スマートウォッチで血圧計・心拍数・歩数・睡眠を測れるおすすめを紹介するね!
スマートウォッチには様々な機能がありますが、血圧計・心拍数・歩数・睡眠などに対応しているものもあります。
これらの数値を活動量と言い、スマートウォッチは活動量計として優れているので、健康管理に非常に役立ちます。
歩数計は1日の運動量把握のため一般的ですが、歩数計では正確な運動量を知ることは難しいです。
歩数計は1日の歩数がわかるので一つの目安になりますが、スマートウォッチの活動量計機能を使用すれば消費カロリーなどの把握も簡単に行えます!
そこで、「血圧計・心拍数・歩数・睡眠」が測れるおすすめのスマートウォッチとその選び方を紹介します。
すべて対応している機種もあるので、きっとあなたにぴったりのスマートウォッチが見つかると思います!
健康管理に!血圧計/心拍数/歩数/睡眠対応スマートウォッチの選び方
健康管理にスマートウォッチを活用したい場合の選び方は、以下の4点を抑えると失敗がないと思います。
- 機能
- 大きさ・重さ
- 防水
- デザイン
選び方1.機能
まずは、自分が使用したい機能が搭載されているスマートウォッチなのか事前に確認するようにします。
全部のスマートウォッチに血圧計などの機能があるわけではありません。購入してから必要な機能がなかったという失敗をしないためにも、どのようなスペックを持ったスマートウォッチなのかを調べましょう。
選び方2.大きさ・重さ
スマートウォッチは本体のセンサーで血圧や心拍数を計測します。そのためスマートウォッチの本体の大きさや重さは使い勝手に直結します。
ウォーキングや運動時に着用する際に邪魔にならないサイズかどうか確認し、出来るだけ軽量なものが負担になりません。一般的に腕時計の重さは100gで特に問題がない普通の重さ、50gだと軽いと感じる重さと言われています。
スマートウォッチを選ぶ際には最低でも100g以下の重量のものにするのがおすすめです。
画面の大きさや文字の大きさも自分に適切かどうか、見やすいグラフィックなのかも選ぶ時のポイントです。
選び方3.防水
水に濡れても大丈夫なように防水や防滴機能があるかどうかも重要なチェックポイントです。特にマリンスポーツなどのハードな場所で使用する場合には、防水機能が高いものを選ぶようにします。水辺で使用しない場合でも突然の雨で濡れる可能性は十分に考えられるので、最低限の防水機能がある方が安心です。
スマートウォッチの防塵・防水性として、「IPコード」として防塵・防水性を示すJIS規格が記載されています。 防塵性は0級から6級、防水性は0級から8級があり、数値が高くなるほど、機能性も高くなります。
例えば、「IP57」と記載されていた場合、防塵性は5級で防水性が7級になります。スマートウォッチの場合、精密機器になるため、防塵性が5級で防水性は7級以上のものを選択がおすすめです。
IPコードがない商品は、「生活防水」や「気圧防水」という項目を確認します。2~8気圧防水なら生活防水になり、雨や汗などの水分に耐えられるでしょう。海や川などのアウトドアでも利用したい場合は、10気圧などを選択するのがおすすめです。
防水の規格についてもう少し詳しく書いておくと、以下の指標が目安になります。
結論:個人的には、IP57以上がおすすめです。
選び方4.デザイン
仕事中も着用したい場合には高級腕時計のようなデザインのスマートウォッチを選べば違和感なく使用することができます。
女性向けデザインのスマートウォッチも多数販売されているので、お気に入りのデザインを探してみてください。
いろいろ測れる活動量計スマートウォッチのメリットとは?
スマートウォッチは多くの機能を兼ね備えているため利便性の高いツールとして人気です。特にスマートウォッチのメリットは正確な測定による健康管理が可能になるという点です。
スマートウォッチには血圧センサや心拍センサーが搭載されているので、着用することで様々な測定を自動的に行ってくれます。
睡眠モニターは個人的に健康管理に一番役に立ちました。なかなか寝付けなかったり起きるのが辛かったりすることが続いたので、自分の睡眠をデータとして客観的に見れたのはすごく良かったです。
スマートウォッチなら寝てるときにも気にならないし、自動的にデータを保存してくれるので便利で快適でした。
寝た時間と目が覚めた時間を記録して、眠りの深さも計測しているので「昨日はちゃんと眠れたな」とか「ちゃんと眠れてないから、今日は早く寝よう」とか睡眠を意識できるのでおすすめです。
結論:睡眠モニター付きのスマートウォッチが特におすすめ。
活動量計スマートウォッチのおすすめ7選!
おすすめ1.AAJO Z21 PLUS
血圧計・心拍計・歩数計・睡眠モニター・消費カロリー・スポーツモードなど多機能なスマートウォッチです。
体を動かしたいけど、ついつい運動をサボってしまう場合には注意してくれる機能が付いているので運動が長続きしない人に向いています。長時間座ったままだとセンサーが感知し注意喚起してくれるので、デスクワークが中心の方に最適です。スポーツモードはランニングやテニスなど7種類あり、快適なスポーツをサポートしてくれます。
IP68等級の防水&防塵機能搭載、最大15日間まで稼働待機可能。
重量も59gと軽いです。
デザインもおしゃれでつけ心地も良いので、総合的に考えると個人的に一番おすすめのスマートウォッチです。
おすすめ2.GanRiverスマートブレスレット321-bk
血圧・心拍・歩数・カロリー消費・運動距離・睡眠などを記録することができるスマートウォッチです。
スマホと連動して専用アプリを使うと、すべてのデータをアプリに保存・管理することができて便利です。
生活の中での運動量や睡眠時間をしっかりと把握することができます。画面の明るさもアプリで変更することができるので、周囲の明るさに合わせて5段階で調節が可能です。
IP68のハイレベル防水&防塵機能搭載なので、手を洗ったりする時に外す必要がありません。着用したまま水泳をすることもできるので、水泳する方にもおすすめです。
本体重量も約23gと軽く、身につけていることを忘れてしまうくらいです。
おすすめ3.itDEAL L8-001
24時間心拍数測定・睡眠モニター・歩数・距離・歩行時間・消耗カロリーなどの計測機能を搭載したスマートウォッチです。
このスマートウォッチで便利なのが「腕反転点灯機能」です。腕を傾けるだけでセンサーが反応して画面が点灯するので画面のチェックが簡単にできます。
また、文字盤のバリエーションも6パターンと豊富で自分の好きな色やデザインを選ぶことができます。自分が一番見やすいレイアウトのデザインを選ぶことができるのが嬉しいですね。
女性のための機能として生理周期が管理できる機能が付いているのもポイントが高いです。生理開始日などを入力するだけで生理周期の予測を自動でしてくれるので、健康管理はもちろん妊活にも役立ちます。
IP67級の防水&防塵機能搭載、フル充電で最長6日使用できます。
200gとやや重めなのがデメリットです。
おすすめ4.yoiyasu NY06
血圧計・心拍計・歩数計・睡眠モニター・消費カロリー記録・運動モニターなどを搭載しているので、運動の管理をしたい人に最適なスマートウォッチです。
運動健康管理モードを利用することで、自分で目標値を設定することができます。目標を作ることで運動の励みになりますし、正確に数値で出るので「このくらいでいいか」という甘えも制御することができます。1.14インチのカラースクリーンのため文字盤が大きく、運動中でも見やすい画面になっています。
IP68等級の防水&防塵機能搭載、約2時間充電すれば15日間まで待機可能。
重さは159gとやや重めなのがデメリットです。
おすすめ5.Fitbit FB410RGGY-CJK
スタイリッシュなスマートウォッチなら、これがイチオシです。ベルトとの一体感があるフォルムが美しくビジネスシーンでも着用ができるスマートウォッチです。
心拍計・睡眠モニター・運動モニターの機能があり、エクササイズモードで様々な運動の目標を設定することができます。
目標を達成することができるとお祝いメッセージが表示されるので、より達成感を味わうことができます。運動を感知して自動的にモードを切り替えてくれるのも便利です。
連続使用可能時間は最長7日間。防水仕様はIP規格表示ではないですが、水深50mまでOKな耐水仕様なので水泳やマリンスポーツにもぴったりです。
200gとやや重めなのがデメリットです。
おすすめ6.Helius CK23 スマートウォッチ-G
スマートウォッチのデザインは長方形のものが多いですが、このスマートウォッチは丸い文字盤を採用しているため普通の腕時計に見えるという特徴を持っています。
アナログの時計盤表示もできるのでスマートウォッチを使用しているとは気づかれません。自然に身に付けたい人のためのスマートウォッチです。
血圧計・心拍計・歩数計・睡眠モニター・消費カロリー・運動モードと機能もバッチリです。
炭素繊維材質を使用することで超軽量のボディを実現しました。大きめの画面でありながら非常に軽い技ありのスマートウォッチです。
IP67高級防塵&防水機能、一般的に5~8日間使用可能で、最大約15日間まで待機可能。
このタイプにしては軽いですが、181gなので、重く感じる人も多いです。
おすすめ7.HolyHighP1C
スクエアタイプの文字盤を採用したスマートウォッチです。
心拍計・歩数計・睡眠モニター・消費カロリーなどの機能がありますが、注目したいのが疲労度モニタリング機能です。心拍数を24時間計測し、その変動から疲労指数を割り出します。割り出された疲労指数を元にトレーニングの時間や負荷などを調節してくれるため、行き過ぎた運動で起こるケガなどを未然に防ぐことに役立ちます。
IP68最高基準防水レベルなので50メートル以上の水に浸しても壊れる心配がなく、1.5時間充電すれば7-10日使用可能です。
重さは159gとやや重めなのがデメリットです。
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