健康管理におすすめの活動量計スマートウォッチのおすすめを教えるね!
スマートウォッチの中でも、活動量計と呼ばれる健康管理に適した機能をもつスマートウォッチがあります。
そんな活動量計スマートウォッチの選び方とおすすめを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
活動量計スマートウォッチの選び方
活動量計スマートウォッチの選び方のポイントは以下の4つです。
- リストバンド式とクリップ式どっちがおすすめ?
- 機能は多い方と少ない方どっちがおすすめ?
- 防水規格はいくつ以上がおすすめ?
- 重さは何g程度がおすすめ?
この4つのポイントを押さえておけば、失敗せずに満足のいくスマートウォッチ選びができると思います。
選び方1.リストバンド式とクリップ式どっちがおすすめ?
活動量計スマートウォッチは、大きく分けてリストバンド式かクリップ式の2種類がありますが、個人的にはリストバンド式の方がおすすめです。
リストバンド式は、腕時計のように自分の体に巻いて使用します。
- 体に密着しているため、より正確な測定が可能。測定結果のデータは、健康管理に役立てやすいです。
- 腕に直接身に付けるものなので紛失しにくいという特徴があります。
数が豊富にあるため、自分の好みのものを見つけやすいです。そのため、ファッションの一部としても活用できて、オシャレにも一役買ってくれるのもおすすめポイントです。
クリップ式は、自分の体に付ける必要がなく、服やポケットの中に入れて使える活動量計スマートウォッチです↓
- 腕に巻かなくても使えるため、どんなシーンでも気軽に使えるのが特徴的です。
- しかし、身体に密着していない分、不正確な測定結果が出やすいというデメリットがあります。正確なデータを求める人には、あまりおすすめできません。
リストバンド式よりも数が少なく、選べる種類も少ないです。限られた製品の中から選ばなければいけません。
結論:個人的にはリストバンド式がおすすめ。正確性の高いデータや豊富な種類が魅力的です。
選び方2.機能は多い方と少ない方どっちがおすすめ?
おすすめなのが、搭載機能が多い活動量計スマートウォッチです。
モデルによっては、搭載されている機能に違いがあります。
単純にカロリー計算や心拍数を計るといったシンプルな機能に厳選されているものだけでなく、GPSを活用したランニングコース設定や睡眠管理機能などもあります。
当然ですが、多機能であればできることが多くなり、健康管理やトレーニングにもより一層励むことができますよね!
新しい目標を設定することもできますし、長く使うのであれば多機能のモデルを選んだ方が良いと思います。
少ない機能だとできることも少ないので、目標を達成したらお払い箱になるかもしれません。せっかく買ったのに少ししか使わないなんてもったいないと思います。
ただし、多機能だと価格も高くなるので要注意です。
結論:多機能スマートウォッチはやれることが多いためおすすめ。ただし、シンプルな方が安価なので、自分に合った機能のスマートウォッチを選んでください。
選び方3.防水規格はいくつ以上がおすすめ?
活動量計スマートウォッチは、普段から身に付けて使うものです。防水性のあるスマートウォッチであれば、もはや手を洗うときでも外す必要がありません。
日常生活防水レベルだと普段の生活では大丈夫ですが、水泳やプールなどの長時間水に浸かる場合には適していません。その場合は潜水に対応した防水性の高いものを選ばなくてはいけません。
ちなみに潜水対応スマートウォッチだと、心拍数や消費カロリーだけでなく、泳いだ距離や速度なども測定することもできます。
防水性のない活動量計スマートウォッチだと、ちょっとした水で壊れてしまう可能性があります。トレーニング中の突然の雨で、測定していたデータが消えてしまった、なんてことになりかねません。汗をかく量が多い人であれば、汗だけで故障してしまう可能性もあるので注意です。
汗対策ならIPX5以上の防水規格。プールや雨対策ならIPX7以上の防水規格がおすすめです。
結論:IPX7以上の防水性のある活動量計スマートウォッチだと、濡れることを心配しなくて良いのでおすすめ。
選び方4.重さは何g程度がおすすめ?
活動量計スマートウォッチの選び方で忘れてはいけないのが重さです。
日常的に健康管理を持続的に行うためには、できるだけ軽くて疲れにくいスマートウォッチがおすすめです。
軽い方がスポーツにも集中して取り組むことができますし、日常生活で使っていても、苦にならずに健康管理をすることができます。
100g程度が腕時計の重さとして標準になっていて、それよりも軽いものがスマートウォッチではおすすめです。
逆に重い方が合うという人もいます。ズッシリとした重さが心身を引き締めて、これからトレーニングするんだという意識にさせてくれるそうです。
ただ、健康管理や長時間のランニングなどにはあまり向かないため、軽い方を選んだ方が無難だと思います。
結論:軽い方が健康管理を持続的に行うには適しているためおすすめなので、100g前後以下がおすすめ。
活動量計スマートウォッチおすすめ7選!
私が活動量計スマートウォッチの中からおすすめする7機種を紹介します。
コスパや機能が優れている機種を厳選しました!健康管理だけでなくダイエットやトレーニングなどの運動にも使えるおすすめのスマートウォッチです。
おすすめ1.Willful スマートブレスレット カラースクリーンスマートウォッチ
TFTLCDカラースクリーンを搭載した高精細で見やすいスマートウォッチです。
活動量計としての基本機能はもちろんのこと、健康管理を行うための機能が充実しています。
とくに睡眠監視モードは睡眠管理に便利です。
IP68防水レベルで、手洗いレベルなら問題ないですし、価格も安く抑えているのでコスパ抜群です!
おすすめ2.txpvonze スマートウォッチ レディース
女性のためのスマートウォッチと言っても過言ではありません!
生理状態の把握や月経期間の設定などが特徴的です。バンドがゴールドカラーでお洒落にも妥協していません。
防水性能がIP67なので、汗や水を気にせず使うことができます。通知機能も優れていて、スマホと連動させることで便利に使うことができます。
おすすめ3.Yamay 1.54インチHD画面スマートブレスレット
高品質な液晶モニターを使っているため、側面からでも表示を確認しやすいです。
見やすさに定評があり、見やすさを重視する方におすすめです。
Bluetoothとスピーカーマイク内蔵のため、通話もできます。ドリンク通知機能も便利で、毎朝午前9時から午後21時までの間に、1時間ごとに水を飲むよう設定できます。
IP68防水なので、水泳してもOK。
別売りのバンドに交換して、気分を変えられるのもポイントです!
おすすめ4.Fitbit AltaHR フィットネストラッカー
フィットネスと健康管理のためのスマートウォッチです。
精度や耐久性に優れていて評判も上々!ただし、生活防水なので、水泳とかはNGです。
Fitbit Alta HRというアプリを使うことで睡眠を可視化・管理することができます。
バンドは6色から変更できてサイズも選べるため、男女関係なく使うことができるのが魅力的です。
おすすめ5.HUAWEI Band 2 Pro
スマホで圧倒的なシェアを誇るHUAWEIのスマートウォッチです。
バッテリー容量が豊富で、なんと通常使用で8日間、最大だと21日間も稼働できます!
活動量計の機能が優れていて、GPSによって移動距離や走行速度も測定可能です。
スマホのアプリでランニングコースやランニング距離を設定・確認することもできます。5ATM防水で、水泳時の着用もOKです。
健康管理だけでなく運動管理としても優秀な機能を備わっているので、マジでおすすめのスマートウォッチです。
おすすめ6.POLAR A370
このスマートウォッチは、無料で使えるウェブサービス「Polar Flow」によって健康管理だけでなく、トレーニングプランも作成可能です。
また、睡眠分析ツールのPolar Sleep Plusを使えば、快適な睡眠や疲労回復に役立ちます!
30m防水なので、ランニング時の多少の雨でも大丈夫なので、スポーツとしても十分活用できます。
活動量計で、データの計測だけでなく、管理も重要だと考えている人におすすめのスマートウォッチです。
おすすめ7.GARMIN vivoactive3
光学式心拍計や多種多様のスポーツアプリを搭載しています。
GPSの精度が高く、住宅街などの密集しているコースなども安定して測位することができます。
GPSモードで最大11時間使えて、通常モードなら最大7日間使用可能です。
防水性能も50m防水と優秀で、激しく泳げるほどではないですが、ランニング中の汗や雨なら大丈夫です。
GPS機能が優秀なので、遠方への旅行や山登りでも活躍すると思います。
価格は高めですがデザインもきれいで、高機能を搭載しているため、長く使えるスマートウォッチです。
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