RAVPowerの30000mAhコンセントバッテリーをゲットしたよ!
今回はRAVPowerの30000mAhコンセントモバイルバッテリーをレビューしていきます。
一般的に大容量のモバイルバッテリーというと、10000mAhや20000mAhのモバイルバッテリーが主流ですが、30000mAhでコンセントモバイルバッテリーだともっといろんなことができるようになります!(後ほど詳しく解説)
コンセントモバイルバッテリーは今や、外出先でのパソコンの電源供給に欠かせないものです。
ちなみに他にこんな使い方も…↓
夏キャンプでも活躍する! | AC100 Wの充電に対応しており、100W以下の小型家電なら問題なく使用可能。 |
防災グッズとしても使える! | 30000mAhの⼤容量で、扇風機6時間稼働できたりします。 |
かなり幅広く活用できるモバイルバッテリーなので、ぜひ活用方法含めて読んでみてください。
RAVPower[RP-PB055]大容量30000mAhモバイルバッテリーの仕様
RAVPower[RP-PB055]大容量30000mAhモバイルバッテリーの仕様について表にしました。
メーカー型番 | RAVPower [RP-PB055] |
色 | ブラック |
容量 | 30,000mAh |
重さ | 約1.0kg |
サイズ | 17.8cm x 13.8cm x 4.6cm |
充電出力 | AC (コンセント): 110V~120V/60Hz, 150W最大/100W 定格100W PDポート:60W USB1: QC3.0 5V/3A, 9V/2A, 12V/1.5A, 最大18 W USB2: 5V/2.4A, 最大12 W |
モバイルバッテリー 本体の充電について | PD充電器経由で約3時間で充電が可能 |
約1.0kgと重量感があるモバイルバッテリーですが、実際この一台があれば電源に関しては事足りると思っているので、非常におすすめです。
具体的な充電能力としては、以下が公式で挙げられています。
ポータルに空きがあれば同時に充電もすることができます。
特にノートパソコンが充電できるのもとても便利で、付属のPDケーブルで私も愛用しているDELL XPS13も充電ができます。
ちなみにThink Pad X390のノートパソコンもコンセントで充電できることを確認しました。
RAVPower[RP-PB055]大容量30000mAhモバイルバッテリーの付属品
次にRAVPower[RP-PB055]モバイルバッテリーの付属品をご紹介します。
上記が製品のすべてのセット。上段の2つがケースになっていて、モバイルバッテリー本体がきちんと収納ができるようになっています。
特に左上のケースはかなりしっかりとした作りで、約1kgあるモバイルバッテリー本体を入れても安心して持ち運べます。
右下の小さな黄緑のカードはThanksカードで、このRAVPowerモバイルバッテリーの簡単なサポート内容やサポート連絡先が書いていますので、本体の不具合等があってもすぐに問い合わせができるようになっていて安心ですね!
RAVPower[RP-PB055]モバイルバッテリーのケースの収納例
左上のしっかりとしたケースをベースにして収納していきます。内部にはポケットとマジックテープバンドが付いています。
網掛かった袋にモバイルバッテリー本体を入れて、マジックテープバンドに止めればかなり安定感が増しまました。
また内側ポケットには付属のPDケーブルやスマホの充電ケーブルなどを収納するのがおすすめです。
もちろん、網掛かった袋にすべてを入れて、しっかりとしたケースの方は使わないという使い方もOKだと思います。その際の持ち運びにはご注意ください。
日本語取扱説明書
日本語の取扱説明書もついていますので安心です。ただ、単純なモバイルバッテリーなので、基本的には直感的に使い方が分かると思います。
RAVPower[RP-PB055]大容量30000mAhモバイルバッテリーのおすすめポイントやメリット4つ
おすすめ1.モバイルバッテリーのケースが付いてくるのは超メリット!
これを
開くと
これも付いてる
モバイルバッテリーでここまでしっかりとケースが付いてくることは稀だと思います。
持ち運びやすいように紐も付いてますし、これによりケースに困ることは無いですね。
おすすめ2.大容量モバイルバッテリーで多品種充電が売り
やはりパソコン・スマホが充電できるのが良いのと、我が家では夫婦でカフェや図書館に行って作業をすることもあるので、これ一台あれば電源供給に困ることがないというのが最大のメリットだと思います。
コンセントモバイルバッテリーなので、キャンプや備蓄用のバッテリーとしても使えます。本当に活用範囲が広いです。
ちなみに僕の手が小さいからモバイルバッテリー本体がとても大きく見えるけど、片手で余裕で持てるよ!
おすすめ3.操作が超簡単なモバイルバッテリー!
充電ケーブルを指して電源ボタンを押すだけです。他のモバイルバッテリーとほとんどと同じ使い方だと思うので迷わないと思います。
もちろん説明書も付いているので、そちらで確認もできます。
RAVPower[RP-PB055]大容量30000mAhモバイルバッテリーの残念ポイントやデメリット2つ
残念1.本体が少し大きくて重い
RAVPower[RP-PB055]モバイルバッテリー本体は約1.0kgなので、やはり重量感は感じます。
サイズも17.8cm x 13.8cm x 4.6cmと通常のモバイルバッテリーよりは大きめで、13インチノートパソコン DELL XPS 13 の半分より少し小さいくらいの大きさです。
スマホだけの充電器としては大きいですが、ノートパソコンや備蓄用としてだとあまり気にならないのではないでしょうか。
あとはケースも付いているので、パソコンなどとセットでカバンに入れたりして持ち運ぶのがおすすめです。
残念2.PCを充電するときの音が少し大きい
USBポートでスマホを充電したり、RAVPower[RP-PB055]モバイルバッテリー本体を充電するときはほとんど音がしないので気になりません。
ただ、私のDELLノートパソコンを上の動画のように充電するとブーンという音がなります。(※動画だと音を大きくしないと聞こえないかもしれません)
測定すると50dB程度の音量で、静かなオフィス程度の音のようです。
カフェや図書館で作業する際には、モバイルバッテリー本体はカバンなどの中に入れたままケーブルだけ出して充電をするなどの工夫をするのがおすすめです。
残念3.モバイルバッテリー本体の充電器は自分で用意
付属のPDのケーブルで充電する様子です↓青いランプが点滅して充電されていることが分かります。
コンセントに刺さっている白い充電器はスマホの充電器を流用しています。
そう、実は、RAVPower[RP-PB055]モバイルバッテリーのセットの中にこの充電器が含まれていないので自分で用意する必要があります。
我が家は何かしらのスマートデバイスなどに充電器がついていて、それがたくさんあるのでセットに入ってなくても大丈夫ですが、持っていないという方は別で調達する必要があります。
PD充電器とか調べるとたくさん出てきますし、中には安いものもあります↓
モバイルバッテリーセットだと以下の充電器が良く売れています↓
ちなみにPDポートは充電入出力の両方を兼ねているので、電源供給もできるし、充電もできるという、ポートの無駄がない構成なのはメリットです。
【結論】RAVPower[RP-PB055]モバイルバッテリーは使い道がたくさんあっておすすめ!
RAVPower[RP-PB055]モバイルバッテリーはデメリットはあるものの解決策があり、質や性能に関しては超おすすめの商品でした!
カフェや図書館でパソコン作業をやる人には特におすすめです。
以下のリンクで比較して安いところからどうぞ!
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