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【2024比較】Fire TV Stick,4K,Cubeの違いとおすすめはどれ?【選び方解説】

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この記事はこんな人に読んでほしい!
  • 「Fire TV ってなにができるの?」
  • 「Fire TV シリーズの違いは?」
  • 「Fire TV を利用するメリットは?」
  • 「Fire TV はどれを選んだらいい?」

Fire TV シリーズはAmazonのスティック型またはキューブ型メディアストリーミング端末です。

Fire TV StickやFire TV Cubeを自宅のテレビのHDMI端子につなぐだけで、NetflixやHuluなどの動画やその他インターネットサービス、アプリなどをテレビの画面で楽しむことができます!

かでんちゃん
かでんちゃん

Fire TV シリーズはどれがおすすめなの?

たこやん
たこやん

4K対応のFire TV Stick 4Kもあるけど、現状は4Kの映像作品が少ないから普通のFire TV Stickがおすすめだと思うよ!

Fire TVはこんな人におすすめです↓

Fire TVはこんな人におすすめ
  • Amazonプライム会員やNetflix,Huluなどに加入している
  • ホームシアターを手軽に楽しみたい
  • アプリやゲーム、音楽も大画面で楽しみたい
  • 友人宅やカラオケ店、出張先のテレビでもコンテンツを楽しみたい
  • テレビやモニターにPC・スマホ等の画面を映したい

以上の方はFire TVを利用することをおすすめします!

この記事ではFire TV シリーズについてくわしく解説していくとともに、Fire TV 全シリーズの違いおすすめモデルをご紹介していきます!

 

全部読んでられないよ!
という方のために1番おすすめのモデルを載せておきます↓
シリーズ1安く、現状は4K対応作品が少ないのでこれで充分です

さらにくわしく理由が知りたい方は、ぜひ読み進めていってくださいね!

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Fire TV シリーズとは?【共通メリット紹介】

Fire TVシリーズには

  • 安価で持ち運び可能なFire TV Stick(全2種)
  • 自宅にすえ置きでスマートスピーカーとして使えるFire TV Cube

全3種のモデルがあり、どれもWi-fi環境とHDMI端子対応テレビやモニターがあれば利用することができるメディアストリーミング端末です。

Fire TVでインストール可能なアプリなら、大画面で動画もゲームも楽しめますし、インターネットも利用できます。

また、PCやスマホなどの画面をテレビ画面に映す『画面ミラーリング』も無線でできるので、家族で写真や動画を大画面で鑑賞したり、プレゼンに使用したりなど、多彩な使い方が可能です。

かでんちゃん
かでんちゃん

プロジェクターやモニターをわざわざ用意しなくても、家にあるテレビとWi-fiとFire TVがあれば使えるんだね!

たこやん
たこやん

おうち時間を楽しめるうえに、手軽に導入できるからとっても人気なんだよ!

 

ここではFire TV全シリーズ共通のメリットをご紹介していきます。

Fire TV全シリーズ共通メリット
  1. Alexa対応音声認識リモコンが便利
  2. 子どもが触っても安心のペアレンタルコントロール
  3. 自然故障や事故破損でも安心の長期延長保証

各項目について説明していきます↓

1. Alexa対応音声認識リモコンが便利【メリット】

Fire TV全シリーズともAlexa対応の音声認識リモコンが付属します。

Alexa対応音声認識リモコン
サイズ(㎜)37×142×16
重量43.4g
電池単4×2(同梱)
コントロール
方式
Bluetooth接続
赤外線(IR)送信

リモコンの音声認識ボタンを押しながらAlexaに話しかけることで、コンテンツの検索や再生操作などを声だけで簡単に行うことができます。

さらにFire TV Cubeはスピーカーが内蔵されており、スマートスピーカーとしての機能も備わっているので、テレビをつけていなくてもハンズフリーで声だけの操作が可能になります。

ちなみにAmazonのスマートスピーカーに関しては以下の記事も参考にしてみてください♪

関連記事▶︎【2021比較】Amazon Echo全種の違いとおすすめはコレ!【選び方解説】

 

付属のAlexa対応音声認識リモコンは単4電池×2本を使用します。
電池は最初から入っていますが、念のためご自身でも用意しておきましょう。

 

2. 子どもが触っても安心のペアレンタルコントロール【メリット】

ペアレンタルコントロールとは「親としての制限」という意味です。

お子さんのいるご家庭でも安心して利用できるように、Fire TVは設定でコンテンツの購入や特定アプリの起動などに対して機能を制限することができます。

大人向けの動画作品などには視聴制限もかけられるので、お子さんが操作しても安心です。

 

3. 自然故障や事故破損でも安心の長期延長保証【メリット】

Fire TVシリーズは最初から1年間の限定保証がついてくるので、万が一故障してしまったり破損させてしまっても安心です。

スティック型キューブ型
Fire TV
Stick
Fire TV
Stick 4K
Fire TV
Cube
初期
限定保証
1年
別途購入
延長保証
3年2年

1年では不安という方も、別途で延長保証プランを購入することが可能です。

Fire TV StickとFire TV Cubeでは、別途購入の延長保証プランの期間が異なります。

Amazonの保証は自然故障のほか事故破損にも対応しているのでとても心強いんですよね!

月額になおすとかなり破格ですし、保証対象の幅が広いのでぜひ入っておくことをおすすめします!

 

Fire TV Stick 3年延長保証プラン↓

Fire TV Stick 4K 3年延長保証プラン↓

Fire TV Cube 2年延長保証プラン↓

延長保証を購入できるのは本体購入から30日以内です。
忘れないよう本体購入と同時に延長保証も購入しておくことをおすすめします。

 

Fire TV対応コンテンツまとめ

Fire TV全シリーズに言えることですが、主に動画コンテンツを中心に多くのサービスが利用可能です。

コンテンツごとに主なサービスを抜粋してまとめてみましたので、チェックしてみてください。

動画配信サービス

Fire TVでは多くの動画配信サービスが利用可能です。

なかには有料コンテンツもありますが、いずれか加入しているサービスがある方には特にFire TVはおすすめです!

  • Amazonビデオ
  • Amazonプライムビデオ
  • Netflix
  • Hulu
  • Youtube
  • ニコニコ動画
  • FOD
  • dTV
  • TVer
  • U-NEXT
  • GYAO!
  • Paravi
  • DAZN
  • AbemaTV
  • Disney+ etc.

 

インターネットブラウザ

Fire TVでは以下のインターネットブラウザが利用可能です。

  • silk (Amazonブラウザ)
  • Fire fox

どちらもアプリをインストールすれば簡単に利用できるので、お好みのブラウザを利用してみてください。

 

ゲームアプリ

Fire TV用ゲームアプリのラインナップは少ない印象を受けます。

主な有名どころのゲームを抜粋してみました。
他にもボードゲームがいくつかあります。

  • Minecraft
  • 荒野行動
  • ドラゴンクエスト
  • 信長の野望 etc.

※配信アプリは変更される可能性があります

スマホやタブレットのようにテレビ画面をタッチ操作することができないので、ゲームによっては別売のコントローラーが必要です。

以前はAmazonのFire TV純正コントローラーがありましたが、現在は日本での取り扱いがないのでXboxのコントローラーなどで代用しましょう。

 

音楽配信サービス

Amazonプライム会員の方や以下音楽配信サービスに加入の方は音楽も聴けます!

  • Prime Music
  • Spotify
  • AWA etc.

ただし音質はあまりよくないので、音楽メインならEchoがおすすめ。

関連記事▶︎【2021比較】Amazon Echo全種の違いとおすすめはコレ!【選び方解説】

 


他にもお目当てのサービスがあれば以下リンクで探してみてください。

参考:Fire TV対応アプリ

 

Fire TV 全シリーズ比較早見表

Fire TVシリーズの選び方をチェックしておきましょう。

Fire TVシリーズの選び方
  1. 基本的にはFire TV Stickがおすすめ
  2. 4Kテレビを持っていて、観たい4K作品や番組があるならFire TV Stick 4K
  3. さらに快適な操作性でストレスフリーに&スマートスピーカーとして使うならFire TV Cube

上記の選び方で1つのモデルが選べると思います。

後ほど理由も含めて、各モデルの性能を比較しながら説明していきますので参考にしてみてください!

Fire TVシリーズの一覧比較表を載せておきます↓

【比較表】Fire TVシリーズ

スティック型キューブ型
Fire TV
Stick
Fire TV
Stick 4K
Fire TV Cube
最高画質HD
(1080p)
4K Ultra HD
(2160p)
4K Ultra HD
(2160p)
プロセッサ
クアッドコア
1.7GHz
クアッドコア
1.7GHz
ヘキサコア

クアッドコア
2.2GHz
+
デュアルコア
1.9GHz
メモリ1GB1.5GB2GB
ストレージ8GB8GB16GB
イーサネット
アダプタ
別売別売同梱
ハンズフリー
音声操作
サイズ(㎜)
HDMI端子
含まず
86
30
13
99
30
14
86.1
86.1
76.9
重量32.0g53.6g465g
備考※別途HDMIケーブルの
購入が必要

いま一覧表がよく分からなくても大丈夫です。

表の各項目について後ほどくわしく解説していくので、読みすすめればスッキリ解決します!

 

Fire TV の評価・価格の比較とおすすめ

ここではAmazonの価格を参考に確認しておきましょう。

主要通販サイトAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングでサクッと比較できるようにリンクも用意しましたので、ぜひご活用ください。

Fire TVシリーズ 全3種

Fire TV Stick

これがおすすめ!
最新モデルで性能&コスパ&持ち運び◎

Fire TV Stick 4K

4Kテレビを持っていて、
観たい4K作品や番組があるなら

Fire TV Cube

さらに快適な操作性でストレスフリーに
スマートスピーカーとして使うなら

 

Fire TV の型番の仕組みと世代

Fire TVシリーズの機能をチェックする前に、
Fire TVシリーズの型番の仕組みと世代について知っておくと、ほしい機種や対応アクセサリを比較するのに便利です。

Fire TVシリーズの型番の仕組み

スティック型キューブ型
Fire TV
Stick
Fire TV
Stick 4K
Fire TV
Cube
最高画質HD
(1080p)
4K Ultra HD
(2160p)
4K Ultra HD
(2160p)

Fire TV Stick 4Kの”4K”は最高4K画質まで対応しているということです。

“4K”表記はありませんがFire TV Cubeも4K画質対応です。

端末の形状によってStickまたはCubeと名づけられています。

Fire TVシリーズの世代について

Fire TVはモデルごとにモデルチェンジのタイミングが異なるので、世代も異なります。

世代の仕組みについて知っておくと、付属アクセサリを探すときも間違いが少なくなると思いますので参考にしてください。

廃盤スティック型キューブ型
Fire TVFire TV
Stick
Fire TV
Stick 4K
Fire TV
Cube
2015年
第1世代
2017年
第2世代
2018年
第1世代
2019年
第2世代
2020年
第3世代
Fire TV Cubeの第1世代は日本未発売

現状の最新モデルはFire TV Stickです。

以前はFire TV Stick 4Kの方が高スペックだったため、4K対応テレビを持っていなくてもFire TV Stick 4Kを購入する方がおすすめでした。

しかし現在はFire TV Stickが新発売されたことで、Fire TV StickのスペックもFire TV Stick 4Kに追いついてきています。

たこやん
たこやん

いまのところは4K対応作品も少ないし、また新モデルが出てくる可能性が高いから今はFire TV Stick 4Kの購入を待ってもいいかもしれないね!

スペックの詳細についてはこれから解説していきます!

 

Fire TV の性能比較【徹底解説】

Fire TVシリーズを選ぶなら、性能を比較して納得のいくモデルを選びましょう!

Fire TVを選ぶうえでチェックしておきたい性能についてまとめてみました。

  1. 画質
  2. 処理性能
  3. ストレージ容量
  4. 通信接続方法
  5. 音声操作

画質やCPUなどの性能をどのように見分けたらいいか、ここでしっかり確認しておきましょう。

スティック型キューブ型
Fire TV
Stick
Fire TV
Stick 4K
Fire TV Cube
最高画質HD
(1080p)
4K Ultra HD
(2160p)
4K Ultra HD
(2160p)
プロセッサ
クアッドコア
1.7GHz
クアッドコア
1.7GHz
ヘキサコア

クアッドコア
2.2GHz
+
デュアルコア
1.9GHz
メモリ1GB1.5GB2GB
ストレージ8GB8GB16GB
イーサネット
アダプタ
別売別売同梱
ハンズフリー
音声操作
サイズ(㎜)
HDMI端子
含まず
86
30
13
99
30
14
86.1
86.1
76.9
重量32.0g53.6g465g
備考※別途HDMIケーブルの
購入が必要

それでは解説していきます↓

性能1. 画質で比較

画質に関しては、Fire TV Stick 4KFire TV Cubeは同スペックで4Kやその他映像技術に対応しています。

スティック型キューブ型
Fire TV
Stick
Fire TV
Stick 4K
Fire TV
Cube
最高画質フルHD
(1080p)
4K Ultra HD
(2160p)
4K Ultra HD
(2160p)
HDR10
HDR10+
Dolby Vision
HLG

しかし結論から言うと、”現状は”わざわざ4K対応のFire TVを選ぶ必要はないかなと思います。

Fire TVで楽しむコンテンツは主に動画配信サービスが多いと思うのですが、配信されている4K対応作品は意外とまだ少ないんです。

Amazonプライムビデオを例にあげると、1万作品以上あるなかで4K対応作品はまだ400作品ほどしかありません。

かでんちゃん
かでんちゃん

4K対応のFire TVを買っても、いますぐ観られる4K対応作品は限られるってことだね

たこやん
たこやん

4K対応のFire TVは次のモデルチェンジまで様子を見たほうがいいかもね

画質に関する用語を解説しておきますので、わからないことがあれば読んでみてください↓

HDとは?

画質を表す『HD』とはHigh Definitionの略で高解像度という意味です。

Youtubeなどの動画視聴サービスで画質の設定を切り替えられるのをご存知ですか?

1080p(フルHD)、720p、540pなど選べて数字が大きいほど高画質になります。

 

HDRとDolby Visionとは?

  • 『HDR』とはHigh Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)の略で、従来の表示技術SDR(スタンダードダイナミックレンジ)にくらべて、より広い明るさの幅を表現することができる技術です。
  • 『Dolby Vision』もおなじく明るさの幅を表現することができ、さらにビット深度が大きい(HDRの4倍)のでより明暗差をきめ細かくなめらかに表現できます。

両規格の違いは以下表のとおりです↓

HDR10HDR10+Dolby Vision
最大
ビット深度
10bit
(1024段階)
10bit
(1024段階)
12bit
(4096段階)
輝度指定静的動的動的
ライセンスフリー有料

HDR10は映像の全フレームで輝度指定がおなじ(静的)ですが、HDR10+ではフレームごとやシーンごとに輝度指定ができ(動的)、Dolby Visionも同様です。

またDolby Visionを採用するとなるとライセンス料がかかりますが、Dolby Visionに対応するコンテンツやデバイスも増えてきています。

HDR規格同士は互換性もあり、HDR10+で記録された映像作品をHDR10対応テレビで視聴することもできます。

HDR規格やDolby規格をテレビなどのデバイスや映像作品に適用することによって、同じ画面のなかで明るい部分と暗い部分どちらも最適な描写になり、より自然でリアルな見え方を表現することができます。

 

HLGとは?

『HLG』とはHybrid Log-Gamma(ハイブリッドログガンマ)の略で、NHKと英BBCがテレビ放送用にSDR対応テレビでもHDR映像を問題なく互換表示できるように生み出した方式です。

 

性能2. 処理性能で比較

スティック型キューブ型
Fire TV
Stick
Fire TV
Stick 4K
Fire TV
Cube
CPU
クアッドコア
1.7GHz
クアッドコア
1.7GHz
ヘキサコア

クアッドコア
2.2GHz
+
デュアルコア
1.9GHz
RAM1GB1.5GB2GB

Fire TVはスティック型とキューブ型で大きく性能が違います。

Fire TV Cube性能が高いぶん価格も高くサイズ・重量も大きくなりますが、4K映像を再生するのに処理性能は重要になってくるので、今後4K作品が増えてきた頃にはこのくらいのスペックがあるとより快適になりますね。

Fire TV Stickは第3世代の発売とともに大きくスペックアップしたので、Fire TV Stick 4Kとの差はそこまで大きくないかと思います。

CPUとRAMについて解説しておきますので、わからないことがあれば読んでみてください↓

CPUとRAMについて解説しておきますので、わからないことがあれば読んでみてください↓

CPUとは?

CPUの性能が高いほど、処理速度は速く動作がスムーズになります。

『コア』:コアの数が多いほど同時に複数の作業を処理することができます。

Fire TVシリーズは

  • クアッドコア=4コア
  • ヘキサコア=6コア

の搭載で、ヘキサコアが最も作業効率が高いことになります。

ただしコア数がどれだけ多くても、同時に行う作業がなければ1つないし少数のコアのみで済むので、多すぎても使いきれません。

GHzで表される数値は『クロック周波数』と呼ばれ、CPUの処理速度のことです。

『クロック周波数』:数値が高いほど作業が速くスムーズに処理を行うことができます。

 

RAMとは?

『RAM』はメモリとも呼ばれ、作業する机の大きさに例えられることが多いです。

よく混同しやすいのがストレージですが、『ストレージ』はデータを保管するための倉庫のようなものです。

普段はストレージ(倉庫)にデータを閉まっておきますが、作業中はいちいちストレージからデータを出し入れするよりも、作業中のみ使うデータをメモリ(机)に一旦取り出して作業を行うことで作業が効率よく速く処理できます。

メモリが大きいほど一度にたくさんのデータを取り出しておくことができるので、作業をよりスムーズに行うことが可能になります。

たこやん
たこやん

CPUのコアは多すぎても使いこなせないけど、クロック周波数とメモリは大きい方が快適に動くんだ!

 

性能3. ストレージ容量

スティック型キューブ型
Fire TV
Stick
Fire TV
Stick 4K
Fire TV
Cube
ストレージ8GB8GB16GB

Fire TVはストレージ容量が少なく感じられますが、そもそもメディアストリーミング端末なのであまり問題ないかと思います。

ストレージ容量とは端末にアプリやその他データがどれだけ入るかということです。

Fire TVはAmazonプライムビデオやNetflixなど、ストリーミング再生(今すぐ観る)が可能な動画配信サービスをネット環境下で楽しむための端末(=メディアストリーミング端末)なので、ダウンロード保存のためのストレージ容量はあまり必要ないと思っていいと思います。

ただし動画配信サービスを楽しむためにはアプリをダウンロードする必要があるので、そのためのストレージだと思ってよいでしょう。

 

性能4. イーサネットアダプタ

スティック型キューブ型
Fire TV
Stick
Fire TV
Stick 4K
Fire TV
Cube
イーサネット
アダプタ
別売別売同梱

Fire TVシリーズはイーサネットアダプタを使うことでインターネットの有線接続が可能になります。

有線接続はインターネット回線が安定して、通信も速くなるのでおすすめです。

Fire TV Stickはイーサネットアダプタが同梱されていないので別途購入の必要がありますが、安価なのでぜひ購入しておきましょう!

 

無線接続のセットアップ方法も載せておきます↓

Fire TV Stick(4K)セットアップ

Fire TV Cubeセットアップ

Fire TV Cubeを利用するにあたって、ご自宅にHDMIケーブルがない場合はFire TV Cube購入時にオプションでHDMIケーブル(2.0m)付きを選択するか、1.8mで足りるのであれば単品で購入する方が少しお得です。

Fire TV Cubeのセットアップには無線有線に関係なくHDMIケーブルの購入が必要です。
4K映像を楽しむためには、4K/60p対応、最大帯域幅18GbpsまでサポートするHDMIケーブルが必要なので気をつけましょう。

 

性能5. 音声操作

スティック型キューブ型
Fire TV
Stick
Fire TV
Stick 4K
Fire TV
Cube
リモコン
音声操作
ハンズフリー
音声操作

Fire TV Cubeリモコンなしで声だけの音声操作が可能な『スマートスピーカー』としての機能も備わっています。

テレビの電源がついてないなくてもAlexaに話しかけることができ、スマートホーム対応家電の操作なども可能です。

スマートスピーカーの機能についてはこちらの記事も参考にしてみてください↓

参考記事▶︎【最新比較】Amazon Echo全種の違いとおすすめはコレ!【選び方解説】

 

Fire TV の選び方とおすすめモデルはどれ?【まとめ】

 最後にもう一度シリーズ比較表をのせておきます↓

【比較表】Fire TVシリーズ

スティック型キューブ型
Fire TV
Stick
Fire TV
Stick 4K
Fire TV Cube
最高画質HD
(1080p)
4K Ultra HD
(2160p)
4K Ultra HD
(2160p)
プロセッサ
クアッドコア
1.7GHz
クアッドコア
1.7GHz
ヘキサコア

クアッドコア
2.2GHz
+
デュアルコア
1.9GHz
メモリ1GB1.5GB2GB
ストレージ8GB8GB16GB
イーサネット
アダプタ
別売別売同梱
ハンズフリー
音声操作
サイズ(㎜)
HDMI端子
含まず
86
30
13
99
30
14
86.1
86.1
76.9
重量32.0g53.6g465g
備考※別途HDMIケーブルの
購入が必要

Fire TVシリーズを選ぶときは以下の選び方がおすすめです↓

  1. 基本的にはFire TV Stickがおすすめ
    最新モデルで性能良し&コスパ良し&持ち運びもできる。
  2. 4Kテレビを持っていて、観たい4K作品や番組があるならFire TV Stick 4K
    現状4K対応作品はまだ少ないので次のモデルチェンジまで待つのがおすすめ
  3. さらに快適な操作性でストレスフリーに&スマートスピーカーとして使うならFire TV Cube
    スマートスピーカー機能重視ならFire TV StickとAmazon Echoをそれぞれ購入する方がお得かも?

Fire TVの魅力はとにかく安い価格で、手軽に自宅のテレビを有効活用できるということ!

その点をふまえて個人的おすすめモデルをご紹介します↓

これがおすすめ!最新モデルで性能&コスパ&持ち運び◎

Fire TV Stick

Fire TV Stickはこんな人におすすめ!
  • Amazonプライム会員やNetflix,Huluなどに加入している
  • ホームシアターを手軽に楽しみたい
  • アプリやゲーム、音楽も大画面で楽しみたい
  • 友人宅やカラオケ店、出張先のテレビでもコンテンツを楽しみたい
  • テレビやモニターにPC・スマホ等の画面を映したい

Fire TVで4K映像を楽しむためには、

  • 4K対応Fire TV
  • 4K対応テレビ
  • 4K対応映像作品

が必要です。

4K映像を楽しむなら処理性能の高い方がロード時間も短く、スムーズで快適に楽しむことができると思います。

しかし現状は配信されている4K対応映像作品自体が少ないため、4K対応のFire TVやテレビを持っていても楽しめる4K映像は限られてきてしまいます。

いずれにしても今後4K作品が動画配信サービスに浸透してくるのにはまだ時間がかかりそうなので、それまでは普通のFire TV Stickを購入して様子を見ることをおすすめします。

以上、Fire TVシリーズからおすすめモデルをご紹介しました。

おうち時間を楽しむための端末選びの参考になれば嬉しいです!

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