我が家でも食洗機を導入して生活が圧倒的にラクになりました!
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でも食洗機を購入する際にやっぱり気になるのは、コスト関連ですよね?
ご安心ください。食洗機は、いまお持ちでない方には絶対におすすめできる低コスト家電です。
まずは、ランニングコストを考えるうえで、基準となる機種を一台選びます。
こちらのパナソニック社の最新機種で最もハイスペックなもので考えます。
NP-TH3↓
それでは、お得になる理由について詳しくご紹介していきます。これを読むときっとあなたも食洗機がほしくなります!
食器洗い乾燥機の本体価格について
まずは、最新の本体価格をAmazonの価格を代表して考えましょう。
NP-TH3↓
食洗機は5年から10年もつと言われています。
最短の5年で考えたとしても、1年間で1万円ほど。
これが、年間の水道代や電気代を考えるとどうなるかですよね?
手洗いよりも1~2万円以上お得になっていると、本体価格の元が取れると言い切って良いでしょう。
手洗いよりも水道代のランニングコストが6倍以上オトク!
上図は分かりやすく5人分を1回で表現した場合です。
その理由としては、手洗いのときを想像してみてください。
洗剤を泡立てて使うため、すすぎの水が大量に必要になります。
また、水を流しながら洗ってすすぐので、意外と水を使っています。
一方、これが食洗機の場合だと?こちらはイメージです↓
- 酵素や漂白成分を含んだ、高濃度の洗剤液を使い、手洗いより少ない水のため洗いで汚れを落とす。
- 少ない水で、噴水のように効率よく循環して洗浄。
- 泡立ちが少なく、少ない水でキレイにすすげる。
つまり、少ない水で泡立たせずに高濃度の洗浄液でしっかり洗うということ!
まさに機械だからこそ為せるワザです。
電気代・洗剤代を含んだランニングコストは?
上図は販売元のパナソニック社が公式ホームページに記載している情報です。
これは4-5人家族の場合のシミュレーションです。
少ない水で済むので、洗剤も少量で済みます。ガスではなく、電気を使うので、そこも節約になります。
食洗機は5年~10年もつと言われているので、上記の『1年で約2万1000円節約』というのを、そのまま受け取ると、5年で10万5000円節約なので、余裕で本体代金の元が取れます。
洗剤は専用のモノが必要になりますが、お近くのドラッグストアに普通に売っています。
でもAmazonの定期便の方がよりオトクに買えますので、そちらも確認してみてください。
エコナビを使ってもっとオトクに!
こちらのNP-TH1にはエコナビという機能が付いています。
エコナビは節電になります。細かい節電方法は以下の2点です。
- 給水温度をチェック…洗浄行程での温度を調整。
- 室温をチェック…乾燥行程のヒーターの加熱時間を調整。
特に温度関連の節電なので、洗浄の仕上がりに差はありません。ONにできる場合はONで使えば良いです。
エコナビで消費電力が約5%削減できます。
これは1回でいうと1円程度の差です。(40Wh×電気代27円/kWh)
1日1回かけると、1年間だと365円ですね。
では、5年間だと?1825円になります。
食器洗い乾燥機のランニングコストまとめ
ハイスペックの食器洗い乾燥機NP-TH1で考えたときに、水道代・洗剤を考慮すると手洗いよりも圧倒的にオトクになります。
具体的には、4-5人の家族で、毎日1回かけると、標準コースで『1年で約2万1000円節約』になります。またエコナビ機能を使うと年間365円の電気代節約になります。
つまり『1年で約2万1365円節約』、手洗いよりも節約になっているのです。
食洗機は5年~10年もつと言われているので、5年で考えても、10万6825円オトクです。
本体代なんか気にならないくらいにランニングコスト抜群に良いんです。しかも皿洗いの労力や時間短縮にもなって文句なしです。
1人暮らしだよ!4~5人基準で考えんなよ!という方もご安心ください。少量コースというのもあって、さらに水を節約して洗うモードもあります。
しかも、1日1回で考えていますが、1日1食しか絶対にかけないなんてことないですよね?
休日とか3食食べたりしませんか?仮に4~5人で1日1回かけるペースと比べたときに、半分の恩恵しか得られなかったとしても5万円オトクになるんですよ。
もちろん、洗い方とか、環境によっても変わりますが、とにかく食洗機は時短効果も含めると絶対に元が取れる商品だと私は思います。
その労力をかけるくらいなら、家族や大切な人、自分のための時間につかう生活も悪くないと思いませんか?
以下で、食洗機のおすすめの種類から設置方法まで詳しく記事にしています。永久保存版です。ぜひご確認ください。
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