続して販売されています。
そんな調理家電に強いタイガー魔法瓶ですが、今回ご紹介するホットプレートも使いやすさや安全性から非常に人気の高い製品です。
この記事では現行品6モデルを見ていくよ!
タイガー魔法瓶のホットプレート比較表
まずは比較表で全シリーズを確認していきましょう。
ホットプレート 〈ダイニングプレート〉 |
\いちばんおすすめ/ ホットプレート 〈これ1台〉 |
ホットプレート 〈モウいちまい〉 |
|
商品 画像 |
|||
型番 | CRL-A201 | CRV-G301 | CRV-G201 |
プレートの数 | 2 | 3 | 2 |
プレートの種類 | なべ/グリルプレート | 穴あき波形/平面/たこ焼き | 穴あき波形/平面 |
サイズ (約)(cm)幅×奥行×深さ |
なべ :26.4×20.0×4.6 グリルプレート :26.4×19.6×3.9 |
穴あき波形 :42.1×30.9×2.2 平面 :42.1×30.9×2.4 たこ焼き :42.1×30.9×1.3 |
穴あき波形 :42.1×30.9×2.2 平面 :42.1×30.9×2.4 |
ホットプレート 〈これ1台〉 |
ホットプレート 〈モウいちまい〉 |
ホットプレート | |
商品 画像 |
|||
型番 | CRC-B302 | CRC-B202 | CRC-B102 |
プレートの数 | 3 | 2 | 1 |
プレートの種類 | 波形/平面/たこ焼き | 波形/平面 | ・平面 |
サイズ (約)(cm)幅×奥行×深さ |
穴あき波形 :35.0×28.5×2.2 平面 :35.0×28.0×2.4 たこ焼き :35.0×27.6×1.5 |
穴あき波形 :35.0×28.5×2.2 平面 :35.0×28.0×2.4 |
平面 :35.0×28.0×2.4 |
タイガー魔法瓶のホットプレートの特徴
タイガー魔法瓶のホットプレートの特徴を見ていきます。
主な特徴は4つあります。
- プレートの種類が豊富
- 安全性が高い
- 収納がしやすい
- お手入れがしやすい
特徴①プレートの種類が豊富
タイガー魔法瓶のホットプレートにはいろんなプレートがあります。
- 平面プレート
- 穴あき・波形プレート
- たこ焼きプレート
- なべ
- グリルプレート
モデルによってプレートは異なるので、「焼肉がしたい」「たこ焼きがしたい」などの用途をよく考えてから選ぶようにしましょう
平面プレート | 穴あき・波形プレート | たこ焼きプレート | なべ | グリルプレート |
お好み焼きや ホットケーキ、 焼肉などが楽しめる 一般的なプレート。 |
余分な脂を 穴から落として くれるプレート。 焼肉にぴったり。 |
たこ焼きが 作れるプレート。 アヒージョにも おすすめ。 |
汁気の多い料理も できる深さのある プレート。 |
ワッフルやお肉料理 を楽しむのに ぴったりな波型の グリルプレート。 |
特徴②安全性が高い
タイガー魔法瓶のホットプレートは安全性も高く評価されています。
ポイントはプレートや遮熱板をセットしないと加熱できない仕様になっているということ。
ホットプレートは便利ですがやけどの恐れがあって少し危険な調理家電なので、安全面も確認しておくようにしましょう!
特徴③収納がしやすい
ホットプレートは本体が大きく、プレートがいくつかあると収納の仕方にも困りますよね。
しかし、タイガー魔法瓶のホットプレートには収納のしやすいコンパクトなモデルや縦置きができるモデルがあります。
ホットプレートを頻繁に使いたい方は出しっぱなしでも気にならないコンパクトサイズ、すっきり収納したいなら縦置きに対応したモデルを選ぶのがおすすめです。
特徴④お手入れがしやすい
お手入れのしやすさも大事なポイント。
タイガー魔法瓶のホットプレートは本体ガード・プレート・ヒーターがすべて完全に分離できる仕組みになっています。
気になる汚れも丸洗いできるのでお手入れも簡単です。
タイガー魔法瓶のホットプレート選び方
タイガー魔法瓶のホットプレートの特徴がわかったところで、いよいよモデルを絞っていきましょう。
選ぶときは以下のポイントを参考にしてみてください。
- プレートの種類と数で選ぶ
- サイズで選ぶ
選び方①プレートの種類と数で選ぶ
プレートの数が多ければ楽しめる幅が広がります。
ホットプレートでいろんな料理をしたい方はプレートの数が多いモデルを選びましょう!
タイガー魔法瓶は1〜3枚のプレートが付いたホットプレートを取り扱っています。
〈これ1台〉プレートが3枚
〈これ1台〉シリーズはその名の通り、1台でいろんなレパートリーが楽しめる3枚のプレートが付いたモデルになっています。
現行品では〈これ1台〉シリーズのモデルは2つあります。
▼ホットプレート〈これ1台〉CRV-G301
▼ホットプレート〈これ1台〉CRC-B302
それぞれ若干プレートに違いはありますが、プレートの種類としては同じです。
CRV-G301 | CRC-B302 |
・穴あき波形 ・平面 |
・波形 ・平面 |
では何が違うのかというと、収納のしやすさです。
少し値段の高いCRV-G301のほうは自立式縦置き収納ができるモデルになっています。
プレート3枚をそのまま収納できるうえに垂直にして置くこともできるので、限られた収納スペースしかなくても片付けに困りません。
波形プレートとたこ焼きプレートをすっきり収納できる専用のプレート収納ケースもついているため、かさばりがちなプレートもストレスなく仕舞うことができます
〈モウいちまい〉プレートが2枚
〈モウいちまい〉シリーズはプレートが2枚付いたモデルです。
▼ホットプレート〈モウいちまい〉CRV-G201
▼ホットプレート〈モウいちまい〉CRC-B202
こちらもプレートの違いはほぼなく、縦置き収納ができるかどうかの違いになります。
CRV-G201が自立式縦置き収納ができるモデルです。
またコンパクトサイズのCRL-A201もプレートが2枚付いたモデルになります。
CRL-A201はほかのホットプレートとかなりタイプが異なります。
まず付属プレートはなべとグリルプレートの2種類です。
深さ約46mmと、ほかのホットプレートよりも深さがあるので、汁気の多いなべ料理やチーズフォンデュなども楽しめます。
もう1枚のグリルプレートはお肉やワッフルなんかを焼くのにもぴったり。
そしていちばんに注目したいのが出しっぱなしにしていても気にならないコンパクトさとデザイン性です。
白磁器や鋳物の自然素材の風合いをイメージして作られたCRL-A201は、雰囲気もおしゃれでキッチンや食卓に置いていても違和感がなく、そこまで大きくないので邪魔にもなりません。
たこ焼きプレートは付いていませんが、別売のボールプレートを購入すればたこ焼きも楽しめます。
プレートが1枚
プレートが1枚だけなのはCRC-B102です。
▼ホットプレート CRC-B102
平面プレートが1枚付いたシンプルなモデルです。
たこ焼きも作らないし、焼肉専用のプレートもいらないという方はCRC-B102が安くておすすめです。
選び方②サイズで選ぶ
ホットプレートを選ぶうえで、サイズもとても重要になってきます。
小さいサイズは収納に便利ですが、大人数で利用する場合に不便に感じる可能性も。
使用用途や収納スペースを考慮して、サイズ選びをするようにしましょう。
▼コンパクトサイズでおすすめ ホットプレート〈ダイニングプレート〉 CRL-A201
▼大人数で楽しむのにおすすめ ホットプレート〈これ1台〉 CRV-G301
タイガー魔法瓶のホットプレートおすすめ3選
それでは最後にタイガー魔法瓶のホットプレートのなかでも特におすすめな3つのモデルをご紹介します!
いちばんおすすめ▶︎ホットプレート〈これ1台〉CRV-G301
いちばんにおすすめしたいのがホットプレート〈これ1台〉CRV-G301です。
穴あき波形プレート・平面プレート・たこ焼きプレートの3種類が付いており、これ1台でいろんな料理を楽しめるホットプレートです。
CRV-G301はプレート収納ケース付き&縦置き収納可能なので、かさばる複数枚のプレートもすっきり仕舞えますし、縦置きにすることで限られたスペースにも収納できます。
プレートと本体ガード、ヒーターは完全に分離するような仕組みになっているため、お手入れも簡単にできるようになっています。
- プレートが3枚
- 自立式縦置き収納
- プレート収納ケース付き
- プレート・本体ガード丸洗い可能
コスパ最高▶︎ホットプレート〈これ1台〉CRC-B302
次におすすめするホットプレートはホットプレート〈これ1台〉CRC-B302です。
プレートは波形・平面・たこ焼きの3つで、CRV-G301と同じくいろんな料理のレパートリーが楽しめるモデルです。
縦置き収納はできませんが、全部のプレートを重ねても高さは約17cmと収納に便利な薄めサイズ。
角が丸いため、洗いやすさもあるのがポイントです。
自立式縦置き収納に対応していない代わりにCRV-G301よりも価格が抑えめになっています。
- プレートが3枚
- プレートを重ねても高さは約17cmで収納しやすい
- 角が丸くて洗いやすい
安さ重視▶︎ホットプレート CRC-B102
安さ・シンプルさを重視したいならホットプレート CRC-B102がおすすめです。
付属プレートは平面プレートの1枚のみで、たこ焼きプレートや焼肉プレートは付いていません。
もうたこ焼き器を持っていたり、焼肉はそんなに頻繁にしないという方なら、この平面プレートのみのCRC-B102がいいと思います。
ただ、いろんなプレートがあるほうが便利なので、波形プレートくらいはあってもいいのかなとは思います。
- プレートが1枚でかさばらない
- 角が丸くて洗いやすい
- 価格が抑えめ
タイガー魔法瓶のホットプレートを価格で比較
▼ホットプレート〈ダイニングプレート〉 CRL-A201
▼\いちばんおすすめ/ ホットプレート〈これ1台〉CRV-G301
▼ホットプレート〈モウいちまい〉CRV-G201
▼ホットプレート〈これ1台〉CRC-B302
▼ホットプレート〈モウいちまい〉CRC-B202
▼ホットプレート CRC-B102
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